2024年
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9月2日
奥飛騨温泉郷 新平湯温泉 (岐阜・高山市)
こんじ旅館
犬連れで泊まれる宿
内湯と露天と泉質が異なる
露天の景色は野趣ある感じ
久しぶりの更新。犬を飼うようになってから、パタッと温泉利用は停まった。車に残すことをしないよう飼っているためだった。以前は年間に100湯ほど入っていたのに・・・。
新平湯温泉を利用するのは、飛騨牛の宿以来と思う。新穂や福地や平湯のように、周辺には白濁した硫黄泉が多い中、ここは透明で臭気も少ない。微硫化水素泉と書いてあった。
視覚とは別に、入った後に効能がよく判る。皮下数センチのポカポカが長く持続する。温まるのであるが、治療効果も高いだろう湯であった。
内湯と外と、泉質が異なるようだったが、大きく差がない様で、どちらがどうとは判らなかった。温度の違いくらい。
以前は食事を提供する普通の宿だったが、今は犬連れに特化した専用宿となっている。素泊まりの宿ではあるが、朝食のたまごかけご飯が人気。