2007年
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12-30
(日) 道の駅 万葉の里
(富山)
あんころソフト 250円 高岡はコロッケをB級グルメとして売り出しているようで、ここでは多種多様なコロッケを売っていた。少し気持ちがなびいたが、我慢してソフトを貫く。適度にあんこの味がしてまろやかな仕上がりになっている。しかしこの時期に一人で食べるにはかなり量が多い。高岡ではジャンボソフトを売る店があり、それに影響されているのかもしれない。二人で食べるのに丁度いいほどに巻かれていた。暑い時期にこの量はありがたいが・・・。
12-15
(日) 長坂牧場 tanpopo
(群馬)
みるくソフト 250円 前回はジェラートの方のみるくを食べたが、今回はソフトの方を食べてみた。やはり前回同様さらっとした味になっていた。もしかしたら粘性が違うだけで同じなのかもしれない。ただ良く見るとこちらにはバニラビーンズの黒い粒が入っていた。香り付けの部分なのだろうが、牧場であることを思うとバニラの添加は無くてもよいのでは・・・。寒い日であったが、ここを訪れる人は多かった。
11-22
(木) 関越道 高坂SA(下り)
(埼玉)
リンゴ酢ソフト 300円 一度、黒酢で懲りているのだが、性懲りも無く再びふらふらと店の前に立つ。するとメニューが増えていた。これなら食べられると、リンゴ酢ソフトを頼む。何を聞き間違えたか、店員のおばさんはホットドッグを渡してくれた。受け取る方も受け取る方だが、全くの聞き間違えにも程がある。丁重に返して目的の品を貰う。確かにリンゴ酢。黒酢同様にしっかり入っている。なかなかさっぱりとして美味しい物であった。運転に疲れた時には、いい感じに体に受け入れられるのではないだろうか。
11-18
(日) ちゃたまや
(長野)
命のたまご・幸せのたまご・笑顔のたまごのトリプル:250円 佐久市桑山にあるアットホームなお店。たまご専門店である。店の中央に生みたての鶏卵が陣取り、周囲にたまごを使った食材が並ぶ。その中で、目を惹くのがジェラートの数々。欲張りにも、たまごを使った3種のジェラートを全て注文。命のたまごは少しラムが入っているようで、バニラビーンズが効いている。幸せのたまごは、中で一番濃い味がした。そして笑顔のたまごはさっぱりとした味。全て美味しい味に仕上がっていた。食べている途中に気づいたのだが、トッピングにせず、一つづつ味わった方がいいかもしれない。
11-11
(日)誉国光 (有)土田本店
(群馬)
大吟醸ソフト 300円 日曜日であるが、多くのバスが乗り付け大人気の酒蔵であった。訪れた人のほとんどが買うと言うこのソフト。ほんのりと日本酒の香りがして、過不足ない含有量。アルコール分がどうなのか判らぬが、大人うけする美味しいソフトであった。小雨が降る中、喰らえ付く。
10-28
(日) たてしなっぷる
(長野)
ブルーベリーヨーグルト
250円 国道254号線沿い、北佐久郡立科町にある。りんご専門店のようであり、当然のようにりんごソフトがあるものと入ったのだが、全てスジャータのソフトであった。スジャータは、ご当地性が無いので敬遠しているソフトである。しかし、入ったはいいが何も買わずに出るのは忍びなく、思わず買ってしまった。でもこれは結構美味しい。ブルーベリーとヨーグルトの双方の酸味がしっかりとしている。
10-14
(日) 道の駅 南きよさと
(山梨)
信玄ソフト 350円 あの有名な信玄餅とソフトとの合体である。これはただの合体でなく、ソフト自体の素材も大変美味しいものであり、それによりきな粉餅と黒蜜がさらに引き立っている。一見普通に見えるが、思いのほか量が多い。甘いものは別腹とは言うものの、餅も入っているので、少々別腹では済まないかも。コーンをこの形状を選んでいるのは、信玄餅風にしているのかもしれない。これもお勧めの一本である。
9-30
(日)道の駅 つちゆ
(福島)
熊笹ソフト 250円 この「道の駅つちゆ」には、つちゆソフトなるものがある。熊笹+山ぶどう+バニラで構成されるようである。少し気持ちが揺らいだが、熊笹に決めた。かなり抹茶ソフトに近い感じで美味しく食べられる。以前どこかで食べた熊笹ソフトよりは、良い味であるように感じた。以前がどこだったかが思い出せないのだが・・・。
9-18
(火) 松が岬公園(米沢城址)
(山形)
うこぎソフト 300円 これは山菜のうこぎである。一口目の味はヨモギのようでもあるが、じっくり味わうとその違いが判る。意外とはまる味であり、渋い素材ながら良いソフトクリームに仕上がっている。個人的にはお勧めの一本である。
9-17
(月) 高畠ワイナリー
(山形)
赤ワインソフト 300円 高畠ワイナリー内のここは大賑わいであった。お品書きの注釈に「アルコール分なし」と書かれたものがあり、この赤ワインソフトは書かれていなかったので、アルコール分は入っているようである。さっぱりとした薄味のソフトであった。ちと不満を申せば、売り子の巻きが下手であった。コーンの中もソフト自体にも空洞が非常に多かった。
9-17
(月) 道の駅 いいで
(山形)
ラフランスソフト 300円 果物系のややシャーベット状のソフトである。この食感は結構好きである。日ごろラフランスなどを食べないのだが、りんごのようなナシのような味わいであった。
9-15
(土) 小須田牧場(清里)
(山梨)
ソフトクリーム 300円 牧場のソフトであり、やや期待しての訪問であった。凝固剤の添加は少ないようなのだが、味がいまひとつパッとしない。自然な感じというよりは人工的な味と言ったらいいか。表現を変えると、甘過ぎずさっぱりしているとも言える。夕方遅くになっての訪問で、デッキではディナー最中の家族連れが見られた。
8-30
(木) 関越道 高坂SA下り
(埼玉)
黒酢ソフト 300円 凄いソフトが出てきたもんである。酢は苦手なのだが、食べておかない事には、良いも悪いも判断が出来ない。
一口食べる。酢独特の鼻に突き上げるような酸味を感じる。次に胃が熱くなる様な感じさえした。かなり酢が入っているのである。酢の好きな人にはたまらないのだろうが、苦手の人にはやはり・・・。不甲斐なく、同行者にバトンパスしてしまった。
8-26
(日) 道の駅 とぎ海街道
(石川)
男爵ソフト 250円 生まれて初めてソフトクリームに塩をふって食べる事になった。強制ではないのだが、掛けると味が引き立つらしい。言われたとおりに塩をかけ、食す。美味い。しっかりジャガイモの味がしていながら、甘さもほどほどにあり、ソフトクリームを忘れていない。違和感のある取り合わせだが、全てを超越して新しい食べ物に仕上がっている。
8-26
(日) 道の駅 ころ柿の里 しか
(石川)
ころ柿ソフト 250円 これはしっかり枯露柿の味がする。私は枯露柿が嫌いではないので美味しく食べられた。やや甘味が強いので、好みが分かれるかもしれない。販売所が物産市場的所にあり、購入に際し、やや違和感がある。少し改善した方がいいような・・・。
8-25
(土) とうふ工房
(太閤山パスコ内)
(富山)
豆乳ソフト 250円
黒豆豆乳ソフト 250円 スーパーマーケット内の豆腐屋さんで販売している。しっかり豆乳の味がして、豆乳好きにはたまらない一本だろう。二つを食べ比べてみると、黒豆豆乳の方が香ばしいような、味が濃い感じがした。店内は涼しいのだが、暑い野外でこれを売った方が売り上げが上がるのではないかと思うのは私だけか・・・。
8-25
(土) 宇奈月麦酒館
(富山)
地ビールソフト 300円 ビールは苦味が美味しいのだが、ソフトになっても苦味が美味しいと感じた。少しジャーベット仕様になり口当たりもいい。もう一杯ならぬもう一本と言いたくなるようなソフトであった。ふと思ったのだが、子供はこれをどう感じるのだろうか。
8-19
(日) ク・ソフトの店
(いまだに名前知らず)
(山梨)
いちごソフト 400円 なにか新しいメニューがあるかと思い立ち寄ってみた。そんな中で「白桃ソフト」が追加されていたが、目新しく無かったので、イチゴの丸ごと添えに魅せられてこれを・・・。ホイップクリームも添えられているのだが、甘さの強いソフトであった。これで3回目なので苦言を申せば、コーンがいつも湿気ている。何とかしたほうが・・・。
8-19
(日) 湯元屋
(静岡)
かき氷(マンゴー) 400円 ソフトでは無いのだが季節限定特別参戦。久しくかき氷を食べる事など無かったのだが、たまにはいいものである。お約束であるが、急いでかき込むと後頭部をジンジンくる。 これもまた夏の風情でもある。
8-16
(木) TWELL
(長野)
パッションフルーツ・マンゴーのダブル 300円
ライチ・山形ふうきまめのダブル 300円小布施に出向いたときはここに寄らないと悔いが残る。この日も駐車場には大勢のアイスを舐める老若男女でごった返していた。パッションフルーツとマンゴーであるが、双方とも至極美味しいものであった。パッションフルーツが特に抜きん出ている感じがした。ライチとふうきまめの方は、やや守りに入った選択になってしまい、インパクトはいまいち。食べる順番を逆にすれば良かったかも。ここは味もさることながら、この量でこの値段である。客が絶えないのが良く判る。しばらく暑い日が続くであろうから、週末は賑わうであろう。まー寒い日に行っても賑わっているのだが・・・。凝固財をあまり使っていないようで、すぐに溶け出すので要注意でもある。 1キロほどをまとめて買って行く方も見られた。
8-14
(火) 池田町ハーブセンター
(長野)
ハーブソフト 300円 前回はマルベリーだったので、今回はハーブにした。なんとも不思議な味わいなのだが、とても美味しいものであった。外気温がそう感じさせるのか、一気に食べてしまった。食べながら思ったのだが、このソフトは結構にボリュームがあるのである。ここの売れ筋は、マルベリーとハーブのミックスらしい。次はこれにしよう。
8-5
(日) 東武日光駅前
(栃木)
ゆばソフト 250円 久々の珍味ソフトのUPである。付近を捜せば、もっとお店はあったのだろうが、短時間での訪問になり、簡単に駅前のお店で購入。しっかり豆腐の味がするソフトであり、さっぱりとしておいしいものであった。すぐ近くに大笹牧場の直営ソフトクリーム屋があったのだが、次回持ち越し。
8-3
(金) 恵那峡SA
(岐阜)
アイスまんじゅう 懐かしい味と言うキャッチコピーに釣られて購入。
確かに昔にこんなのがあったような・・・。非常に甘いアイスであった。
7-29
(日) もうもう
(長野)
アイス 230円 女神湖から北進し、雨境峠の北側にある売店。ここはソフトは無く、写真のようなアイスだけであった。かなり脂肪分が感じられるもので、バターを感じさせる味わいと言ったらいいか。土産にラスクを買ったのだが、アイスとほぼ同じ味わいであった。
7-29
(日) ふるさと
(長野)
高原バニラ 300円 八千穂(小海側)から麦草峠に向かう途中の売店である。ソフトクリームの看板が目に止まり、ふらっと立ち寄ってみた。店員に“どこの牧場のものですか”と聞いたが“地元です”としか詳細が教えてもらえなかった。味は、先日食べた清泉寮のものと瓜二つであった。ブルーベリーと2種類のみの販売であった。
7-22
(日) 神津牧場
(群馬)
ミルクソフト 300円 押しも押されもせぬソフトクリームの頂点に君臨するソフトであると思う。どこかにここを越えるソフトがあるのではないかと、日々探しているのだが、まだその日は来ない。ミルクの味がしっかりして、それでいてさっぱりとしている。甘すぎず食べていて飽きない。メニューを見るとモカソフトを加わったようだが、やはりここではミルクだろう。融けやすいのが難点だが、余計な添加物を入れていない証拠でもあろう。
7-8
(日)
株式会社ヤツレン
(通称:ポッポ牛乳)
(長野)
ヨーグルトソフト 300円 清泉寮のソフトの後であり、このソフトがとてもおいしく感じられた。ヨーグルトの酸味と程よい甘さで、さっぱりとした味になっている。下に入っているヨーグルトと上のソフトを混ぜながら食べるのがポイントである。
普通のコーンに入れて欲しいと乞うたが、それは出来ない要望のようであった。
7-8
(日) 清泉寮
(山梨)
ソフトクリーム 300円 凄い行列だった。付近に居るほとんどの人がソフトクリームを食べていた。
さて食す。人気の度合いと味が別歩きする事があるのだが、ここはそのように思った。ミルクの味というよりは添加物の味がする。香料が鼻に付き、甘過ぎるのであった。でも万人受けはするだろう。牧場でのソフトには厳しい評価が続くのだが、そこが牧場であるからこそ、素材の味を出して欲しいと願う気持ちからである。
6-9
(土) まきば公園
(山梨)
ソフトクリーム 300円 コケモモソフトがあり、釣られそうになったが、純粋に牛乳の味を楽しんだ。しっかりした味で、濃すぎず薄すぎずと言った感じであった。甘味もほどほどで丁度良い。ただ、外気温は9度。この時期にしては寒く、“多いなー”なんて思いも・・・。
写真のソフトのすぐ横の草原に牛が写っている。何も知らされずに、これが見れた人はアフリカ人かもしれない。
5-20
(日) 伊香保グリーン牧場
(群馬)
ソフトクリーム 300円 天気も良く、この売店は大賑わいであった。並んでいる半数は牛乳を求める人であった。
さてこのソフト、とても微妙であった。率直なところ牧場らしくない味なのである。一般のお店で味わえるような味と言えば判るだろうか。せっかくのこのような場所であり、少し勿体無いような気がした。ただ、人の味覚など千差万別だから、私だけがそう感じただけかもしれない。
5-12
(土) 池田ハーブセンター
(長野)
マルベリー(桑)ソフト 300円 桑なんてこんな事がなければ食べる事なんて無いだろう。お蚕になった気分で舐めてみた。味はベースのミルクの味が強く、マルベリーの味はほとんど判らなかった。と言うか、桑なんて食べたことが無いから、そもそも桑の味がどんなものなのかは判らない。次回ここでは、ハーブソフトを食べてみたいと思う。
5-6
(日) 梓川SA
(長野)
わさびソフト 300円 大王わさび農園で食べた時の方がわさびの混入量が多いように感じたが、これはわさび成分が薄く感じた。子供でも食べやすいようにしてあるのかも。大人にはもう少し辛さが欲しいところである。辛さのレベル分けをして売っても良いのではないだろうか。
5-6
(日) 龍野西SA
(兵庫)
塩味(しおみ)ソフト 300円 しおみソフトと読む。素材だけでもかなりいい味で、塩分を加えてあり確かに塩っぱいのだが、とても美味しいものであった。甘いものを塩味にしている時点でミスマッチだが、これを口にしたらくせになるだろう。ゴールデンウィーク中で一番美味しいと感じたものであった。
5-6
(日) 後楽園
(岡山)
白桃ソフト 280円 酸味の効いた美味しいソフトであった。昔の弓道場が休憩舎になっていて、のんびりと景観とソフトを堪能。
5-4
(金) むさし(錦帯橋)
(山口)
大麦若葉ソフト 350円 ここの錦帯橋のソフト屋は2店あり「むさし」と「佐々木小次郎」と名が付けられている。双方供に100種のソフトを出している。これほどに種類があると、ソフトが好きならここに停滞して食べればいいわけである。しかしながら1日5本食べても20日かかる。糖尿病になってしまいそうな・・・。
種類は多いが、一つ一つは美味しいらしい。この大麦若葉も美味しいものであった。
5-4
(金) サロントロペ(宮島)
(広島)
広島みかんソフト 350円 これには困った。昔の10円のフーセンガムのような味であった。私はこの味はちと苦手である。
5-4
(金) 紅葉屋(宮島)
(広島)
揚げもみソフト 460円 出船前に、本土側でもみじ饅頭ソフトがあったので迷ったが、こちらで食すことにした。冷たいアイスに暖かい揚げたもみじ饅頭が乗っている。ミスマッチだが美味しいものであった。コーンの部分は非常に硬いので要注意である。
5-3
(木) 加西SA
(兵庫)
キャラメルソフト 270円 スジャータ的ソフトであった。カラメルソースのような味であった。
5-3
(木) 養老SA
オリエンタルカレー本舗
(岐阜)
カレーソフト 260円 念願のカレーソフトである。異種格闘技のような組み合わせだが、上手くマッチさせてある。少し酸味を感じる部分もあり、後を引く味わいであった。うーん巻きがもっと上手なら・・・。
4-29
(日) 株式会社ヤツレン
(通称:ポッポ牛乳)
(長野)
牛乳ソフトクリーム 300円 ヨーグルトにしようか迷った挙句にこれにした。というのはヨーグルトの場合、コーンがこの形状でなく、自分の中で納得がいかなかっただった。でも次回はヨーグルトを食べる事とする。
さて味であるが、ジャージーを謳っている割には、さらっとした感じであった。なんか心ここに在らずの書き込みだが、売店の方でソーセージを焼いているのが漂ってきていた。食べたい衝動をぐっと堪えてひたすら舐める。
4-22
(日) 長坂牧場 tanpopo
(群馬)
みるくソフト 長坂牧場もアイスクリームで有名になってきた。白衣観音の西に位置し、道標に従って入ってゆくと、場違いなほどにアイスを求める客が居た。さて、色んな種類があったのだが、ここは牧場である。当然のようにみるくソフトを頼む。どうしても同じ県内の神津牧場のものと比較してしまうのだが、こちらはさっぱりとした味であった。
4-14
(土) Picco
(長野)
コーン ダブル(キャラメル・バナナ)320円
コーンでなく、カップの選択も出来る。六本木にも進出したお店である。茅野には2店舗あるのだが、ここは本店の方。列を成すお客を、一人の店員が手際よくさばいてゆく。 色々メニューがある中で、バナナとキャラメルを頼んでみた。キャラメルは少し苦味のある大人の味である。バナナの方もバナナの使用量が多く、キャラメルに負けないほど美味い。要するに両方美味い。口溶けが非常に良いので、言い方を悪くすれば、溶け易い事になるが、垂れるほどではない。値段は庶民的な価格に抑えつつ、高級感のあるアイスクリームであった。ここのコーンは「おまけ」にあらず、非常に美味しいのであった。
4-8
(日) 長門牧場
(長野)
ソフトクリーム 300円 「石遊の湯」に2割引券があったので240円にて食す。うわさ通りの濃厚なソフトであった。例えるならば、コンデンスミルクのような味わいである。少し甘さが強めの感じがするが、牛乳成分の濃さも負けていないので、バランスが取れているのだろう。
施設内では、乳製品やパンも売っている。どちらもしっかりとした美味しいものであった。なにか懐かしい味がするのだが、手抜きをせず基本に忠実に作っている証拠だろう。
4-1
(日) 能登空港
(石川)
能登空港ソフト 300円 ここは今回で3回目である。相変わらず良い味をしている。
これを食べながら空港内の冊子を見ていたら、富来に「男爵ソフト」なるものがあるらしいのが判った。行こうかとも思ったが、次回の訪問時にとって置く事にした。
3-31
(土) 道の駅 小淵沢
(山梨)
いちごソフト 250円 移動販売車のソフトを買いに入ったのだが、もうここでやるのは辞めたのか、見当たらなかった。折角なので施設内に入ってみると、美味しそうな看板が目に入った。値段も一般的なものよりやや安い。お味はと言えば、ややスジャータの様ではあるが、濃い目の味で美味しいものであった。「季節のソフト」という謳い文句であったので、他の時期には違うものが楽しめるのかもしれない。この道の駅には適時寄ってみる事とする。
3-25
(日) 那須高原SA
(栃木)
ガーンジィソフト 300円 最近増えてきた種類である。ホルスタインやジャージーといった牛の品種でガーンジィ種というのが出てきているようである。食べてみると、不思議なフルーティー感がある。添加物無しで、この味が出ているとしたらガーンジィ種とは、凄い牛のように思う。 しばらくはまりそうな味であった。お薦めの一本である。
3-25
(日) 那須高原SA
(栃木)
那須高原プレミアムソフト
380円このサービスエリアには、外と中に各1店づつソフトクリームを売っている。今回のものは中にある店で購入した。店員に上にあるガーンジィソフトとの違いを聞いたところ、乳脂肪分が違うとの事であった。さて食べてみる。確かに濃厚な感じで、軽いトルコアイスのような感じであった。これを食べつつ、上のガーンジィソフトも食べたので、上に移行。
3-17
(土) 開田高原アイスクリーム
(長野)
とうもろこしソフト 350円 乳製品全般を得意とするお店のようであった。ベースのバニラがとても美味しい。その中にとうもろこしの味がしっかりしている。ただ、コーンまで進むと、とうもろこしを原料とするコーンの味に完全に負けてしまって、味が判らなくなるのであった。味わうならコーンから上と言う事になる。
ここはスキーヤーで大賑わいであった。このほかに数種のソフトが揃えられていた。
2-24
湯けむり館
(長野)
こけももソフト 350円 信州乗鞍高原温泉地内の「湯けむり館」。ここは大きな暖炉が設備された休憩室が素晴らしい。スキーシーズンともあり、沢山の若者が利用していた。
さて、こけももソフトであるが、酸味が効いていてけっこう美味しい。さっぱりとしていると言うのが適当か。たまに山でコケモモの赤い実を摘むのだが、確かこんな味だった。
店としてはミルクソフトのほうが売れているようであった。
2-18
ク・ソフトの店
(山梨)
野いちごソフト 400円また寄ってしまった。もうここの店のソフトはほとんど完食したような・・・。
これはバニラにトッピングしたタイプなのだが、普通のジャムのようで、ジャムで無いような・・・。野いちごなのかどうかという部分は全く判らなかった。
少し残念なのはコーンが湿気ていた。この時期ならしょうがないとは思うが、できればパリパリが良い。
2-11
稲子湯
(長野)
手づくりアイスクリーム300円 本来ならソフトでないので別分野なのだが、寒いこの時期、折角だから載せておこう。
八ヶ岳の東にある滝沢牧場のアイスクリーム。ここ稲子湯と距離が近いので、委託販売しているようである。
濃すぎず薄すぎずと言った感じのさっぱりしたアイスであった。
2-6
小布施SA
(長野)
小布施牛乳ソフト 栗ソフトを買いに入ったのだが、売り切れであった。背を向けたら、厨房のおばちゃんに“牛乳も美味しいよ”と引き止められ食べてみる。
意外や意外、濃厚な味がした。それこそ「舐めて」いたのだが、やはり食べてみないと判らないものである。
2-6
志賀高原
高天ヶ原ホテル
(長野)
さんろく牛乳&
イチゴミルフィーユ 志賀高原の高天ヶ原ホテル内の手作りジェラート屋さん。
ソフトではないが、ジェラートらしく、少しシャリシャリ感を残しつつ濃厚で美味しいものであった。
ソフトの他、ここのピザは美味しい。石窯で焼いているそうで、生地は「薄い」タイプで具材と相成って美味であった。
1-28
道の駅 下仁田
(群馬)
神津牧場ソフト 急に神津牧場のソフトが食べたくなり、雪の林道を冷や冷やしながら走ってゆく。がしかし、シーズンオフで閑散としていた。
しょうがなく道の駅下仁田で茶を濁す。美味しいのだが、神津牧場で食べるのとはちと違うんだな〜。
コーンの中までずっしりと詰まっており、かなり食べ応えがあった。あとは「巻き」だ。もう少し綺麗ならもっと売れるぞ、おばさん!!
1-14
道の駅 藤岡
(ららん 藤岡)
(群馬)
モンブランソフト マロンソフトとどう違うのかが気になるところであった。
食べてみると確かに「モンブラン」の味である。これは“一兎を追うものは二兎を得られる”で、ソフトクリームを食べた感触と、モンブランケーキを食べた余韻に浸れるのであった。
「赤城おろし」だったのか、風が冷たく、この類を食べているのは我一人であった。
1-04
名立谷浜SA
(新潟)
茶豆ソフト“茶豆ください”と言ったら“えんどう豆ですがいいですかと”店員が返してきた。茶豆=えんどう豆なのか。いちいち説明するなら、お品書きを「茶豆」改め「えんどう豆」としてしまった方が いいような・・・。
このソフトを目をつぶって食べてみた。不思議な事に「カニ」の味がするのであった。私の中では「茶豆ソフト」の源氏名を「カニソフト」とすることにした。どなたかこれを賞味してレポートを貰いたい。カニvs茶豆。
1-03
小矢部SA
(富山)
よもぎソフト濃厚なよもぎの味である。草食動物も喜びそうなほどに入っていた。