愛宕山     269m       

 
   2017.7.1(土)    


   晴れ    単独   南麓林道途中より   行動時間:10M 

                 


@分岐9:57→(6M)→A愛宕10:03→(4M)→B戻る10:07



     
@舗装林道の、カーブの場所から入山。 状態のいい道が続く 途中に階段を作った場所が2カ所。 A山頂の大ぶりなコンクリート構造の社
       
A山頂からの景色 途中の分岐 B戻る




 愛宕山は北からの実線路を入ろうと思っていたが、現地からは大きな車ではちょっと大変そうに見え、東を巻いて南麓に移動し、そこに見える東側の実線路を伝う事にした。

 

 舗装路が地形図通りに伝え、実線の分岐するカーブの場所に到着。やっとUターンして、その実線の入り口に突っ込んで停める。ここしか余地はなかった。

 

 荒れた道かと思ったら、案外状態はいい。がしかし、気を抜くと落ち葉で滑るような路面であった。ほぼ地形図通りに道は切られ、山頂直下では北からの道が合流していた。これも地図通り。

 

 地形図と異なるのは、愛宕山山頂にはやや大ぶりのコンクリート構造の社があった。この大きさだと地形図に載ってもいいと思うが、何もないように表現されている。社からの南側のみが開け、展望がある。社を参拝してから往路を戻る。

 

 サンダルのまま登っていた。なんの実が落ちているのか、素足がみるみる紫色になってゆく。この後は温泉の予定なのでいいのだが、高級な場所を予定しているもので、その汚れように複雑な気持ちでもあった。日陰の道でやや湿っている。何度も足を取られそうになりつつ、負けずに踏ん張りながら下って行く。軽く考えず登山靴を履いたほうがいい場所であった。

 

 車に戻ると、マフラーの出口を主体に蚊がたくさん集まっていた。車に乗り込むのに3匹ほど引き連れてしまい了解を得ない献血となった。






                       戻る