高谷山 1842m
2006.07.30(日)
曇り 同行者あり 南御室小屋→高谷山→夜叉神登山口 行動時間:3H34M
@南御室小屋2:44→(29M)→A苺平3:13→(70M)→B杖立峠4:23→(57M)→C夜叉神小屋5:20〜28→(3M)→D分岐5:31→(14M)→E高谷山5:45〜47→(9M)→E分岐5:56→(22M)→F登山口6:18
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| @南御室小屋出発 | A苺平 | B杖立峠 | C夜叉神小屋 |
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| C小屋の前から北岳方面だが、生憎の展望。 | C番犬のセン。愛くるしい犬で、ご覧の通り尻尾が千切れそうであった | D分岐 | E高谷山 |
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| E高谷山三角点 | E高谷山から北岳の展望。こちら側だけ、木が伐採してあるように見えた。 | F下降点(分岐) | G登山口到着。 |
南御室のテン場より。
夜中は2度ほど雨が降った。1時頃目を覚まし、湯を沸かして食事を取る。持ち上げたタマゴスープが意外にも美味しかった。コーヒーを最後に飲み、テントを撤収する。皆が寝静まっている時間に静かにしなければならないので気を使う作業であった。雨に湿ったテントを袋に入れるのも嫌なものである。でも、乾いたテントを仕舞った記憶など一度も無い。
何とかザックに収まり2:44スタート。道は全て把握しているので、不安な所は無い。ヘッドランプも明るく、快適に歩く。ただほんの少しのガスでも、夜は特に視界が無くなる。これはしょうがない事であった。3:13苺平通過、どんどん足を進める。深夜だと時間の進行が気にならない。時間が止まった中に歩いているような気もする。4:23杖立峠休憩。同行者の水の摂取量が多く、ここで分け与える。この先で完全に夜が明けた。ヘッドライトを仕舞い、それこそ快適に足を出す。往路の記憶を振り返るように歩いてゆく。
5:20夜叉神小屋到着。小屋の前に「セン」と名づけられた犬が居た。台の上に登り尻尾を振っていた。愛くるしい表情に喉を撫でてやった。ベンチに腰掛小休止、北岳方面はガスがかかり今ひとつであった。5:31分岐から高谷山へ向かう。こちらの道は道幅が狭くズボンがべったりと濡れた。途中の黄色い標識の所にザックをデポして軽身で登る。そして5:45高谷山山頂到着。西側がちょうど北岳を見る角度だけ切り開かれている感じであった。他の角度は鬱蒼とした樹林帯であった。同行者を無線で呼ぶと、既にかなり下に居た。同行者は分岐から先に降りてしまったのであった。下降点からは小走りで下る。日曜日とあって多くのハイカーが上がって来ていた。なかには50名ほど居ようかというパーティーもあった。そんなに大勢で楽しいのだろうか。緩やかな道は膝への負担も無く快適であった。
6:18下山。登山口の蛇口をひねり顔を洗う。気持ちいい。昨日の小屋の水も素晴らしかった。ここは水に不自由しないエリアである。
帰路途中に桃の木温泉に寄る。何十年ぶりの再来であった。昔のままの懐かしいタイルの湯壷であった。一人600円。向かいの別館は1000円であった。女将に帰りに食事をして行けと声をかけられたが丁重に断った。時間が早くのんびりとハンドルを握る。高根町で桃を買い、清里でソフトクリームを食べ、早々に家路に・・・。
11:30家に到着。テントを干して、洗濯をして、通常の日曜日の生活に戻った。
