竹森山  281.5m    

 2007.9.17(月)   


   くもり     単独     白髪神社から登路を辿る     行動時間:10M


@神社下15:07→(4M)→A山頂15:12〜14→(3M)→@神社下15:17


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@南面に白髪神社があり、ここから登路が山頂まで続いている。 A山頂部には不思議な石組みがあった。井戸か? 確か似たような物が小笠原の夜明山にあった。

  

 亀岡文殊を拝観してその帰り道、二ツ森に上がろうかと思っていたが藪漕ぎのようであり横目で通過。次に相森山もあり、ここは中腹の神社まで登路が見え登れるのが判ったのだが、気が乗らず通過。そして竹森山(タケノモリヤマ)の直下の交差点に来た。すると山手に「竹森山」の看板が見えた。どうやらしっかりした登路があるようで、短時間での登頂が期待出来た。一人なら迷う事無く全てを踏むのであるが、この日は同乗者が居る。観光の邪魔をしないように時間を作らねばならないので、登頂の確実性が優先され、さらに衣服への汚れの有無も考えねばならないのであった。

 よう壁の階段を駆け上がり鳥居を潜るとすぐに白髪神社がある。その右手(東)側から登路が上がっている。山頂を方向付ける標識がこまめに付けられ安心して歩ける道になっていた。ただ登る人は少ないのであろう。蜘蛛の巣が登路にはびこり、枝で払いながらの歩行となった。山頂は長細い山頂で西側に祠などがあり、東には井戸のような石組みがあった。上に付いているのはポンプなのか、確か同じような物が小笠原の父島の夜明山にあったと記憶している。この石組みを360度観察しようとしたのだが、ここも女郎蜘蛛の巣が張り巡らされた状況になっていた。

 山頂部の写真を1枚撮ったところで、デジカメのメモリが無くなってしまった。1枚でも山頂部が撮れたので良しとしたいが、もう少し写真での記録が残しておきたいところであった。帰りは往路を辿る。

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