八溝山 1022m
2006.12.10(日)
曇り 同行者1人 山頂部に積雪5センチほど 行動時間:10M
登り
1M
下り
0.5M
県道28号線からの入り口 | 山頂。山部氏の標識がある | 展望所 100円 |
八溝峰神社 | 日輪時 |
家を6:00出発、50号を経由して佐野藤岡に出る。東北道を矢板まで乗り、下道で大田原を経由して目的地を目指す。ナビを頼りに行ったが、思っているより西の林道(321号)を突き上げ、途中狭い林道を走る事となった。ここで西回りのルートも思ったが、メインルートとされる蛇穴地区向かった。
八溝山への林道入り口には、塗りが剥げて無垢の鳥居があり、その横には茶屋があった。舗装林道を行くと途中登山者が歩いていた。当然のように忍びない気持ちで横を通過する。車で登るとあっという間に山頂部に付いた。一番上まで行くと駐車場は無いのだが路肩駐車をして、ほんの少し歩いて山頂を踏む。9:53。前日の雪が少し残った山頂であった。展望台に行ったが100円を徴収するのと、天気があまり良くないので登っても展望が期待できずに止める事にした。八溝嶺神社も見て、車に戻る。
次に日輪寺に寄る。ここは札所になっていて訪れる人も多いようだ。売店では、ひげの長い老人がお茶を売っていた。その脇に水が出ていて沢山汲んでいる人も見られた。老人と長話をして八溝山エリアを離れる。
帰りは茨城寄り(28号→159号)に進み、大回りをするように大田原に向かった。途中、道の駅「那須与一の郷」に寄り、蕎麦と餅を腹いっぱい食べる。ちょうど何かのイベントをしているようであった。 そして「太陽の湯」に行ったのだが、“あまり気乗りする造りではない”と同行者から言葉が発せられ入らずに通過。結局、矢板から今市に抜けて日光の小倉山温泉の「ほの香」に入った。ここは無人の湯で400円。小さいながら休憩所もある。源泉の温度は45度。湯に入ると少し温いが、まー長く入るにはちょうどいい感じであった。外の露天風呂は小さいが、他に客が居なかったのでゆっくり入ることがで出来た。日光なので外気温は流石に冷たく、同行者が風呂から上がるのを待つ間は休憩所の暖かい中で横になった。
大間々(みどり市)を抜けて家には18:30到着。