2013年
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12月21日
15
道の駅
奥久慈だいご
(茨城・大子町)
常陸大黒ソフト 300円 久々のご当地品。ご当地品にカテゴリーを絞ってしまっていると、飽和状態に陥る。それが今。でも続々と新しいのが生まれてきているよう。ようは歩き回ると出会いがある。今回もそんな中での一本。
高岡で食べたあずきソフトを思わせる味。しっかりと風味がして豆の存在を感じるものであった。さらにはずっしりと重さもあり、質量の多さも感じた。寒い時期なので、この多さは・・・。ハーフくらいがあると嬉しかったが、久々に美味しい一本だった。
9月 7日
14
恵那峡SA上り
(岐阜・恵那市)
みのじ牛乳ソフト 300円 恵那峡SA下りにはパイナップルソフトがあり、往路に気になり、「下り」側のSAに立ち寄ってみる。するとこれがあった。品のいい甘み、そしてしっかりベースにある素材の旨み。これは当り。山ぶどうソフトもあったが、折角の素材が山ぶどうの味に隠れてしまうだろう。と言いながら、山ぶどうにも食指が伸びそうになったのだが・・・。
素材の味を生かした美味しいソフトが増えてきた。これほどにソフトブームになると、美味しくないと生き残れないのかもしれない。
9月 1日
13
道の駅 白沢
(群馬・沼田市)
バニラ 300円 白沢高原牧場のソフトと言ったらいいか。濃厚で味わい深いソフト。通常ソフトは舐めるものであるが、これは食んでみると面白い。細かい粒子が氷結しているのだろう、シャリシャリと噛み砕ける面白い食感が体験できる。とろりとして美味いのだが、シャリシャリトしていて美味い。どっしりと量も多く、持っての重量感もあった。
シンプルではあるが、個性のあるソフト。そして素材の味をしっかりと前に出している。コーンはカップも選ぶことが出来る。
8月12日
12
ファームあわら
手作りミルク工房
(福井・あわら市)
ホルスタイン100% 280円 絞りたてホルスタイン100パーセントのソフトのこと。やや粘性が高い仕上がりで、融け難いよう工夫されているのだろう。もう少し融けてもいいので、さらっとした仕上がりの方が好まれるような・・・。調合物により、折角の味がオブラートに包まれてしまっているように感じた。これが自然の味なのかも・・・。
8月11日
11
道の駅 パークイン
丹生ヶ丘
(福井・越前町)
塩あずきソフト 250円 久しぶりにヒット。ややシャーベット状になっており舌先での食感がとても良い。塩も感じ、間違いないあずきも楽しめる。過ぎない甘さがちょうど良く、珍しくもう一本欲しいような、そんな仕上がりであった。
外は32度。この暑さもソフトを美味しくしていたかも。人気の、話題のソフトらしい。
8月 5日
10
安曇野SA上り
(長野・安曇野市)
さびっプルソフト 300円 リンゴとワサビのコラボレーション。シャーベット状のリンゴと、粘性のあるワサビソフトの食感も面白い。あとは、見た目の木の配色。
食べての印象は、リンゴの味にわさびが負けている感じがするが、わさびはいつも脇役なので、これで正しのかも。リンゴの甘さが口の中に広がり、ワサビの辛さが、喉の奥を刺激する。楽しい一本と言えよう。
8月 4日
9
ちるちる
(長野・小諸市)
じゃがいも 350円 サツマイモは珍しくないが、じゃがいもは・・・。この地でのじゃがいもを特産物として推している動きがあり、その為かとも思えた。
名人芸と言うと変だが、見事にジェラートになっている。小さく切られたじゃがいもの食感も素晴らしい。粉っぽさが出ているのかと思ったが、絶妙な仕上げ。じゃがいもをこの形で食べている楽しさも伴う。
この日も家族連れやカップルで大賑わいであった。完全なるハイシーズン。
7月27日
8
稲子湯
(長野・小海町)
ミルクアイス 200円
後の絵は、ここを訪れた吉永小百合さん。 ネタ不足のためワンポイントリリーフ(笑)。
滝沢牧場で作っているアイスを稲子湯で売っていた。保存状態の関係か、内容物の関係もあるが、なにせカチカチに堅い。老齢な方は要注意。でもこの硬さが癖になり、素材の味とともにサクッとした爽快感を誘う。通常は喉の渇きを後から感じるが、これはさほどでもなかった。
7月15日
7
道の駅上野
(群馬・上野村)
十石みそソフト300円 何度足を運んだか、冬季はやっていなかったりし、やっと食べられた一本。JAFカードを出すと、250円で食べられる。味噌の味がしっかりしていてご当地性があることからも、久しぶりの嬉しい一本。
ただアセスルファムKが入っているのか、敏感に感じるものがあった。誤解なのかもしれないが、体が少し反応した。
ソフトを食べたい一方で、ちょっとこの辺りで苦しんでいる。
6月16日
6
浅間酒造
観光センター
(群馬・長野原町)
大吟醸ソフト 300円 県内では、永井酒造さんが先駆していたが、ここも売り出した。難しい取り合わせであり、どんな仕上がりかと思ったが、あまり日本酒の味わいが乗っていなかった。出しすぎても食べ辛いが、感じないのも拍子抜けな印象となる。あとは、ここで造られるお酒の特徴もあり、その結果がこれなのだろう。名前を聞かず、目をつぶって食べたとしたならば、多分何ソフトか判らないかも。でもでも、十分なさわやか感があり、涼を得られる一本であった。子供が飲めない物を子供でも食べられるように工夫する。難しいと思う。
6月 5日
5
梓川SA(上り)
(長野・安曇野市)
ロイヤルスウィーツバニラ
380円 軽井沢のみのりやさんの味がここでも味わえる。凄いネーミングに名前負けしていないかと思ったら、濃厚なしっかりとした味があり、全く負けていない。練乳とかキャラメル感の強い味と表現したい。一つ間違えると、人造感が強くなりがちであるが、その一つ手前の上手な配合とも思えた。ワサビソフトで人気の場所であったが、ソフトを買いに訪れる人のほとんどがこれを求めていた。暑い日、あちこちでソフトに食らえつく大人の姿があった。
6月 1日
4
道の駅 白川郷
(岐阜・白川村)
かやの実ソフト 350円 あまり聞きなれないとは思うが、ヘーゼルナッツと言ったら理解できるだろう。上手に混ぜてあり、多すぎず少なすぎずの混入量。しつこくなくさっぱりと食べられ、それでいてしっかりと味がしている。やや融けやすいのか、高さのない巻き上がりであった。
ちなみに、白川郷の茅葺とこのかやの実は別物。地元の意図は、同じに見せかけた・・・となるのかと思う。そこはどうであれおいしくいただいた。
2月27日
3
長野道 姨捨SA
(上り)
(長野・千曲市)
あんずソフト 330円 久しぶりに更新。なかなかご当地性のあるソフトが飽和状態。それでも一度訪れた場所も、再び足を運ぶと新しいものが出来ていたりする。刑事と同じ、「足で稼げ!!」かも。
素材はあんずらしい。だがしかし、ちょっと人工的な味がする。そもそも杏の味が、元々持つ素材の味は薄いから、難しいとは思うが、もう少し寄せて欲しかったり・・・。人工甘味料のせいか、ちょっと、ちょっと、昔のガムフーセンの味が・・・。我が味覚がおかしいのかも。
1月19日
2
道の駅 万葉の里
高岡
(富山・高岡市)
かまこんソフト 400円 あんころソフトで知られた道の駅。また新種出現。富山は日本一の昆布消費県。昆布〆などが盛んに行われるからだろう。そんな地域においての昆布と、もう一つの名産の蒲鉾を組み合わせている。昆布は色からして練りこんであるのは判ったが、蒲鉾は何処・・・と探したのだが、周囲に置かれたこれがかまぼこのよう。「くせになる味」と言うのが良く判る。上手なコラボレーション。濃いかっぱえびせん的な乾燥蒲鉾の食感がよく、甘すぎずの昆布のそれとよく合う。量も多い感じ。
1月13日
1
みたまの湯
のっぷいの館
(山梨・市川三郷町)
大塚人参アイス 350円
この市川三郷町大塚の土壌が、とても美味しい人参を作るよう。人参同様にゴボウも売っていた。
その人参を使ったアイス。バランスをとるためにシナモンが入っているのだが、入ったことによる香り付けで、人参だけの甘さに自然の香りが加わりいい感じ。かなりの量人参が入っているようで、そのシャーベットのような質感が美味しい。
人参をお菓子にするのは難しそうであるが、この氷菓子は上手に作ってあり、食べて美味しい物であった。独自性を出しながら万人受けする味付け。