野底岳  282.4m      

 2008.4.29(火)   


   曇り   単独               行動時間26M


 @野底林道登山口15:26→(6M)→A分岐15:30→(2M)→B野底岳山頂15:36〜41→(11M)→C下山15:52


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国道390号側からは、道標がこまめに付いている 山水会の道標。 野底林道途中から見上げる。 @野底マーペ登山口。
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登山道途中の三角点支持標柱。誰かのいたずらか・・・。 北からの表登山道との分岐。 B山頂の岩。 B三等三角点
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B山頂標識 B山頂から南西。 B山頂から東。  B山頂から北。
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観光客が下山中。 C登山口に下りる。  野底地区から野底マーペ遠望。  



 カラ岳の次は野底岳を目指す。伊野田オートキャンプ場付近から山手側に入って行くと、道標があり野底林道を案内していた。林道を高度を上げてゆくと、途中には東屋があり展望台になっていた。

 登山口手前には10台ほど駐車可能な路肩スペースがあり、そこに停める。登山口からは赤土の非常に滑りやすい道が続く。途中に三角点の場所を示す地理院の標柱が立っていたが、誰かのいたずらか。途中で北側を巻き込むようなトラバース道になり、西からの本道と合流する。山頂部は岩の積み重なった山頂で、すばらしい展望の場所であった。少し雨模様であり、あまり展望が無かったのだが、晴れていればさぞすばらしいであろうと思えた。

 帰りは観光客の後に続いてしまい、のんびりと降りて行く。滑りやすい道を家族間でキャーキャー言いながら降りて行っていた。先頭はガイドのようであったが、観光場所としてここ選んだこの家族は判断は正しだろう。これほどの360度の展望はあまり見られない。

 下山すると登山靴の裏はドロドロであった。アスファルトの上で靴を叩いて泥を落とすのだが、なかなか落ちない。マイカーなら気を使わないのだが、レンタカーだと気を使う。ドロドロの靴をそっと助手席側に乗せて林道を戻ってゆく。
  


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