2006年

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月日   温泉地  施設名  画像 他  コメント
12-28   磯部温泉
 (安中市)
 かんぽの宿 
磯部
 画像無し 

 男 600円
 女 450円
 「恵みの湯」が混んでいるので、穴場的存在がココである。曜日毎のサービスもあり、格安で入れる日もある。この日は女性サービスデーであった。 

12-16  金沢温泉
 (茅野市)
 金鶏の湯  400円
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国道20号からすぐ、駐車スペースに見合った浴槽の大きさであった。内風呂のみで展望はない。
 何度も前を通過する気になっていた場所であった。予想外に国道から近いので驚いた。当日は14時頃と早い時間に訪れた。

 食事は敷地を別にして国道側に「蕎麦屋」があるようである。寄ってみようと思ったが当日は閉まっていた。

 
12-10  小倉山温泉 
 (日光市)
 ほの香  400円
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ちょっと場所がわかりずらい。温泉場を示す旗は多いのだが、どこを入ってゆけば良いのか迷った。
 こじんまりとした設備で、5人も入れば満杯の大きさであった。露天風呂もあり、空いていれば気持ちがよい。源泉かけ流しで少し温めであり、長く入っていられる湯であった。

 この日は、入り始めは一人でのんびり出来たが、後から3人来られて賑やかになり、一人休憩室へ逃げた。この休憩室も侮れなくて、冷暖房完備でテレビもある。深夜23時まで開けているという事で、利用価値はある。ここは管理人が居なく、客のモラルに任されている。
12-09 河口湖温泉
(富士河口湖町)
天水   1000円
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少し山手に入って行き車道脇の傾斜地に建っている。傾斜を利用した鉄骨作りの駐車場が目に付く。
 1000円(2時間)をどう見るかである。確かに高い。それ故に客は少なくのんびりと入れる。値段相応なのか浴槽は高級な素材を使っていて、それだけ見ているだけでも少し安らぐ感じがする。ただ、山の汗を落とすだけには勿体無い選択となるが、たまにはいいだろう。露天もあり時間に余裕のある人なら十分楽しめるであろう。

 駐車場には高級車ばかりが目立った。
11-25  ほったらかし温泉
 (山梨市)
ほったらかし温泉   600円 
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笛吹川フルーツ公園脇に「赤松の湯」があるが、ここではない、さらに先に進むと広大な駐車場がお目見えする。
 今回が2回目。2回目なので違う湯に入ればよかったのだが、再び「こっちの湯」」に入った。と言うのも前回は、ガスがかかり視界が20mほどで、展望が無かった。富士の展望が見たくて「こっちの湯」にした。

 深く首まで浸かり、湯面の延長線上に富士が見えた。絶景かな、絶景かな。

 
11-19  湯郷温泉
(美作市) 
鷺温泉館   600円
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湯郷温泉街で一番目に付く施設である。
 当日は、11時頃の訪問であった。駐車場はほぼ満車で、この温泉の賑わいを入る前に感じ得た。外観は重厚な作りで、中はどうかと思ったが、中もなかなかの重厚さであった。おそらく入札でデザイナーを選んで造ったのであろう。ただ残念なのは視覚が強すぎて、それに湯が負けてしまっているように思えた。温泉=spaなのだが、横文字のspaと表記した方が合っている感じの施設であった。

 御託を並べたが昔からの温泉であり、それなりの効能を感じ得た。湯上り後もポカポカし続けていた。
11-12  神流川温泉
 (埼玉) 
白寿   700円
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 カルシューム分が極めて濃く、洗い場までに、硬化したカルシュームが広がっていた。街中にありながらこれほどに凄いのには驚いた。露天にステンレスの管が何本も入っていた。気にする部分ではないのだろうが、私は気になり・・・。温度計にしてはその本数が多いような。 
11-11  ほったらかし温泉
 (山梨) 
ほったらかし温泉   600円
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 ガスでこのような視界
 ほったらかし温泉1回目。雪が降り雷の鳴る富士山からここに直行したのだが、ご覧の通りの雨とガス。だが、冷えた身体にはこの湯の温かさはありがたかった。 
11-5  八塩温泉
 (群馬) 
神水館   800円
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 手前が冷泉、奥が加温してある
 何度も前を通っていた。泊まりでないと入れない風呂だったはずだが、いつしか日帰りが出来るようになっていた。露天はさておき、肝心なのは内風呂である。ことに写真手前の源泉の冷泉はなかなかいい感じであった。少し舐めてみるが、やはり名前の通り塩っぱい!!

 館内は、大正のモダンな感じを取り込んだ建築様式で、庭園の植生も素晴らしい。よく見るとそれらの木々に果物が付けてあり、どうりで野鳥が多く見られるはずであった。細かい所までに気を利かした宿のようである。再び行きたい温泉場であった。
10-29  奥山田温泉
 (長野) 
満山荘   500円
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乳白色の温泉。駐車場に入るのに少し難儀する。
 落ち着いた静かな宿である。露天は少し小さいが、展望がそれらをカバーしてくれる。

 館内はカメラの展示がしてあり、ため息が出るばかりである。調度品も独特のものが多く、一度泊まってみたい宿であった。

 「秘湯の宿」になっていた。 
10-21  新穂高温泉
 (岐阜) 
山荘富貴   700円
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 大きな案内看板があるので迷う事は無い。大きな敷地を持つ宿である。
 足湯の所から少し山手に入ったところにある。静かな佇まいで、露天から錫杖岳が遠望できる。なんとなく高級感のある施設であった。
10-15  草塩温泉
(山梨) 
草塩温泉   500円
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 山屋御用達の温泉である。私が行った時は、地元の人が多々見られた。施設と値段を比べてしまうのだが、350円辺りでもいいような気もする。でも大事な温泉場であり、この先もがんばって欲しい。 
10-8  下呂温泉
(岐阜) 
白鷺乃湯   300円
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モダンな造りの外装
 下呂温泉の名は聞けど、この日まで訪れた事が無かった。ちょうど連休と重なり、温泉街もここも大賑わいであった。 
9-24  鵜原温泉
(千葉) 
鵜原館   宿泊
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この景色。写真では今ひとつ伝えられないのがもどかしい。
 たまたま選んだのだが、謂れのある良い宿であった。食事も風呂も申し分なかった。夕焼けを見ながらの洞窟風呂は感無量。

 ただ、この時の思い出として、急な腰痛になってしまった。腰をかがめねばならない洞窟への通路は難儀したのであった。 
9-16  小瀬戸鉱泉
(長野) 
仙流荘   500円
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 鉱泉の沸かし湯である。写真のこれはその鉱泉でなく、何か人工的に成分をチョイスして作った湯のようであった。

 浴場がリフォームしてあるようなのだが、なんとなく違和感がある感じがした。 
9-3  鹿塩温泉
(長野) 
山塩館   600円
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綺麗な浴槽
 途中から電話を入れたら、この日は日帰り入浴可能という事で入らせてもらった。

 有名な温泉なので説明は要らないだろう。流石に舐めると塩っぱい味であった。 
8-20  伊那羽広温泉
(長野) 
みはらしの湯   500円
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 ゆったりとした造りの施設であった。円形の間取りからの眺望は気持ちがいい。

 凄い暑い日で、駐車場から施設まででさえ疲れたような・・・。 
8-14  赤石温泉
(静岡) 
白樺荘   無料 
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 山を下りてきた山屋が半分、行楽に来た家族連れが半分といった入浴者の状態であった。

 下水管が詰まり大変な状況であった。まー無料だから文句は言えない。
8-6  宇奈月温泉
(富山) 
宇奈月ニューオオタニ  unaduki.jpg   トロッコ電車に乗って名剣温泉まで行った帰りにここで宿泊した。上げ膳据え膳の時を楽しんだ。
7-29  桃の木温泉
(山梨) 
桃栄館   600円
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ここは早朝でも入ることが出来る。山和荘別館(1000円)は、向かいの橋を渡る。
 何十年ぶりだろうか、桃栄館に入る。以前は泊まったのだが、昔と何も変わって居なかった。

 早朝に寄ったのだが、女将から何度も朝食を食べてゆくように言われたが、さほど腹も空いていなく・・・。
7-16  松川温泉
(長野) 
清流苑   350円
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 ここはこれで2回目である。前回は快晴の下、ビールなどを楽しんだが、今回は雨であった。ここは露天に山座同定の絵があるので面白い。
7-9  室賀温泉
(長野) 
ささらの湯   400円
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 山村の中にある特異な温泉のような感じであった。催し物をする催事場的存在のようである。露天からの浅間方面の展望は良かった。
7-8  蔦木温泉
(山梨) 
蔦の湯   500円
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 何度となく横を通過して気になっていた。入ってみると予想以上にいい感じなので驚いた。常々の通過点なので、また寄るだろう。 
6-11  川原湯温泉
(群馬) 
王湯   300円
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大雨の中
 もうじきここも閉鎖される事になる。勿体ないが、時代の流れなのだろう。せめてもの救いは、場所を移動して同じ湯を楽しめるようになるとの事である。水没するまでにもう一度行けるかどうか。

 
4-2  浜平温泉
(群馬) 
しおじの湯   当時200円(現在500円)
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 浜平温泉と言えば、川沿いの今では廃業している温泉が有名である。私はその主人と1時間ほど話したことがあるのだが、裏話も沢山聞いてフムフムと知識にしている。

 さてここは、そこから源泉を引っ張ってきているわけではないようだが、まー近い泉質のようである。プレオープン期間で安価で入ることが出来た。従業員がなれてない感じが初々しかった。
3-12  草津温泉
(群馬) 
ガーデンハウス別館  kusatu.jpg
湯畑を夜に散策 
 草津で泊まるのは初めてであった。派手さの無い宿で安価で泊まれた。

 固定客が多いらしい。ここの展示品は一見の価値がある。
1-29  大菩薩の湯
(山梨) 
大菩薩の湯   600円
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 ここでの思い出は、一人気持ち良さそうに鼻歌を歌っている御仁が居た事だった。外野も気持ち良くそれを聞ければいいのだろうが、延々と続き、所謂騒音になっていた。

1-8  松島温泉
(石川) 
テルメ金沢  terume.jpg
テルメ7階より白山を望む 
 この日は部屋を取り、ゆっくりと泊まった。降雪があり雪景色をした金沢市内が見渡す事が出来た。
     前半は記録はだいぶ虫食いです。