2008年 ソフトがスジャータ的なものしか置いてなく、やむなくこれを選ぶ。羊羹とあるので、中に黒い物が入っていると連想したのだが、実際には、バニラに混ぜ込んであるので、その存在は判らない。よって普通の栗味のモナカアイスなのであった。羊羹の部分がどう表現されているのか、甘さなのか・・・。
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月日
購入場所
画像 他
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10-26
(日) 休暇村 妙高
(新潟・妙高市)
ソフトアイス 250円 朝がた池の平の「ランドマーク妙高高原」(黒泥湯露天風呂)に立ち寄ったら、黒蜜きなこソフトがあった。しかし残念ながら時間的に早くまだ販売していなかった。気になりつつ赤倉温泉側に入り、次に立ち寄った休暇村妙高内に「ソフトアイス」なるソフトクリームとアイスクリームの融合体のようなものがあった。これは少し硬めのソフトで、味はさっぱりとした万人受けするものであった。 大展望をバックにかじりつく。
10-18
(土) 谷川岳SA上り
(群馬・みなかみ町)
豆腐ソフト 300円 ここにはソフト屋が2店舗あり、見ていると生乳ソフトを売る店舗の方が賑わっていた。ソフト以外の品揃えが客を引き付けているようであった。さてこのソフト、豆腐の味は殆ど判らない。香料の匂いがやや感じ、昔あった(今もあるか)、たまごアイスのような味に感じた。少し独特の味と言えば味である。コーンの関係か、少し量が少ないように感じる。もう数段巻いてもいいのでは・・・。
9-29
(月) 道の駅
湯の香しおばら
(栃木・那須塩原市)
キウイソフト 270円 店側発表だと、キウイソフトは日本でここだけだそうだ。そのうたい文句に釣られて購入してみる。はっきりとキウイの味がしており、種の粒々感もある。少しシャーベット気味に作ってあるが、これがなかなか食感がいい。しっかりとコーンの中にも詰められており、巻き手の腕も見事。小雨降る中、外気温は16度。やや寒かったがおいしく食べられた。お勧めの一本となる。
9-29
(月) モン・レーブ
(栃木・那須町)
さわやかバニラ280円 那須町の紹介誌にこの店の掲載があったので立ち寄ってみた。無添加・無着色のアイスを売る店らしいが、色の付いたアイスがあったが・・・。まー人工着色ではないということであろう。さわやかバニラソフトは、確かにさわやか。高山植物のシラタマノキの実を口に含んだ時のようなスーッとする味わいであった。 濃厚なバニラもおいしいが、このようなさわやかなものもまたおいしい。
8-15
(金) 道の駅
しらぬか・恋問
(北海道・白糠町)
マーメイドソフト330円 ご当地ソフトと言うには違うようもに感じる。場所が海沿いであり、まーまーありかなとは思うが・・・。味はバニラにラムネ分を感じるものであった。巻き手が下手で、内部にしっかり空洞が出来ていて、巻きの完成度が悪かった。ここもコーンがワッフルタイプ。夏は溶けやすいからだろうか。
8-14
(木) 道の駅
ウトロ・シリエトク
(北海道・斜里町)
ハマナス・コケモモソフト300円 ハマナスとコケモモの抱き合わせソフトだが、どちらか一方にしていないと、個々の味がわからない。以前にコケモモソフトは食べているので、その記憶と比べたが、酸味と甘み以外に、「ハマナス」の存在が判らなかった。ここもコーン部分がワッフルタイプの硬い素材をしていた。これは腹が膨れて次の一本への障害になる。出来れば普通のコーンが好ましい。
8-2
(日) フィオーレ
(長野・中野市)
メロンミルク・しぼりたて牛乳・イチゴのミルフィーユ 400円 国道292号沿いの手作りアイスのお店。値段設定が面白く、シングルが300円、ダブルが350円、トリプルが400円となる。そう、シングル以降のアイスの値段は50円と言うことになる。まーこれは量と言うよりは種類の違いへの対価なのだが・・・。ここは欲張ってトリプルに。内容は左記の通り。食べ初めは個々の味を楽しめたが、しかし外気温は35度。見る見る溶けて行き、中盤以降は口の中に入るのは3種がごちゃ混ぜになってしまった。暑い時の選択は、なるべくシングルの方がいいと学習する。
7-27
(日) 草津温泉 湯畑
本多みやげ店
(群馬)
温泉たまごソフト 300円 草津に新しいソフトが出来たと聞きつけ、いそいそと出向いてきた。湯畑の駐車場側、パチンコ屋さんの隣に位置する。とても濃厚なソフトで、やや人工的な味とも感じた。せっかくなので湯畑に近づき、硫黄の匂いを嗅ぎながら食べてみた。う〜ん温泉たまご〜。とは言うものソフトの中のたまごの味は判らない。ネーミングの聞こえはいいが、「温泉たまごと」はご存知の形状である。どうに混ぜ込んであるのか。でも上手にテイスティングされ、名前のインパクトに負けない味の一本であった。
7-20
(日) 道の駅 瀬女 内
蕎麦 山猫
(石川・白山市)
そば茶ソフト 300円 お蕎麦屋さんに併設されたソフトクリーム屋さん。一口含むと、蕎麦の香りが口に広がる。少し粒粒感を持たせ、食感もなかなかいい。忘れちゃいけないのだが、そばソフトでなく、そば茶ソフトであり、それがしっかりと判る。通常の巻きで300円だが、メニューには無いがお願いすれば200円の巻きもしてくれる。暑い日であり、ここは大混雑であった。甘過ぎずおいしい一本であった。
7-13
(日) 玉原
ラベンダーパーク
(群馬・沼田)
ラベンダーソフト 350円 冬はスキー場、無積雪期はハーブや四季の花を楽しめる場所となっている。そんな中で公園の名前になっているラベンダーは見事らしい(実は見ていない)。この公園の入り口売店で、売っているのがこれ。甘さを抑えて、さっぱりとした大人の味に仕上がっている。炎天下の下、おいしく食べられた。やはりソフトは暑いほどに美味しさが増すような・・・。
6-29
(日) gourmandise
(群馬・安中)
特濃ソフト 200円 国道18号、磯部温泉への入口となる「磯部入口」交差点の東に位置するケーキ屋さんである。ケーキ屋さんのソフトを食べるのは初めてであり、興味津々店に入る。夕暮れも近く、「エスプレッソソフト」は売り切れであった。この店の一番人気なのだろう。今回は特濃ソフトを頼む。小さく見えるが、なかなかの内容量で、しっかりコーンの中に詰まっていて、それでいて200円である。特濃と言うだけあって、確かに味が濃い。ケーキ屋さんらしい過不足ない味に仕上がっていた。
6-1
(日) ジェラテリア ピッコ
蓼科本店
(長野・茅野)
カシス・かぼちゃ・ゴールデンキウイのトリプル 270円 これで3回目の訪問になる。国道152号を通るときは、どうしても気になってしまう店である。暑い日で、さっぱりしようと「カシス」と「ゴールデンキゥイ」、そして「かぼちゃ」を頼む。ここのソフトは甘すぎず、素材の味を引き出している。店先では大勢のカップルが食らえついていた。
6-1
(日) 霧の駅
(長野・霧が峰)
生乳ソフト 400円 霧が峰の霧の駅内にある。生乳とは生成段階で無添加と言う事なのだが、さて如何に。味はややとんがった味で、当然ソフトなので甘みが加わっているのだが、微妙な一本であった。好みが分かれるだろう。
6-1
(日) しらかばアイス・
ヨーグルト工場
(長野・望月町)
ソフトクリーム 250円 国道142号線の望月交差点から県道152号線に入り、しばらく南進すると、左側にこの店がある。高速を利用した場合、白樺湖や霧が峰への最短路でもあるので、いつも多くの方が立ち寄っているようである。味は、昔の「ホームランバー」のような味であった。 懐かしい味と言うか・・・。さっぱりとしていながらコクがある感じ。
5-3
(土) まるおか
(群馬)
おもいやりソフト 350円 群馬県高崎市箕郷町にある。無添加食品を売る有名店。ここのソフトが美味しいと聞いて、以前出向いたときは冬季であり、販売していなかった。少し暖かくなったので再び訪問をしてみた。口コミ通りの美味しいソフトで、凝固材が入っていない為か、かなり融けやすい。少しシャーベット風な粒々感もあり、食感もいい。牛乳の美味しさが味わえる一本である。少し小さいサイズで250円での販売もある。
4-26
(土) たきどぅん
(沖縄:竹富島)
ドラゴンフルーツ 100円 竹富島内の有名店。多くの観光客が群がっていた。「ドラゴンフルーツはどれですか」と聞くと、女将はシークワーサーと書かれた篭を指差した。その中から取ったのがこれなのだが、真偽の程は判らない。甘さの中に酸味のある。さっぱりとした一本であった。
4-19
(土) 清里
(山梨)
ジャージー牛バニラ 350円 店の名前を見落としてしまいました。あとで校正しておきます。横にあるレストランが経営している売店で、常駐の店員はいないようで、入るとレストランの方から担当者が出てきた。かなり柔らかいソフトで、脂肪分が多いように感じた。甘すぎず美味しい一本だったのだが、コーンがいけない。かなり湿気ている。この近くのク・ソフトの店のコーンも湿気ているので、地域柄しょうがないのだろうか。この部分さえ改善されればもっと美味しいのに・・・。
4-15
(火) 上里SA(下り)
(埼玉)
ラムネ味ソフト 330円 4月でありながら外気温は24度であった。暑くてこんな日はソフトが食べたくなる。そんな中、さわやかなソフトが、ここ上里サービスエリアにお目見えした。少し青色が強すぎ、毒々しい感じだが、さて味は如何に・・・。塩味が強い風に感じ、確かにラムネなのだが、ラムネと言えば炭酸であり、炭酸の抜けたラムネは、なんとも・・・。でも炭酸の無い中で、ラムネの味を感じさせるのだから、それ相応の苦労があったろう。
3-23
(日) 松代SA(下り)
(長野)
栗羊羹もなか 294円
3-23
(日) マルガージェラート
(石川)
ふきのとう 283円 鳳珠郡能登町にある。ここはかれこれ10年ぶりくらいの訪問である。249号線に面しているのだが、国道には背を向けたように店を構えているために、ぱっと見目立たない。今回は季節物のふきのとうを選んでみた。予想通りの春の味で、ほろ苦くさっぱりとしておいしいものであった。サービスで天然塩も戴く。こちらもなかなか深い味わいであった。他にもいろいろある中で、牡蠣貝が気になった。でも一度に楽しまず、小出しに次回に楽しむ事にした。
3-13
(木) 高坂SA(下り)
(埼玉)
紅ほっぺソフト 330円 施設内には「黒酢」と「りんご酢」のソフトがあり、ここは野外の売店の方にある。酸味の利いた美味しい味であったのだが、使っているコーンがミスマッチ。食べてゆくうちに紅ほっぺの甘さを越えて、このコーンの甘さばかりが目立っていた。ソフト自体は大変美味しい物であり、もし次回コーンの仕様が変わっていたらもう一度食べたい一本である。
紅ほっぺ=イチゴの品種
2−7
(木) 長者原SA(上り)
(宮城)
ごますりソフト 180円 これは180円と安いのではなく、お試しサイズで小さい物を選択した。冬のこの時期は、この小さいサイズはありがたい。さて味だが、かなりゴマの利いた味であり、粒粒が喉に付くほどに入っていた。まーまー普通な感じであった。ここの売店にはホワイトコーヒーソフトなるものもあった。これは次回・・・。
2−6
(水) 長者原SA(下り)
(宮城)
仙台みそソフト 250円 目を瞑って食すと、キャラメルのような味わいであった。しょうゆソフトもそのように思ったことがあったのだが、大豆から作られる調味料だと似てくるのだろうか。なかなか美味しい味に仕上がっている。前回寄った時は、機械の掃除中で食べられなかった一本であり、ある意味リベンジと言うか、やっと食べられた。
2−6
(水) 上河内SA(下り)
(栃木)
焼き芋ソフト 250円 これは見た目がかなり黄色いソフトで、視覚からも焼き芋に似せている。確かに焼き芋の深い味わいがあり、ソフトクリームというより、いつしか焼き芋を食べている気分になった。コーンの中までしっかり詰まっており、味も量も重厚であった。
1−27
(日) BARON
(群馬)
焼きまんじゅうジェラート
262円 ソフトクリームではないが、これほどのご当地性のあるものであり、仲間に加えていいだろう。あの「焼きまんじゅう」をジェラートにしたものである。ただの甘味噌の味だけでなく、生地に含まれている微妙な味までもが再現されているような。これほどのミスマッチは無いように思うが、しっかりしたものに仕上がっている。もっとも焼きまんじゅう自体に好き嫌いがあるだろうから、このジェラートは、焼きまんじゅうが好きでないと違和感があるかもしれない。
場所は前橋の県民会館前。
1−6
(日) 道の駅 あおき
(長野)
くりソフト 250円
2008年、第一本目。 快晴の下、子檀嶺岳をバックに食らえつく。ご当地品とは違うようであったが、美味しい一本であった。ここは綺麗な道の駅で、物産館も併設され、畳を敷いた休憩室もある。かなり居心地の良い道の駅であった。