2011年
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12月23日(金)
50
木村ピーナッツ
(千葉・館山市)
ピーナッツソフト 350円 前週かにテレビ放映されたと言う場所。そんな事もつゆ知らずに出向くと、その賑やかな事。そう広くない駐車場はいっぱいであった。中に入ると、女将が一人で切り盛りをしている。落花生を知り尽くした女将の口は滑らか・・・。巻きながらも、ここに至るまでの、混ぜ込む量を見出すまでに苦労した話がされる。ひと舐めすると、それは昔から慣れ親しんでいたピーナッツクリームの味。安心する味と言おうか、なにせ素直に美味い。万人に受け入れられる味と言えよう。
11月27日(日)
49
タケサン記念館
(香川・小豆島町)
もろみソフト 250円 これは美味しかった。香りもすばらしく、そこにぴったりマッチした味がある。食べた事のない味ではあるが、すんなり受け入れられる美味しい味であった。これはお勧めの一本。もろみが醸し出す和風ソフト。もう少し巻きが綺麗なら言う事はないのだが・・・。これもご愛嬌。醤油ソフトもキャラメルみたいで美味しいが、これはそれとは異質の美味しさ。
11月27日(日)
48
道の駅
小豆島ふるさと村
(香川・小豆島町)
すももソフト 250円 小豆島とすもも。なにか連想できなかったが、産地らしい。さっぱりとした、幾分かシャーベット状のソフト。後味よろしく酸味の効いた味であった。少し色が濃いのが気になるが、すももを連想させる色がピンクってことか。
11月26日(土)
47
オリーブ記念館
(香川・小豆島町)
オリーブソフト 250円 さあオリーブソフト二本目。こちらは間違いなくオリーブの味がしており、納得の一本だった。少しオイリーな感じがするが、脂質の多いソフトと思えばそれまで、しっかりオリーブの風合いがあり、これは楽しい一本と思えた。やはりこのくらいオリーブを前面に出して欲しい。
11月26日(土)
46
二十四の瞳映画村
(香川・小豆島町)
コーヒー牛乳ソフト 250円 優しいコーヒー牛乳風味。まったり、ふんわりとした味と言えようか、コーヒーが強すぎず、その名の通りにコーヒー牛乳な感じ。ワッフルじゃなかったら良かったが・・・。ここには、隣接するお店に佃煮アイスも売っていた。
不思議と童心に戻れる一本。
11月26日(土)
45
寒霞渓
(香川・小豆島町)
完熟オリーブソフト 300円 小豆島上陸一本目。当然のことながらオリーブとした。完熟と普通のソフトがあり、味が濃いとされるこちらを選択。しかしなんだろう、オリーブなど食べ慣れないから、この味がオリーブなのか判らなかった。それより、少し人工的な甘味料の味が強いように思えた。ややオリーブの印象が・・・。完熟させると、このような味になるのかも。
11月 3日(木)
44
FRUITS SHOP
PATIO
(岐阜・高山市) 400円
名前は凄く、「飛騨の牛乳でつくった爽やかソフトクリーム」。今回はこの「爽やか」に惹かれて買ってみる。値段も少し高いほう。お店自体が、雰囲気に付加価値をつけたお店のようで、この値段もそこから来るものなのかと感じた。味は・・・。別段普通。普通が一番美味しいのだが、何せ普通。飛騨の牛乳くらいは感じたかったが・・・。パックから出され巻かれたこれは、スジャータな感じであった。
10月16日(日)
43
中央道下り
双葉SA
(山梨・甲斐市)
大豆ソフト 300円 乳製品を使っていないのがウリらしい。舐めてみると、全くそれが判らない、違和感がないほどに通常のソフトの感じ。ただし、イソフラボン風味は強く、豆腐を食べたときにあるような大豆風味が口の中に広がる。夕暮れの寒くなった時間帯で食べたが、暑い最中なら、この食感はより美味しいと感じるだろう。入れ物をこのようにしているのには訳がある様子。通常のソフトより融けやすいように感じた。最初、なんでコーンに入れないのか不思議だったのが、後半になって判った感じ。
10月15日(土)
42
時之栖
手づくり工房
(静岡・御殿場市)
ビールソフト 250円 初めてのビールソフトは、宇奈月での一本だった。そこと比べてしまうと、少し・・・。こればかりは好みだからしょうがないのだが、こちらの方がビールの味が薄いよう。その分、甘さが前に出ている。粘性も強く、もう少し軽めにした方が、ビールの泡が連想できて良いかも。全て主観。
これはシュヴァルツと言う黒ビールが練りこんである様子。難しい配合であろうが、もう少しビールが前に出ていても良いような。お子様方も食べるので、これはこれで良いのかも。
10月 9日(日)
41
笑人堂
(福井・大野市)
青豆きなこソフト 400円 ベースとなるのは、ラブリー牧場のジャージー牛より作られた素材。これがほぼ95パーセントほどの美味しさを占める。美味い。甘すぎずの良い仕上がり。店員さんは、「きな粉を混ぜて食べてください」と言っていたが、混ぜるのが勿体無いほどであった。それでもきな粉のトッピングが美味しく、絶妙な和風のソフトに仕上がっていた。ただし、この料金にして、この量。ちょっと高価。コーンに入れてもらった方が良かったか。なにせ、美味しかった。
9月 24日(土)
40
道の駅 あぐり窪川
(高知・四万十町)
四万十青のりアイス 250円 四万十川の青のりを使っている。甘みと程よい青のりの香ばしさがあり、とてもいい感じ。爽やかさも伴っており、工夫されたテイスティングと言えよう。
他にも「万次郎かぼちゃ」や「四万十栗」なんてのもあった。
9月 24日(土)
39
道の駅 内子フレッシュパークからり
(愛媛・内子町)
じゃばら・もち麦 300円 聞いたことが無い柑橘系。その名は「じゃばら」。ゆずのように使うものらしい。そしてもう一つ、「もち麦」と言う物があった。両取りでダブルで購入。
じゃばらを一口食べる。ゆずか嫌いな私にとって、これは拷問だった。ゆずの5倍ほど香味が強い。これは癖がある食材。そしてもち麦の方は、独特の粒粒感で美味しく食べられた。
やはり柑橘系は、良く聞いてから買わないとならない(私の場合)。
9月 23日(金)
38
マインドピア別子
(愛媛・新居浜市)
いよかんソフト 250円 愛媛と言えば、いよかん。これぞご当地ソフト。ただし、この柑橘系ではなかなかヒットしたことが無い。人工的なフーセンガムのような味の時が多い。さてこれは・・・。
先入観を持って食べるが、やはり少し人工的な味。ミカンと言う物がソフトニするには難しいのだろう。いよかんと判って食べているのでその味を思うが、言われなかったら何の味を表現しているのか判らないような感じがした。でもでも観光客に売れていた。ご当地ソフトはこれでいい。
9月 11日(日)
37
黒埼パーキングエリア上り
(新潟・新潟市)
笹だんごソフト 300円 これぞご当地ってソフト。日世さんもバックアップし、ニックンとセイチャンも待ち構えていた。少し香料が効きすぎな感じだが、しっかりと笹だんご風味。餡子の部分をどうするのかと思ったら、コーンの中に入っていた。少し甘さが強いような気がしたが、味もさることながら、楽しいソフトと言えよう。食べて笑顔になれるソフトとも言える。ご覧のとおり、カップのデザインも多様化してきている。ソフト業界もどんどん進化しているよう。
9月 11日(日)
36
道の駅あつみ
(山形・鶴岡市)
温海牛乳ソフト 300円 何気なしに買ったのだが、意外なほどに美味しいソフトだった。ミルクの味が、素材の味がよくしていて、ソフトとしての甘みとのバランスも良かった。いつも神津牧場のソフトと対比してしまうのだが、近似するほどに美味しかった。日本海を見ながらの一本。思わぬ至福な一本となった。
9月 11日(日)
35
タキタロウ館
(山形・鶴岡市)
タキタロウバニラ 名前に惹かれて買ってみた。なんとも不思議な食感。シャーベットぽさからは、秋田のババヘラのような感じだが、そんな中に粒々のバニラビーンズが入っている。最初はかなり堅いが、その堅さを歯で齧っていると、楽しく美味しいのだった。
8月 28日(日)
34
七尾食祭市場
(石川・七尾市)
能登金時ソフト 250円 食祭市場は、中島菜ソフトで有名な場所。そことは別売店で、このソフトを見つけた。少し粉っぽい粒々感があるのだが、これが芋の風合いと言う部分。甘すぎずの仕上がりで、品の良い味に仕上がっている。
芋のソフトだと、いつもふんわりとした温かさを感じる。これもそんな一本だった。
8月 27日(土)
33
マルガージェラート
能都本店
(石川・能都町)
アーモンド 300円 情けないが、コーンでなくカップを選択してしまった。見栄えが・・・。
アーモンドの香ばしさとバニラとが相成って、深い味わいを出している。さっぱりとしていながら、一部で濃厚な感じ。
いつもながら思うのだが、ここはいつも大人気の場所。既に観光名所って事だろう。
8月 21日(日)
32
道の駅
よしかわ杜氏の郷
(新潟・上越市)
バルサミコ 300円 ここのジェラートは、酒処らしく、麹を使ったもの。ふんわりと優しい仕上がり。そこにバルサミコ酢を加えてあるもの。酸っぱい物は苦手なのだが、違和感なく受け入れられた。関越道は高坂SAの黒酢ソフトには参ったが、ここのは柔らかいほのかな酢の入り方。そして過不足ない感じ。
あと、このカップへの乗せ方には驚いた。おもいっきり斜め。
8月 15日(日)
31
清泉寮
(山梨・北杜市)
ソフト 350円 いつもながらに凄い列。そして四方八方、何処を見てもこのソフトを食べている。
甘さが強く、やはり人工的な後味が残る。食べた感じは前回同様。もう少し甘みが少ない方が嬉しいのだが・・・。
8月 15日(日)
30
マミイ
(山梨・北杜市)
生チーズソフト 300円 以前よりチーズの味が濃くなったような気がする。間違いなくチーズソフト。至極濃厚。
ただし、この巻き。ソフトクリームは、味も大事だが、巻きも大事。見る人は見てますぞー!!
8月 15日(日)
29
クソフトの店
(山梨・北杜市)
ブルーベリーソフト 400円 この店のソフトを数えたことがないのだが、メニューの中での、食べていない最後のひと品。
石川の仲間と入り、皆はクソフトに・・・。
またまた店主に割り引いて頂いた。クソフトの由来を聞いたら、この店のオーナーが考えたそうな。
8月 15日(日)
28
ハイジの村
(山梨・北杜市)
ヤギミルクのアイス 350円 ヤギ乳の濃厚さが、上手に抑えられ、さっぱりとした仕上がりになっていた。それでもしっかりとした後味。トッピングのブルーベリーの味が濃く、その味になってしまうのだが、素材だけでも十分美味しい。
8月 15日(日)
27
ハイジの村
(山梨・北杜市)
ひまわりソフト 300円 ひまわりの種を混ぜ込んであるのかと思ったら、ひまわりの香りを入れてあるとの事。ひまわりなど、まじまじ嗅いだ事がないので、いまひとつピンとこない。ただし、いい感じに仕上がっている。
明野は、ひまわりの景勝地。いつかは是非、種の香ばしさも味わいたい。
8月 13日(土)
26
道の駅すばしり
(静岡・小山町)
富士山麓はちみつソフト400 ソフトにハチミツをトッピングする形式。不思議なハーモニーなのだが、かなり美味い。ソフトの素材の美味しさもあるだろうが、滑らかかつクリーミー。そしてさっぱり。
たかがハチミツ、されどハチミツな感じ。
8月 11日(木)
25
ヤマト醤油味噌
「ひしほ蔵」
(石川・金沢)
玄米ソフト 300円 醤油ソフトで有名なここ。そこに玄米ソフトなるものが登場。オヤッと思ったのだが、発想の転換。ソフトに混ぜ込むのではなく、トッピングとして醤油と味噌を売り出そうと言う事らしい。濃厚な粘性の高いソフトに、醤油ペーストをかけ、味噌ペーストをかける。それぞれの味が、ソフトに絡み、いい感じ。和様ソフトの真髄のような味。さっぱりとはならないものの、ご当地性はとても高い。あっそうそう、玄米の部分は・・・判らなかった。
8月 7日(日)
24
八ヶ岳アウトレット
プリムビーンズ
(山梨・北杜市)
モカソフト 350円 コーヒーを前に出した大人な一本。黒い粒々が、見た目にもコーヒーを感じさせ、同じコーヒーでも、コーヒーの質が良いことが判る。
ニックンの立像に誘われ入ると、間違いないコーヒー専門店。巻き上げたソフトからは、店内で鼻腔を刺激したそれがそのまま味となって現れる。
8月 6日(土)
23
きくいも茶屋
(長野・阿智村)
菊芋ソフト 300円 「美味い」。まずはここから入った。菊芋自体をまじまじ味わったことがなく、半信半疑の予想味覚を、驚くほどの美味で出迎えてくれた。柔らかい口解け、これがそもそもの素材からなのか、はたまた菊芋を加えたからなのか、後者だったら、すばらしい組み合わせ。滑らかで、淡雪を食べているよう。そしてバニラがよりまろやか・・・。添加されている菊芋自体には、さほど味は無いのであろうが、この食感はいける。高級ソフトにも思える一本。勿体無かったのが、コーンが少し湿気た状態。コーンはパリッとしていないと。
7月31日(日)
22
小木屋
(新潟・佐渡市)
柿ソフト 300円 佐渡と言えば干し柿を連想するが、小木のターミナル内に柿ソフトを発見。
柿自体が、そう濃い味の果物ではないが、このソフトでは、その薄さが、やはり薄く感じ、いまひとつ柿が感じられないようであった。甘すぎても難しく、この辺りが適当なのかも。
7月31日(日)
21
佐渡歴史伝説館
(新潟・佐渡市)
ルレクチェソフト 300円 謳い文句のまま、洋ナシと牛乳成分を強く感じるソフト。後味の苦い感じが、この洋ナシの独特な感じを出している。少し脂質分を強く感じたが、佐渡産牛乳ということでもあり、これも独自性か。ご当地らしい美味しい一本。
7月31日(日)
20
ときの森公園
(新潟・佐渡市)
越後姫ソフト 300円 こちらにも惹かれ・・・。優しいイチゴ味。酸味の効いた感じではなく、優しいまろやかな味。それでも涼を得られる爽やかさも伴う。なかなかいいテイスティング。先に書いたエダマメ同様に、こちらも粒々として見えていた。
7月31日(日)
19
ときの森公園
(新潟・佐渡市)
エダマメソフト 300円 東北のずんだは有名だが、そのままここではエダマメ。確かに佐渡のあちこちでエダマメが植えてあるのを見かけた。特産らしい。
口に含むと、しっかりエダマメ。少し青臭い感じが特徴だが、いい感じに配分されている。食感もそうだが、見ると粒粒が入っている。この見た目の入っている感じも好感が持てる。陽射しも強く、コーンに滴るほど・・・急いでかじりつく・・・。
7月18日(月)
18
六星
(石川・白山市)
メロン 250円 前回はお米ソフト。今回は果物系のメロンを選択。メロンも2種あり、黄色い果肉と、グリーンの果肉で分けている様子。
シャーベットタイプで、美味しさが口いっぱいに広がるよう。この店は、どんな食材でもハズレがない。この一本もそう。外は35度。まさしく涼を得るには適当な一本。さっぱりとしつつ、しっかりとメロンの味。
7月18日(月)
17
山下みつ商店
(石川・白山市)
みつのソフト 315円 冬季はやっておらず、通年販売ではない為に、それこそ暖かい時期限定品。
その味は見事。さすがお豆腐屋さんと思えた。ここに醤油を垂らして齧り付くと、まさしく冷奴。ソフトクリームでありながら、豆腐をしっかり食べているほどに、豆腐の味が口の中に広がる。ヘルシーな幸せな感じの一本とも言える。一度は冬季に訪問しフラれ、今回で2度目。待った甲斐があったほどに美味しかった。
7月10日(日)
16
道の駅ほそいり
(富山・富山市)
カルピス白桃ソフト 300円 道の駅ほそいりでは、らっきょう掘り体験イベントをしていた。その人だかりに誘われて入ってみる。すると珍しいソフトがあり一本選択。カルピス味で、さっぱりしたシャーベット系ソフト。硬いワッフルが、ちょっと好みでないのだが・・・。後味スッキリのいい感じ。食べながら、みやげ物がある売店の方へ行くと、そこにはもう一軒あり、こちらはNISSEIさんの協賛店であった。「夏みかんソフト」なんかもあり、気持ちが大きく揺れる。
7月 9日(土)
15
レストハウス称名
(富山・立山町)
抹茶ソフト 300円 百名瀑である称名滝へ向かう途中の売店。非常に暑い日で、涼を得るのにソフトを一本。暑い時にお茶を飲むと、その成分から涼しくなると聞いており、ここでは抹茶ソフトを選択。その味は、なかなか濃い目の味で、ほろ苦さと甘さがいい感じ。狙い通り後味さっぱり。
余談だが、いつものようにソフトを撮影していたら、「写真撮るんだったら、もっと綺麗に巻いたのに」って売店のお姉さんが言った。ここで撮る人は申し出てもいいかも(笑)。
7月 2日(土)
14
道の駅あらかわ
(埼玉・秩父市)
いちじくソフト 350円 トッピングソフトでの有名店。前回は行者ニンニク。今回はイチジクを食べてみる。ソースはイチジクなのだが、脇に乗っているものは、ドライフルーツな感じのものだった。もう少しペースト状のものを期待していたが、やや意外な感じ。店員のお姉さんの計らいで、ブルーベリーもサービスしていただいた。とても暑い日で、みるみる生乳が溶けてゆく。でも、このくらいの天気が、ソフトには最高に美味い。
6月25日(土)
13
ク・ソフトの店
(山梨・北杜市)
ブルーベリー・チーズソフト
400円 頻繁に立ち寄るので、店主がサービスをしてくれた。金額は内緒。話を聞くと2週間前から生乳を使用したソフトに切り替えたと言う。NISSEIさんグループでは、清里では、ここだけらしい。そして食べてみると、確かに素材が今までと違う。濃いチーズの味に、ブルーベリーのソースが合う。ケーキでも食べているような感じ。本当は、久々にク・ソフトを食べようかと思ったのだが・・・。帝産アイススケートリンクに練習に来た、安藤美姫さんも食べていったと書いてあった。
5月29日(日)
12
栗庵 風味堂
(長野・小布施町)
さくらんぼチョコレート豆乳
380円 小布施特産の「ノーススター」という品種のサクランボのソースがトッピングされている。ベース素材には豆乳が混ぜられているので、さっぱりしつつ味わいがあり、そこにビターなチョコレートと甘酸っぱいさくらんぼソースがあるのだから、不味いわけはない。
甘さと酸っぱさと程よい苦味とが、綺麗に相成った完成形。さらにはシリアルが、食感に変化を与えてくれ、最後まで楽しめるものとなっている。
5月 6日(金)
11
奄美きょら海
工房
(鹿児島・奄美市)
黒糖ソフト コーンにも出来たが、品のいい場所なのでカップに入れてもらった。ナッツが乗せられ、その食感がいいのと、黒糖のソースがいい感じにバニラに混ざり合っている。甘すぎず、そこに少し酸味の効いた甘さの黒糖のまろやかな味が合わさる。とっても奄美って感じで、甘味って感じ。少し寒い日だったので、いまいちだったが、これで晴れの下なら、最高の景色の下で食べられる事になる。この店の前浜は非常に美しい。たぶんこの景色も味に乗るだろう。
4月29日(金)
10
天文館むじゃき
(鹿児島・
鹿児島市)
白熊 683円 鹿児島市内天文館にあるむじゃきさん。有名店らしく遅くにも多くの人が訪れていた。たかがカキ氷だが、されどカキ氷な食べ物になっており、ナッツやフルーツ、甘納豆までトッピングされていた。ガシガシかき込むと、ジーンと後頭部が痺れる。これぞカキ氷。
4月29日(金)
9
羽田空港
銀座文明堂
(東京・大田区)
和栗のモンブランソフト400円 空港でプラプラしていたら、この絵が目に入った。そして迷う事無く食べてみる。
上品なホンマもんのモンブランが乗る。その下には、これもいいマッチングのバニラが従えている。上だけでも、下だけでも、さらに両方いっぺんに食べても存在感のある一本。嬉しいのは湾曲した木のスプーンが付く。これを貰っただけでも、少し幸せな感じに。品のある一本。
4月17日(日)
8
道の駅はなぞの
クローバー
(埼玉・深谷市)
桜のジェラート 300円 行列のできる店。クレープ屋もやっているので、ジェラートと併せて大反響。長い列に並んで買うことに・・・。そして季節柄のこのソフトに・・・。以前に長野の馬籠宿で桜ソフトを頂いたが、それとは違い、これは桜餅の味がする。桜の花びらも中に見え。視覚と味覚から春を感じられる。そして、添加物が無いのか少ないのか、すぐに溶け出すのも特徴。垂れることが伴うが、それもまたいい感じ。美味しい一本だった。
3月27日(日)
7
BLUE SEAL ICE CREAM
テルメ金沢
(石川・金沢市)
さとうきび 210円 流石沖縄の発進のお店。メニューには特異な南国の品が並ぶ。「シークヮーサー」などにも揺れたが、ここは堅実に「さとうきび」を選択。どんな甘さなのかと楽しみに・・・。
粘性が独特でかなりいい感じ。そしてしっかりサトウキビの味が乗っている。さらには値段も出頃。今回はソフトでなくて申し訳ないが、これもお勧めの一本。コーンはNISSEIさんのものを使っていた。
この施設は、テルメのメイン入口とは別に、直接外からこの店にアプローチできる入り口がある。そうテルメ内にあるが、この店目当てにのみでも立ち寄れる。
3月13日(日)
6
SAWAYA CAFE
(長野・軽井沢町)
ブルーベリー 400円 旧軽の入口にあるお店。
無着色・無香料の天然素材。最初はビネガーのような酸味を感じるが、それがだんだんと自然な味に思えてくる。それでも自然素材でこれほどの味になるとは・・・。ブルーベリーの味の強さを感じる。そして、強い酸味がさっぱりとした後口にしてくれる。この日は風が強く寒い日。「少しだけ少なめに巻いてください」などとお願いしてしまった。素材の味が真に楽しめる一本。
3月 5日(土)
5
FRUSIC
(岐阜・高山市栃尾)
ドラゴンフルーツ 350円 やっと食べられた。もう何年も前からあるのは気づいているのだが、通過するのは早朝か、営業が終わった時間。この日は早めに山から降りられ立ち寄ることが出来た。
ドラゴンフルーツが混ぜ込んであるのかと思ったが、トッピング仕様。でもすばらしい味わい。なにせベースとなるヨーグルトソフトが美味く、そこに甘い酸味のほどよいジャムが乗る。これは暑い時季なら、より美味しいだろう。爽やか過ぎるほど爽やかな味わい。ハマる一本。
2月26日(土)
4
大トロ牛乳
(群馬・水上町)
大とろ牛乳 200円 「オイ、ソフトじゃないじゃないか!」とお叱りを受けるかもしれないが、このままでは2月が空振りのまま通過してしまう、是が非でも一つ紹介。
これもたまたまなのですが、水上を通ったら、この文字に惹かれ立ち寄る。牛乳とコラーゲンとを合わせ、少し凍らせつつ作った氷菓子。食感はとても特異であるが、ソフトクリームに近い。トッピングにコーヒーを乗せてみた。するとかなりいい感じ。ごまやきな粉もあり、同じように美味しいのだろう。確かに「大とろ」。楽しいスイーツであった。
1月22日(土)
3
YOU
(長野・野沢温泉村)
野沢菜ソフト 300円 野沢温泉と言えば野沢菜。ん?地名の野沢と野沢菜はリンクしているのかは不明。でもでも野沢菜ソフトを目の前でちらつかされて、食べないわけにはいかない。
つぶつぶの野沢菜が入り、漬け物を食べながらソフトを食べている感じがした。と言うことはしっかりご当地ソフトになっているわけであり。合格なのだった。少しベース素材の脂質部分が強く感じたので、もう少し工夫すると、もっと良い味になるような気もする。
1月22日(土)
2
みやげ処 湯元
(長野・野沢温泉村)
噂のソフト 450円 野沢温泉街の麻釜の前にこのお店がある。中に入ると店主が、パソコンで小説を執筆中であった。何とも面白いお店。そして店主自ら、このソフトをアピール。「美味しいから食べてごらん」と・・・。外はマイナス3度。やや胃を気にしてしまうが、ここは一本いく。
確かに美味い。濃厚な味であり、それが嫌みでなくバランスが良い。コンデンスミルクとはちょっと違うが、上品なミルクな味がした。これなら噂になるだろう。美味しい一本であった。
1月 8日(日)
1
翠扇亭
(埼玉・川越市)
川越いも+九州紫いものミックス 300円
2011年1本目。川越の小江戸横町入り口にある翠扇亭さん。「川越いも」のみのシンプルな選択にしようと思ったら、店主がミックスの方がお勧めということで、その言葉に乗る。
確かに芋の旨みと甘さが何ともいい感じ。そして少しシャーベット寄りに作られている感じが、とても口当たりが良い。寒い日であったが、食べていて幸せな感じ。芋の優しさがそう感じさせてくれたのかも。
この店で売られている芋菓子の「芋太郎」は素材だけの甘みでありながら、とても美味しいものだった。