2014 ソフトクリーム

2014年
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11月22日   16

 大涌谷 ゆーらんど

 (神奈川・箱根町)
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たまごソフト 360円 
 温泉たまごソフトは草津の湯畑前のお店で食べている。さてこの味はいかに・・・と食らえつくと、かなりいい風味。少し着色した色合いが強いようで、人工的な味と予想していたが、見た目と異なる優しい味わいで、玉子製品を感じさせる部分も忘れていない。

 この大涌谷では、黄色いソフトと黒いソフトが双璧のように食べられている。黒い方はチャレンジしなかったが、黒玉子に対する「中身」か「殻」かの販売合戦。そう思って中身を選んだのですが・・・。
11月19日  15

 狭山SA(外回り)

 (埼玉・狭山市)

 
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狭山茶ソフト 310円 
 これは混ぜ込んであるのではなくトッピング仕様。それがために、ベースとなるバニラの本来の味がよく判るもの。抹茶の振りかけた風合いも、これはこれで合っていると思えた。自分の好みで抹茶の強弱が出来たりする。

 カレーライスとライスカレーが違うように、混ぜ込んだ物とトッピングでは、トッピングの方が素材が強く判る。
10月19日  14

 道の駅 小浜

 (福井・小浜市)
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若狭いちぢくソフト 300円 
 小浜がいちぢくの産地とは知らなかった。凍らせたシャーベット状のいちぢくの食感がかなりいい。濃い粘性の強いバニラを絡めながら食べる仕様。少しこのバニラが甘いので、抑えられた自然の甘みのいちぢくが引き立つ感じ。その点ではいい素材選定となろう。
逆に、ソフトに練りこんでしまったら、存在が判らないのかもしれない。この仕様で正解となろう。
10月19日  13

 道の駅 
  てんきてんき丹後

 (京都・京丹後市)
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醤油アイス 360円 
 メディアで有名になったアイス。イカ墨醤油が練りこんであり、素材自体で秀でた味が出ている。そこに入れ物の裏に付いているワサビをつけて食べる。これが非常に美味い。刺身を食べているような雰囲気もあり、それでいてアイスという氷菓の雰囲気もある、二兎を追えている作品。猫騙しのような思いで買ったのだが、嵌ってしまいそうに美味しかった。イカ墨風味の醤油の雰囲気が、ワサビと相成って・・・。意外なほどにさっぱりと食べられる。コクもあるのに不思議な感覚。よく工夫された作品。
10月18日  12

 いたや物産展

 (兵庫・豊岡市)
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コウノトリあいす 400円 
 城崎温泉街を東から入ってくると、最初にある氷菓屋さん。この先、西側にまだいくつもソフト屋が続くとは知らずに「アイス」に飛びつく。知っていれば・・・。
 トッピングアイスで、コウノトリ米を使用したお酒のジェラートと、チーズみそを選択。店主は、「運転の場合は選ばないで下さい」と一言そえられる。こうなると無性に選びたくなる性分。
 お酒の方は、さっぱりとした和のテイスト。そう言うほどにアルコールが強いようには思えなかった。そしてチーズミソは、いい感じにコクがある。爽やかさとコクのミックスな一本となった。
9月21日  11

 茶ゆ

(石川・金沢市)
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東山アイスもなか 330円 
 コーンにも入れてもらえたが、見栄えが面白いのでこちらに。味は抹茶をお願いした。これが凄く濃く、素材の存在が前に出ていてさっぱりとして美味しい。お茶の大人の雰囲気があり、甘さを控えめにした美味しい物であった。この店には、外国人が押し寄せていた。万国共通の氷菓となろう。
9月20日  10

 不動寺PA(上)

(石川・金沢市)
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ぶどうの木ソフト 340円
 金沢市では有名な「ぶどうの木」さんがプロデュースしたソフト。シャリシャリトしたシャーベットのような食感を織り交ぜ、ジューシーな葡萄、そしてバニラのベース素材、その全てを感じる一本であった。と言うことは、コラボレーションとして少し混ざり合いに違和感を感じたのだが、バニラ風味をもう少し落とした方がいいようにも思えた。まあこのあたりは好み。ソフトらしくは作ってある。これも人工甘味料なのか、ちとそれを感じたり・・・。
8月13日  9

 十二湖駅

(青森・深浦町)
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青池ソフト 300円 
 今年7月3日にデビューしたソフト。十二湖の色にかけてネーミングしてあるようだ。味はヨーグルト味で見た目同様に涼やかでさっぱりしている。名産品を使ったバージョンではないが、これもまたご当地ソフトとしてありだと思う。人気なのか、訪れて買い求める客が多く、それにしてはこの場所の駐車スペースが乏しかった。向かい側も停めて良かったのか・・・売店の土地が広くあるのだが・・・。
7月21日  8

 道の駅 土湯

 (福島・福島市)
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桃ソフト 300円 
 道の駅つちゆでは、2007年に熊笹ソフトを食べている。今でも売られているところを見ると、根付いたご当地品となっているよう。今は桃の時季であり、季節限定品である桃ソフトを戴く。一口目は凄くジューシーと思えたが、その後に少し違和感を感じた。もしやアセスルファムKが入っているのか、入っているときの症状が出てきたのだが・・・。美味しい仕上がりなのだが、バニラとのマッチングにもう少し工夫がある方が良いように思えた。酸味をもっとあげるとか、桃自体の味が優しいまろやかな味なので、難しいと言えば難しいのだろう。
7月13日  7

 もうもう

(長野・立科町)
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 コーヒー牛乳ソフト 360円
 もうもうに寄るのは、これで4回目か。初めてコーヒー牛乳ソフトにチャレンジする。そして驚いた。あのミカドさんのコーヒーソフトを上回る美味しさ。コーヒーの味、ミルクの味、絶妙なバランスで美味い。コーヒーが邪魔をしておらず、素晴らしいコラボレーション。早くに食べていれば良かった。そして期待せずにカメラも構えていない為体。
7月12日   6

 道の駅 いっぷく処
         横川
(静岡・浜松市)
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しいたけソフト 220円 

ソフトクリームをカップに詰めたもの
 道の駅いっぷく処横川に立ち寄る。ここは「しいたけ」を前に出している施設で、予想外にも「しいたけソフト」なんてのがあった。17時を回った時間で既にソフトは機械を止めていたが、オバチャンが「カップに詰めたのがあるから」と割安で220円で売ってくれた。形こそ違うが納得するしかない。意外とバニラとしいたけがマッチする、いける味なのであった。甘すぎずサッパリ、そして風味が深いと言うか・・・しいたけの良い部分が出ている感じ。 
6月21日  5

 道の駅 池田
 (長野・池田町)
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ハーブソフト 100円 
 以前も食べてはいるが、最近のネタ不足から、再度購入。

 ラベンダーとミントが混ぜ込んである。その両方がよく判る仕上がりで、香しく、それで居ながら爽快感があるこの時季に相応しいソフト。100円設定の小ぶりな物も用意されているのが嬉しい。
6月 7日  4

 道の駅 
漢学の里しただ
(新潟・三条市)
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紫さつまいもソフト 300円
 イモ類とは、それ自体で生の状態では強く味を出している物が少なく、混ぜ込むのには難しい物かと思っている。やもすると粉っぽく仕上がってしまいマイナス側に向いてしまう。これはそれがなく上手に配合され、芋の存在感もしっかりとあった。見たとおり巻きがいまひとつだが、ご愛嬌。暑くなるとこれらがひと際美味しく感じる。1℃の気温上昇で、どれほど美味しく感じるのか、研究している人もいるだろう。漢学の里で、ちとそんな事を思ったのだが・・・。
5月14日  3

 東海北陸道
 関SA 上り
(岐阜・関市)
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関牛乳ソフト 330円
 岐阜市の山ガールからご紹介を受けた場所。少し昭和レトロな店構えがいい。ただし、「巻き」に気合が・・・(笑)。

 濃厚を思っていたところ、さっぱり、しっとりした爽やかな味わいで、清涼感溢れる一本であった。素材の良さをよく出していると言おうか。

 素っ気無いバニラが一番奥深いのがソフトクリーム。この作品は、完全に特徴を出している。
5月11日  2

 道の駅 とよとみ
(山梨・中央市)
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シルクソフト 330円
 久しぶりのご当地ソフト。この地でも養蚕が盛んだったと言う事か。入っているであろうシルクの存在は判らなかったが、濃厚な美味しいバニラの味であった。さっぱりと言うよりこってりな感じ。店員の応対もよく、さすがの暑い日に、店の前に家族連れが集まっていた。
2月22日  
 1

 テルメ金沢
(石川・金沢市)
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プレミアム生クリーム 500円
 
 ラングドシャに乗るソフトは初めて。脂質が多い濃厚なソフト。段をつけない巻き方も独特。そして折角のラングドシャなのだが、平生からコーンをあまり食べないタチなので・・・付加価値が私には勿体無かったような。美味しい一本だった。