2015年
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11月23日(月)
24
新東名 土山SA
(滋賀・甲賀市)
おはぎソフト 320円 東名の予定でいたが、これが見つかった為に新東名に変更。このサービスエリアには多数のソフト販売店があり、店舗探しに迷ってしまった。「天むす」で販売している。おはぎがトッピングしてある形なので、注意しないと落ちる(笑)。餡子とバニラのハーモニーがとてもいい。がしかし、もち米が入っているものとソフトは粘性が違い、最後まで同じように食べてゆく事ができない。先におはぎが無くなり、ソフトが残る形。混ぜ込むのは難しいから、まあこの形なのだろう。
11月15日(日)
23
湯のさとちくま
白鳥園
(長野・千曲市)
おぶせ牛乳ジェラート 350 ソフトではないジェラートだが、現物はソフトと言っていい質感であった。そしてかなり美味しい。薄味なのかと予想したが、濃厚にてパンチのある感じ。でもでもさっぱりとしている工夫された作品であった。あまり期待していなかっただけに、その反動は大きかった。
他にもいろんな種類があったが、ベーシックなこれはお勧め。
10月22日(木)
22
レストプラザ柏や
(富山・黒部市)
じゃんぼすいかソフト350円 すいかの味がしっかりと判りブレていない。ご当地ソフトとしての仕上がりがいい。もう少し不明瞭な味と想定したが、意外や前に出ていた。そもそもジャンボすいかを食べたことが無いのだが、それでもすいかの味は判る。すいかソフトとしての完成形だろう、配合の仕方が絶妙と感じた。ただ、色はどうか・・・。ここまでの有色にせずともいいとは思う。やや人工的な感じが強くなってしまっているような・・・。
10月18日(日)
21
道の駅西山
(福井・鯖江市)
つつじソフト 300円 ツツジを食べるなんて事は、これまで無いのだが、こんな形になってしまうと、受け入れられてしまう。でも、食べられるのか、そもそもどの部位が入っているのかと疑問になる。
味は華やかなフレグランスな香りが先に立ち、独特の甘さで表現されている。人工な感じが強いのだが、ツツジが名所のここでは、5月には最高に売れるであろう。シーズンオフの今では、少し違和感があるのだが・・・。ご当地ソフトとしては100点満点。
9月23日(水)
20
ヘルシーパーク
かわかみ
(長野・川上村)
レタスアイス 300円 以前と製法を変えたそうで、それがために味が濃くなっていた。やや抹茶のようにも感じる、洋風野菜が和風風味に感じられる作品となった。アイスクリームで有名な滝沢牧場に製造を移管したよう。
9月21日(月)
19
鶴巣PA 上り
(宮城・大和町)
バナナソフト 320円 ありそうでなかったバナナ。ご当地性は全く無いが、万人受けするものとしては、お目が高い選択となろう。
人工的な味な筈だが、違和感なく自然なバナナの味に仕上がっている。そして最初から最後まで味の状態が良く飽きずに食べられる。ワッフルでなくコーンだったらもっと良かったが、解けやすさがあるようにも感じた。美味しい一本だった。
9月 6日(日)
18
入間
アウトレットパーク
(埼玉・入間市)
けずりいちご 500円 6月より出店している。素材は練乳以外は全ていちご。ソフトとは異種であるが氷菓として素晴らしい出来栄え。酸味のキュッとする美味しさと、安心させてくれる練乳と絡み合ったいちご。これは上手に考えた発想。誰でも出来そうであり、誰でもがしなかったこと。
このカップにけっこう量が入っている。一つを二人で食べても十分量。雨の寒い日であったが、美味しく食べられた。
8月12日(水)
17
神津牧場
(群馬・下仁田)
ジャージーミルク 350円 もう何度目だろうか。各地を巡るが、ここを越えるような作品に出会えていない。不動のソフトクリーム。
しかししかし、これも覚束ない感じだが、アルバイトの学生が、巻くのが下手で淫ら。少し上から加圧するように巻かないと・・・。まあ、田舎なのでその辺りは目を瞑る。
久しぶりに美味しいのを食べた。そして相変わらず溶けるのが速い。
7月19日(日)
16
道の駅
良寛の里わしま
(新潟・長岡)
ガンジーソフト 380円 テレビ放映されたので有名になった道の駅。ガンジー種のソフトは何本かいただいているが、ここの作品は、味と言うより食感の絶妙さが出ている。ホイップクリームのような軽さのあるフワフワとしたソフトであった。味は薄めでサッパリしている。が、後半はフワフワしていた軽さがなくなっていた。これだと神津牧場の(現地)のソフトにはまだ及ばないような・・・。
でもでも、現地ではシュールなほどに大人が食べていた。ハイシーズンに入り、このソフトでの売り上げはうなぎ上りだろう。
7月19日(日)
15
関越道
越後川口SA下り
(新潟・長岡)
雪室珈琲ソフト 360円 雪室で寝かせた豆を使用とのこと。芳醇と言うか、味が濃くバニラに負けておらず、と言うよりちょうどいい配合量で、絶妙のテイスティング。一口目でも、最後でも一貫して美味しい味が楽しめる。より大人が喜ぶソフトかも。珈琲ソフトでハズレはないようだが、ミルク系とよく合うと言うことになろう。
7月 4日(土)
14
道の駅すずなり
(石川・珠洲市)
とうふソフト 300円 珠洲なら海産物で推して欲しかったりするが、意外にも美味かった。豆腐と言う素材が、そう味がないものであり、混ぜ合わせるのにも難しいように思うが、見事にコラボさせて美味しい仕上がりになっていた。しっとりとした大人な味わい。甘さが抑えられ、これはいい。食べ終わりがスッキリとしている感じ。豆腐を見事に取り込んでいる。
7月 3日(金)
13
道の駅のとじま
(石川・七尾市)
能登ミルク 300円 「能登はやさしや土までも」が、そのままこのミルクの味に出ている。優しく、それでいてしっかりとした味わいがあり、最後の最後まで味がぼけないで楽しめる一本。シンプルであり、ごまかしが出来ないのもトッピングのないソフトの宿命。そんな中で、堂々とした作品になっていて誇らしい。能登島に渡ったら、この一本!!
6月28日(日)
12
諏訪湖遊覧船乗り場
(長野・諏訪市)
バッタソフト 400円 一度廃止になり、その後に訪れて空振り。もう食べられないかと思っていたが、復刻したよう。
バッタと言ってもイナゴ。その佃煮で普通に素材は美味しい。醤油ソフトがバニラに合うように、これも佃煮のしょうゆ味がマッチする。違和感があるのは見た目のみ。でもでも、それがために楽しい一本。素材の味もいい。
6月28日(日)
11
ビーナスライン富士見台売店
(長野・諏訪市)
バニラ 場所が場所だけに普通に美味しいのだが、やや人工的な味に感じてしまうのは私だけだろうか。脂肪分を添加しているようで、その部分で溶けやすいものとなっていた。普通に美味しいが、繰り返すが人工的な・・・。
5月 4日(月)
10
えこ・あぐりまーと
(東京・八丈町)
クサヤ 270円 これは・・・凄い作品。クサヤが目一杯前に出ていて、アイスの存在が隠されているほど。クサヤの身がしっかりと入っていて、食べていてにこやかになるほど。コラボとしてマッチしているかと言うと、していないとは思う。でも、ここまでの作品にした事に対し拍手。食べる全ての人を笑顔にさせる作品。
5月 3日(日)
9
ふれあい牧場
(東京・八丈町)
ジャージーミルク 食感のいいジャージーアイス。ジョ・ナリーの後に食べたのでインパクトに薄い予想をしたが、しっかり自己主張しており美味しい作品であった。
5月 3日(日)
8
ふれあい牧場
(東京・八丈町)
ジョ・ナリー ジョ・ナリーと言う島で産出される焼酎が入っている。それがしっかりと判り、ふわっと沸き立つ味。お酒に弱い人はこれだけで酔ってしまうだろう。癖になる味というか、ちと嵌ってしまった味でもある。
5月 1日(金)
7
中田商店
(東京・八丈町)
手作りあずきソフト こちらはおばあちゃんお手製のあずきの入ったもの。一口食べてからの撮影でこの形(汗)。優しい甘さに包まれ、なんとも心地いい作品。あしたばソフトにあずきのトッピングもあよう。
5月 1日(金)
6
中田商店
(東京・八丈町)
あしたばソフト 350円 八丈島の有名店。そして有名おばあちゃんが巻いてくれる。ただし巻きは薄い(笑)。味は独特のあしたばの味があり、まさしくご当地な味で嬉しい一本。
素っ気無い店構えだが、おばあちゃんの作業は手馴れていて早い。全く動かしていない機械から、サッと出してくれた。
4月17日(金)
5
高坂SA(下り)
(埼玉・東松山市)
エスプレッソソフト 350円 このサービスエリアは、ソフトの店舗が3店ある。その中でエスプレッソソフトが人気らしく味わってみる。コーヒーと言うカテゴリーの中で、さらに固有名詞をつけた品。そのエスプレッソ感が強く出ているのかと思ったが、予想外にまろやかだった。こうなると、コーヒーソフトでもいいような・・・。軽井沢のミカドさんのそれより薄い印象があり、立科のもうもうさんのよりも薄い印象があった。出来うるならば、もう少し濃くして欲しかったりする。そうするとビター過ぎて万人受けしないのだろう。
と言う事で、人気の品を味わう。
4月13日(月)
4
多賀SA(下り)
(滋賀・多賀町)
近江小倉ソフト 320円 ベースは伊吹牛乳のようで、素材が美味しい。そこに小倉。合わない筈がない。そして食べて行くと麩が出てくる。この香ばしい食感と味がいい。なんてことないようで差別化されていていい。
完全に余談になるが、食べながら運転するには、ちと不都合。ちゃんと停車して食べよう!!
3月29日(日)
3
ちるちる
(長野・小諸市)
さつまいも(バタードルチェ)
350円 またまたちるちるさんに寄る。坂城町のバラソフトを狙って行ったのだが、やっていなかった。そしてここ。今回はさつまいも。スイートポテトのような美味しさで、それこそお菓子のよう。氷菓ではあるが、別なものを食べているような感じであった。上手なつくりに感服。
常に新しい商品を作り出すこの店には、やはり何度も寄ってしまう・・・。
2月22日(日)
2
道の駅
くらぶち小栗の里
(群馬・高崎市)
黒豆ソフト 300円 旧倉渕村に新設の道の駅完成。そこで売り出しているのがこのソフト。黒豆の味は良く判らないが、酸味の効いたシャーベット寄りの食感。爽やかなソフトと言える。クエン酸を加えてあるとのことであり、それが前に出ているようだ。
少し高めのソフトが増えてきているが、この値段だと安心できる。
1月 8日(木)
1
圏央道狭山SA
(外回り)
(埼玉・狭山市)
しょうゆソフト 310円 狭山なら狭山茶となるが、既に食べているので、地産の弓削田醤油
を使ったソフトを選ぶ。外気温は10℃としっかりと寒い。ここはマニアとして根性を決めて食らえつく。
混ぜ込んであるのではなく、トッピング形式。最初のうちはカラメルのように味わうものの、このしょうゆがかなり濃い。そのため、後半以降でしょっぱさが前に出ていた。バニラに負けないようなトッピングとしたのだろうが、もう少し、いやだいぶ薄くしたほうが後味はいいだろう。別角度では、その濃さのおかげで、しっかりと醤油の味を楽しめる。しかしコラボとしては、味が強いように思えた。まあこの辺りは好み。