朝日山 341m
2017.6.10(土)
小雨 単独 林道を車で登る 行動時間:12M
@駐車場7:36→(1M)→A朝日山7:37〜47→(1M)→B戻る7:48
@直下の駐車場まで車を上げる。 | 展望台兼展示場 | A朝日山山頂 | A朝日山古戦場 |
A南西 | A北西 | A北 | A東 |
A大平木観音。自由に開閉できる。少し開ける時に勇気がいる(笑)。 | A内部には木彫された観音様が居る。 | 塹壕 | Bワラビを少し頂きつつ戻る。 |
薬師山を降りて、次は朝日山へと向かう。
国道291号の朝日山への入り口には、朝日山古戦場の大きな看板があるので判りやすい。そして途中途中には道標が立つ。麓側には園地の全体図もあり行政の努力も見える。しかし、中腹の分岐には道標がなく迷う場所も出てくる。もしかしたら、たぶん、両方を選んでも同じように山頂に行くって事なのだろう。T字分岐を左側の道を選んでゆく。途中には登山道の下降点も見られた。
山頂下の駐車場まで車を上げられ、そこから山頂の古戦場を散策してゆく。最初に古戦場の碑がある最高点に行き、その後に展望台に上がる。展望のいい場所だろうことは判るが、生憎の天気は、すっきりとした新潟の景色を見せてはくれなかった。後に予定している城山だろう姿は捉えられた。小雨にはなっていたが、この天気はどうなることか・・・。
展望台を降り、下の展示場でここでの戦いを学ぶ。次に北側に進み、木彫の観音様を参拝する。お堂や神社と言うには簡素だが、木の温もりを感じる室内で、恐る恐る開けた中ではホッとした内部であった。柔和な顔の観音様なのだった。
史跡を巡った後は、伸び放題のワラビを少々いただく。こんなにアプローチがいい場所なのに、たくさん残っていた。他に採れる場所がたくさんあるってことなのだろう。
次は金倉山に向かう。