2012年
                                                                                                                                           
戻る           
 
 月日 購入場所  画像 他   コメント
 12月 2日   36

 道の駅 あぐりーむ昭和
(群馬・昭和村)
ozeakarin.jpg
おぜあかりんジェラート
350円 
 国道から離れた場所にあるが、関越は昭和インタを降りたらすぐの場所にある。独特の足湯もあり、農産物も鮮度のいいものが並んでいる。
これはジェラート。地元の「おぜあかりん」と言う品種を使っているとの事。目の前でその果肉を混ぜてくれ、粒粒感満点の仕上がり。甘さと酸味がいい感じ。外気温は2度。寒いけど美味い。果肉たっぷりで、得した印象も受ける一本。手捏ねの作業も見られ、手作り感も強い。
 11月21日  35

 道の駅 小淵沢
(山梨・北杜市)
fy.jpg
フローズンヨーグルト 
プレーン  380円 
 小淵沢の道の駅は、その時々でソフトの種類を変える場所。今はマロンのものを提供していた。今回はこちらのフローズンヨーグルトなるものを賞味。苺味とチーズ味も用意されているが、ベースとなる味をとプレーンを選ぶ。甘酸っぱいヨーグルトの味が口の中に広がる。かなりいい感じ。強い味でもあるが、疲れた時にここに立ち寄り食べたとすれば、その疲れが取れるであろう味に思えた。野辺山のポッポ牛乳のヨーグルトソフトも有名であるが、濃さではこちらが・・・。
 11月 3日  34

 喜久豆腐店
(群馬・中之条町)
tounyuu.jpg
豆乳アイス 300円 
 旧六合村の有名店。豆腐を買いに入ったら、売り切れだった。そしてこれ。実際に作っているのは伊勢崎のメーカーである。素材を提供しているよう。
 店の人は、「堅いので溶かしてから食べてください」と言う。そこで敢えて堅いまま・・・。でもカチンコチンではなく歯が立つ。豆乳のさっぱりとした風味と、バニラの風味が合体し、いい仕上がり。ややシャーベット状な感じもして、きわめてさっぱりな味だった。
 
 10月14日  33

 三保の松原 駐車場
 (静岡・清水市)
gyokuro.jpg
玉露抹茶ソフト 300円 
 はっきり言うと、私はワッフルがきらい。しかしここほどにワッフルを美味しく食べたのは初めて。「お茶には甘いものが合う」と言う事なのだろう。粘性の強いソフトで、何せお茶の味が濃く美味い。他店のとは違うと宣伝していたのだが、確かに名産地としての意地がこの一本にこめられている。渋さと甘さとが、ちょうど良くテイスティングされている。値段も350円としないところが優しい。
 9月16日  32

 東北道上り 矢板北PA
(栃木・矢板市) 
gohou.jpg
五峰ソフト 400円 
 まさしくこれは信玄餅ソフトのそれと類似。素材の全てが似かよっている。ただし、こちらの方が、何か拘った素材を使っているよう。さらにはかけ方が豪快。巻き手の女性の手は、きな粉だらけであった。

 黒蜜が濃厚。そして素材のバニラも濃厚。暑い日であり、外で食べていたら垂れる事。やや量があるように思えた。
 9月16日  31

 道の駅 厳美渓
 ペッタンくん
(岩手・一関市)
buru-beri.jpg
ブルーベリー 350円 
 餅の産地らしく、店の名前がそのようになっている。ご当地というよりも、蔓延したメニューとなるブルーベリー、運転疲れで目がショボショボしてきたので食べてみた。すると・・・??(笑)。

 普通に美味しいソフトであった、少し粒々感があるのがいい。
 9月 9日  30

FRUSIC
(岐阜・高山市)
doragon.jpg
ドラゴンフルーツ 350円 
 2回目だが、前回に増して美味しかった。ポイントはヨーグルト味。山で疲れた体に、この酸味が心地いい。そしてドラゴンフルーツソース。上手なコーディネイト作品。
 8月26日  29

 宝剣山荘
(長野・宮田村)
tenkuu.jpg
天空ソフト 400円 
 こんな場所でソフトが食べられるなんて・・・。標高2870mの場所で、普通にソフトを売っている、ふもとのすずらん牛乳を使用しているとのこと。少しシャーベット状でもあり、かなり美味しい。急いで食べたらかき氷をかっ込んだ時のように頭にジンジンとくる。ソフトでここまでくるのは、高所のせいかも。やや高価だが、当然の付加価値。天気も後押ししてくれ、それこそ天空での一本。
 8月19日  28

 菅平牧場
(長野・上田市)
sugadaira.jpg
牧場ソフト 300円 
 普通に美味しいが、ちょっと硬質なスジャータ的ソフト。地場の物としたならば、もう少し緩い仕上がりだと嬉しかった。それでもこの暑さ、飛ぶように売れていた。
 8月14日  27

 名立谷浜SA下り
(新潟・上越市)
kurohimekougen.jpg
黒姫高原牧場ジェラート
             350円 
 「コク」とあるので濃厚と思ったが、意外やあっさりしていて口解けがいい。ニッセイさんのこの小ぶりのカップも可愛らしくて、下が平だと、置ける選択が出来、都合がいい。これから流行るかも。このジェラート、時折氷の粒が入っている。それもいい食感だったり。
 8月14日  26

 二子山牧場
(石川・能都町) 
kandouno.jpg
感動のソフトクリーム 300円
 「感動の・・・」との看板に引き寄せられる。何年も前から気になっており、寄らなかった場所。それには看板の小ささもあるのだが、「本当にやっているのか」と疑っていたのもある。現地に行くと、しっかり「営業中」の看板が出ている。有機農法により牧畜をしている場所。水にもこだわりミネラル水を与えているとの事。いつも神津牧場のそれと比べてしまうのだが、比べるとやや薄味で、素材の旨みを感じる味とも言えようか。中ぐらいの感動って感じ。しっかりと美味しいソフト。
 8月12日  25

 東北道 紫波SA上り
(岩手・紫波町)
hoshinoko.jpg
星の子ジュレサンデー300円 
 新作ソフト。と言っても、そのまんまサンデー仕様。その土地の素材を組み合わせ、若者向けに仕上げてある。
 ジュレの部分が、いまひとつ前に出てこない。もう少し前に出てもいいとは思う。そして後にならないと米ハゼも掘り出せない。難しいところだが、見た目はいいのだが、味と素材を楽しむのにもう日とひねり欲しい。でも、かなり売れていた。若者受けする仕上がり。
 8月11日  24

 角館武家屋敷
(秋田・仙北市)
babahera.jpg
ババヘラアイス 200円 
 8年ぶりに食べてみる。前回はもう少し、土佐のアイスクリンのような味わいに思えたが、今回のはさっぱりした仕上がり。おばあちゃんが手際よく積み上げてくれる。熟練工な感じで、その様子を見ていても楽しい。秋田におけるババヘラは、郷土の食べ物。
 8月11日  23

 角館武家屋敷駐車場
(秋田・仙北市)
sakura.jpg
さくらソフト 300円 
 桜の町角館。その桜並木のまん前にある駐車場でのソフト。桜風味満載で、あたかも桜餅を食べているかのような感じ。これを開花時に食べていたならば・・・と思ってしまった。目から来る信号と舌で感じた信号が合致した時・・・それはそれは美味しいのだろう。
 7月29日   22

 牛乳専科 もうもう
(長野・立科町)
moumou.jpg
ソフト 350円 
 蓼科第二牧場の所にある、休憩適地。以前はソフトでなく、アイスのみを提供していたが、いつしかソフトも出すようになっていた。純な感じのソフトで、いい味わいであった。牛乳専科と言うだけある。抱き合わせに牛乳もいただき、全てを堪能。
 7月21日  21

 しまcafe
 (山形・酒田市飛島)
tobiuo.jpg
とびうおバニラ 200円 
 これぞご当地品、ソフトでないが載せておかないと・・・。
 とびうおからダシをとり、上手に合わせてある。かなり美味しい作品。粘度もちょうど良く、口に含むと、おいしさが広がる。魚臭くなく、旨みのみが添加されている感じ。値段も安価。島に渡ったら是非。
 7月15日   20

 らーめん館猪苗代店
(福島・猪苗代町)
hanamame.jpg
花まめソフト 300円 
 花まめの粒粒感があり、何となく小豆ソフトのような風合いがある。ソフトの味と、その裏の花まめの味がしっかりと出ている。ハードタイプのコーンでなければもっと良かったが、美味しい一本であった。ずんだソフトや花まめソフト、東北はまめ文化が根付いている。
 7月8日   19

 道の駅なるさわ
(山梨・鳴沢村)
fujizakura.jpg
富士桜ソフト 300円 
 店員に「富士桜ってなに?」と聞くと、「富士桜って言う梅のシロップを混ぜてあるんです」と言う。見るからに夏の間のバイト風の女の子。「じゃ、それ」と言って券売機で求める。
 しかし、見ての通りの不慣れな巻き方。上が落ちそうでもあった。もう少し修行して表舞台に出ないと・・。味は、梅なのかプラムなのか、スモモなのか・・・。そう言われないと判らない感じ。でも爽やかな一本。富士を見ながらかぶりつく。
 6月30日   18

 ミルクの家
(山梨・北杜市)
milkno.jpg
ソフトクリーム 300円 
 自家製ソフトという事で買ってみる。やや香料が前に出ていて、その部分だけが勿体無いように思えた。さっぱりとした味で、この時期に適当。八ヶ岳の中腹、そよそよとした風を受けながら・・・。 
 6月17日  17

 三笠茶屋
(長野・軽井沢町)
koucya.jpg
紅茶ソフト 300円 
 ありそうでない紅茶ソフト、それを軽井沢で提供している店がある。コーヒーでなく紅茶と言うのがいい。
 ただし、写真の通り「巻き」が・・・。巻き手は、あまりこだわりがない様子。全てのソフトの注文に、このようにしていた。形に拘る者として、少し残念。
 でも味はしっかり紅茶。ロイヤルミルクティーな感じのソフトとなっていた。シックな旧三笠ホテルの茶屋として、シックな味とも言える。落ち着いた自己主張のある一本。
 6月 3日   16

 姨捨SA下り
(長野・千曲市)
shichimi.jpg
七味ソフト 330円 
 七味なのにチョコレート・・・。良く判らずに買ってみる。ちょうどキットカットのそれと似た感じで、けっこうマッチする。八幡屋礒五郎さんの七味を使用しているとの事、ノドをしっかり辛味が刺激する。主にチョコレート味なのだが、後から追従するように辛味分が感じられる。バニラだけだったら、こうはいかないだろうから、チョコレートだからなせる業。楽しい一本と言えるだろう。
 6月 3日  15

 マウンテン
(愛知・名古屋市)
wahuu.jpg
和風パフェ 700円 
 ちょっと番外であるが、このお店の情報を載せないわけにはいかない。名古屋、いや全国にその名を轟かせているマウンテン。このたび、やっと「登頂」にこぎつけた。
 これは和風・・・。暖かいたい焼きが乗っている。食べ方として、当然のように上から崩してゆくのだが、ある時点で、一気にミックスするようにかき回すと、かなりいい感じになった。
恐るべし喫茶店。朝から大賑わい。
 6月 2日   14

 恵那峡SA
(岐阜・恵那市)
kuri.jpg
栗ソフト 300円 
 栗と言えば各地に名産地があり、ご当地品として売り出している。なかでも長野の小布施は有名であり、そこで数度栗ソフトを食べている。いい仕上がりに他の追従はないだろうなどと思っていた。
 そして今回恵那峡での新商品として栗ソフトを売り出し始めた。過不足ない良い仕上がり。ただし巻き手が不慣れ。もう少しかっこよく巻いて欲しい。これではピサの斜塔(笑)。
 5月20日  13

 神津牧場
(群馬・下仁田町)
kouzu.jpg
ミルクソフト 300円 
 問答無用のソフトクリームの王様かと思っている(個人的に)。これほど世の中にソフトが出回る前から、ジャージー牛のソフトとしてこの場所で売っていた。往時から変わらぬ美味しさ。そしてここで食べると一段と美味い。昨今は下界で同等品が食べられるようになったが、やはりここを訪れて食べたい。牧草地を眺めながらのソフト、美味しくなるわけである。
 5月 5日  12

ケーキハウス村恭
(新潟・村上市)
abokado.jpg
アボカド 250円
 ジェラートの看板に惹かれて寄ってみる。工場のような外観に、地域の人か、入れ替わり立ち代わり群がるような感じで賑わっていた。選択したのはアボカド。その味がしっかりとしており、言葉を悪くすれば青臭さもあり、それがアボカド好きにはたまらない。独特の脂分の多さも感じ、少しくどいようにも思えるが、美味しいと思える仕上がりになっていた。
 5月 3日   11

きのこの里
(石川・小松市)
aojiru.jpg
青汁ソフト 150円 
 「う〜ん、不味い」と言うのが青汁だが、ここのは美味い。それにはソフトの素材が美味いから。ニッセイさんの上質な方のソフトがベースになっている様子。そして入っている青汁の味も強く、食べてる感が強くする。お菓子屋さんで売っているアイスであり、抹茶的な青汁はマッチしていると言えよう。そしてここは小さいコーンも用意されており、それを選択。 
 4月29日  10

ヘルシーパークかわかみ内 喫茶こでまり
(長野・川上村)
retasu.jpg
レタスアイス 280円 
 高原野菜の産地で出来たレタスアイス。食べてみて感動。しっかりレタスの味がして、さっぱりしていて美味いのであった。ややシャーベット系の質感であり食べやすい。
 この場所、その昔は温泉が出ていたと聞く。今は温泉こそ出なくなったが、ヘルシーの湯という施設がありビジターも利用できる。
 3月24日  9

 龍気別館
(新潟・南魚沼市)
ryuuki.jpg
からだ愛すくりーむ 100円 
 モナカなんか珍しいのだが、買ったのは、利用した温泉施設(関係工場)で作られているものだからだった。5種ほど味が選べるが、無難に「みるく」を選択。不思議な食感。優しい味。手ごろな値段。これは美味しい。懐かしい味にも思えるし、新しい味にも思える。ネーミングからも、体に優しい様子。 
 3月11日  8

 四十萬谷本舗
(石川・金沢市)
shijimaya.jpg
片瓜粕漬 210円 
 この老舗では、野菜ジェラートと称して、各種用意されている。そんな中でも、ご当地性のあるものを選択。と言っても、その素材からすると、相反するような食べ物、ドキドキであった。食べてみるとビックリ。美味い。瓜のほのかな苦さと、粕漬けの麹な味、粘性がよく、美味しいと素直に言えるものとなっていた。よく工夫され作ったのだろう。瓜の粕漬けがアイスに・・・。これは珍しい一本。
 3月 4日  7

 おぶせ庵
(長野・小布施町)
cyocobanana.jpg
チョコバナナソフト 350円 
 またまたおぶせ庵さんへ出向く。既にメニューは22種となっていた。そこにあるようでない、チョコバナナソフトがあり、食べてみる。バニラにバナナが煉りこんであり、それとは別にチョコが煉りこんである。確かにチョコバナナ。そこにブルーベリーをたっぷりとトッピングしてくれる。薄味で和風な雰囲気で美味い。
 また、蜂の子ソフトを復活してくれないかと願っているのだが、その日は来るのか・・・。
 2月11日  6

 三本松茶屋
 (栃木・日光市)
remongyuunyuu.jpg
レモン牛乳アイス 350円 
 栃木と言えばレモン牛乳。それをアイスにしたもの。ソフトのような形態にしてあるが、アイスだそうだ。味は、酸味が軽く効いていて、とても完成度が高い。優しさと爽やかさを伴っている。気になると言えば、少し量が少ない。この量だと、この値段は高価に思えた。日光としてのご当地ソフトは湯葉ソフトだが、これは栃木としてのご当地品。 
 2月 4日  5

 ちるちる
(長野・小諸市)
pisutachio.jpg
ピスタチオ 350円 
 珍しい素材。少し香料が強いような気がするが、それでも上手に構成されている。ピスタチオの食感がよく、食べていて楽しい。甘みも程よく、爽やかさが伴う味とも言えよう。ちなみに、カリカリとしたのが通常のピスタチオ。一度煮込んであるのか、しんなりとしたものが入っている。
 1月22日  4

 緑の花そば館
(長野・長和町)
 
daxtutan.jpg
ダッタンそばソフトS 350円 
 この地域はダッタンそばを売りにしている様子。そしてこの施設では、そのダッタンそばソフトを提供している。ソフトに煉りこんであるのかと思ったら、ソフトの上へのトッピングであった。と言って文句ではなく、かなり素材の美味しいソフト。この時季にしても、「美味しい」と思えるソフトであった。大きさも選べ、その時の腹具合で選択できる。蕎麦の実が香ばしいソフト。
 1月 8日  3

 道の駅 花の駅千曲川
(長野・飯山市)
snoukyaroxtuto.jpg
スノーキャロット 380円 
 ご当地ニンジンを使用したソフト。確かにニンジンなのだが、ニンジン自体がそう味が強い物ではないので、それを表現させるのが難しかったろう。甘過ぎずいい味になっている。一方で、少し人工的な味のようにも感じてしまった。過去にも、みかんソフトなどが同じように思えるのだが、ニンジンという素材が少しソフトには難しいのかも。私だけがそう感じるのかもしれないが・・・。
 1月 2日   2

 大とろ牛乳
(群馬・みなかみ町)
ootoro2.jpg
宇治金時 300円 
 こちらは宇治金時。落ち着いた味になっている。不思議なくらい和風な食べ物となる。こうなるとトッピングは大事なんだと思う。ベリー系でも合いそうな・・・。どんどんメニューが広がりそう。
 1月 2日  1

 大とろ牛乳
(群馬・みなかみ町)
ootoro1.jpg
バームクーヘン 300円
 大とろ牛乳の素材が、寒さのせいかシャリシャリとしていた。これはこれでいける。ここの一番は、食感であり、そこに味が伴う。バームクーヘンとコーヒーの味がベストマッチ。美味しいトッピングとなっていた。