伊掛山 252.3m
2005.10.8
雨 単独 林道を使うチョンボコース 行動時間 :13M
@林道終点にこのような説明書きがある。かなり汚れてしまっている。 | A山頂部の休憩舎。 | A三角点とベンチ。 | A山頂の案内図。 |
氷見市を経て国道160号を北上する。海岸線の道はくねくねとしているが、さほど負担には感じずに七尾市に入った。ここで伊掛山に登ろうと地図を見た。すると西側の林道を利用すると簡単に上がれるようである。トンネルを越えて、注意していると左側に集落に通じる道が分かれている。そこを入って行くと「伊掛山」と書かれた道標が現れた。それに従い右に曲がる。しばらく行くと集落の中に次の標識が現れて、細い山道に入る。車が通れる道なのだが、あまり利用者は居ないのだろう。轍は薄かった。粘土質の所もあり、滑りやすいので注意しながら上がって行く。行き着いた先は、草ボウボウの広見であった。5台ほど停められるのか。雨水が溜まり湿地帯のようになっていた。
登山道は登り上げた正面左側の方から続いていた。最初は階段が切られ、途中から平坦路となる。ほとんど歩かれていないのか、蜘蛛の巣が登山道上に多い。山頂部に着くと丸いコンクリート製のテーブルと椅子があり、その横に三角点があった。さらに先に東屋もある。何に使われるのか、電柱が建ち電気が引かれていた。雨の中でもあり、儀式を急ぎすぐに下る。