一湖台 947m 紅葉台 1165m 三湖台 1203m
2006.3.16(木)
晴れ 単独 行動時間 : 20M(一湖台)、 22M(三湖台)
@足和田登山口。民家の前なので少し気兼ねしてしまう。 | 稜線には電柱が建ち並んでいる。 | A羽根子山の社 | A羽根子山の標識 |
山頂での撮影を忘れてしまい・・・。 | |||
A河口湖を望む。 | A東側に道が下りている。下降点には2体の大きな石像がある | B登山口の様子。 |
C紅葉台のレストハウス。人の気配は無く。
C紅葉台から富士山。
紅葉台の先、林道終点から登山道が始まる。
D三湖台
D三湖台から富士山
D三湖台から西湖
D三湖台の東屋
D三湖台から青木ヶ原樹海
E林道終点。ヌタヌタの路面。
富士宮への出張に託けて登ってきた。ほとんど事前準備はしていなかったので現地で迷う。登山口が判らずに道の駅「かつやま」へ行き道標を探したり、河口湖の周回道路も少し走ってみた。山の位置は判るのだが適当な登山道が見出せなかった。エアリアで確認しながら少し戻る。小海の信号を右折し、その先で斜め左に道が入っている先の右側に登山道を示す看板があった。道は民家に通じる道で、途中から山手に向かい、3台くらい停められるスペースがあった。
7:43霜柱が立った道を行くと、なだらかな散策道のようになり、すぐに分岐になった。右へ行くと社があり、羽根子山と書かれていた。ナビを見ながら分岐を左に進む。稜線にはCPが建ち並び、気分的によくない。分岐から2つ目のピークが山頂になる7:54。儀式を急ぎ、帰りは羽根子山に寄り河口湖の眺望を楽しむ。特に汗をかく事無く一座終了8:03。
車を走らせ、場所を紅葉台に移す。途中のダートはかなり掘られていて、一般乗用車は無理だろう。上にあがるとレストハウスのような施設があった。営業していないような感じで閑散としていた。駐車スペースは十分。30台ほど置けるのではなかろうかと思った。ここから見る富士は、木が邪魔して今ひとつ。勿体無いような気もするが、それらの木は桜である。桜の花期と紅葉シーズンにはいいのだろう。ここから三湖台のほうへ進む。地図を見ると林道が尾根上を走っているので、それに伝わればいいように見ていたが、途中で杭に阻まれた。そこから歩き出す。歩きで5分くらい。すぐに切り開かれた三湖台に到着。青木が原樹海をはじめ、周囲が気持ちよく見ることが出来る。振り返るとやはりそこに富士が居た。風が強く、地面の砂が巻き上げられる。早々に退却し、車で出張先へ急いだ。