大明神岳 1232.2m
2008.1.12(土)
雪 単独 保福寺林道途中から 行動時間:39M
@登山口10:19→(25M)→A大明神岳10:44〜49→(9M)→B登山口10:58
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保福寺峠スカイラインの標柱の先で、右側のダート林道に入る。 | @大きなアカマツが生える登山口。 | 道がこの先で分岐する。左側の尾根を行く。 | 頂上はまもなく。 |
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A大明神岳山頂。 | Aここの三角点も割れている。「三角点を大事にしてくださいね」と書いてある。 | A東側にも尾根道が下りている。右の木に赤ペンキの矢印も。 | 霧氷ならぬ雨氷が育っていた。 |
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マーキングも点在。 | B登山口の様子。 |
湯坂山を降り、今度は沓掛温泉の前を通り抜け保福寺林道の方へ向かう。途中、保福寺峠スカイラインという標柱が見えたら、その先450mほどで右側のダート林道に入る。そして1.3キロほどで左側に道標の建つ場所がある。ここが登山口となる。大きなアカマツがあるので良い目印となる。ここからは南に下るトレッキングルートがあるようである。
登山口を入ると、前記のルートが右に分岐しており、間違わないように左の尾根側を進む。2回ほどアップダウンをすると、その先でやや急峻の登り一辺倒の斜面に変わる。時折赤いマーキングテープが付いているが、繋がっておらず間隔も広い。高度を上げ、山頂直下付近は踏み跡が薄く何処を歩いてもいいような斜面であった。稜線に上がるとそこは山頂から西に派生している尾根であり、東に伝うと三角点を従えた山頂であった。登ってみても円錐形の頂点らしい場所であった。山頂から東に派生する尾根にも踏み跡が下りており、下降点付近には赤ペンキの矢印もある。
往路を戻るのだが、登山口への下降点がよく判らないので要注意となる。何も印が無かったのでうっかりしていて行き過ぎて、途中から修正。だんだんと雪の量も増え、足早に下って行った。林道に降り立つとすぐに車を走らせ、次の天狗山を目指す。