大星山
438m
2007.05.05(土)
曇り 単独 行動時間:10M
登り 1分
下り 1分
大星山山頂
三角点。直径1.4mほどの大きな方位盤がある。
展望台の上の様子
展望台から駐車場を見る。
発電量は303キロワット
発電用風車。噂では一機2億円以上するらしい。そのわりに羽根の耐久年数は短い。
車中泊の塒をここに決めた。夜景と朝の来光を期待したのであった。そんな中で夜景は何とか楽しめたが、朝になったら付近はガズに巻かれ、ほとんど展望は無かった。発電用の風車があるが、この回転音が怖いくらいに唸っている。寝場所として良かったのか悪かったのか、微妙な所であった。
この風車は確か2億円以上するはずである。値段のわりに発電量は少なく、さらには羽根の耐久年数も短くメンテにお金がかかるようである。初動には大きな電力が必要で、どこかの風車では、発電量より始動時の使用量のが上回り止っている所もあるそうな・・・。余談はさておき、駐車場から1分〜2分で展望台の上まで上がる事が出来る。上からトランシーバーを握ると対岸の大分県から声がかかった。展望台から降り裏手に回ると三角点があり、その横に方位盤がある。この方位盤がやたらに大きいなぜだろうか。三角点の航空機測量の為の大きさと勘ぐるが真相は判らない。
付近には箕山や杵崎山、さらには半島の先のほうへ行けば皇座山などがある。いずれも簡単に踏める所だが、一人での行動ではないのでぐっと我慢なのであった。
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