高根山 55.1m
2008.6.19(木)
くもり 単独 行動時間3M
@南西尾根末端13:55→(1M)→A山頂13:56〜57→(1M
)→B下山13:58
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@南西尾根末端から踏み跡がある。 | 左の場所から北を見ると名四国道側が見える。 | 山頂手前。 | 山頂部。 |
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一等三等点が綺麗な状態で鎮座している。 | 新ハイの標識。百分代の高度はどうすれば調べられるのか。 | 山頂から南側に広がる住宅地。まだ造成中の場所が多い。 | 南にあるNTTの無線中継所。 |
愛知の刈谷市に出向く用事が出来た。折角なのでと付近を捜すと意外やポツポツと見つかるもので、そのいくつかをプロットして出向く。
用事は二日間に亘り、その第一日目前半が終了し、少し自由時間が出来たので刈谷市から一番近いと思われるここに出向く。名古屋南インターの南側に位置するのだが、土地勘が無い為に行き止まりの道を行っては戻り、行っては戻りが繰り返された。適当に西側から攻めていたのだが、愛知用水があることによりことごとく跳ね除けられていた。
次に、南の豊田自動織機工場側から攻め入る。するとすんなりとアプローチが出来た。目立つのは手前のNTTの電波塔で、山のある一帯は、赤土の目立つ新興住宅地であり、工事の車両も多く造成中でもあった。住宅地内に路上駐車をして、山に対して南西に派生する尾根末端から登り上げる。ここには草むらの中にしっかりと踏み跡があり、伝ってゆける。
山頂に到達すると、大きな一等三角点が出迎えてくれる。その脇には小さな祠も設置してあった。こんな場所にもと言っては失礼になるが、新ハイの方がしっかりとした山名板を取り付けられていた。この他に2本のリボンも下がっていた。周囲は樹林に囲まれ展望は無い。その為か、不思議と山頂に居る気分になる。南側に少し戻ると、悪くない展望があるのだが、もう時期住宅が立ち並び、そうなると様子は違ってくるであろう。
ここは、一等点のある山として登る方は多いかもしれない。