楢抜山     553.4m       

 
   2017.11.24(金)    


   晴れ    単独    仁田山峠より  行動時間:44M 

                 


@仁田山峠9:11→(25M)→A楢抜山9:36〜37→(18M)→B仁田山峠9:55


     
@仁田山峠。駐車は5台ほど。 @ガードレールに峠名が見える。 尾根上にハッキリとした道形が存在する。 530m峰は北東側へと巻く。
       
巻き終えるとコルの所に大岩が。 コル A楢抜山 A標識は3つほど見える。
       
A三等点 Aマジックでの直書き。 コル帰り。帰りも530m峰は端折る。 B仁田山峠に戻る。




 小殿地区から南に進み、連慶橋を通過したら次の信号で左折して仁田山峠へと上がって行く。寂れた道ではあるが、広く造られ走りやすく、意外と車を見る場所であった。仁田山峠には4〜5台ほどの駐車スペースがある。ガードレールには達筆の峠表記も読めた。

 

 峠からの入り口にも、子の権現付近に見られた作者の案内表記がされていた。そこからの尾根にはハッキリと道形があり、歩き易い場所が続いていた。途中の530mピークは、その頂部を通ってもいいようだが、手前から山腹を通る道が在りそれを伝う。530mピークと楢抜山との鞍部には大岩があり、これがかなり見栄えする人造されたような自然石であった。ここからわずかに駆け上がり山頂に到達する。

 

 楢抜山山頂には、たくさんの標識が見られた。マジックでの筆記も含め、5か所に楢抜山と書いてあるのだった。状態のいい白色の三等点が顔を出している。このピークからは北側の尾根にも踏み跡が降りて行っていた。天神峠側からの破線路とどこかで合流するのだろう。少し伝ってみようと思ったが、今日は無理をしない日と決めていたので往路を戻る。

 

 帰路も530ピークは山腹を進む。下草は無く快適、そこにはやはりシカの糞が見られる。食害もあり下草が伸びないこともあるのだろう。峠に戻る。峠の北側へは、その入り口にはパイプの手摺があり導いていた。この日の予定を終える。

 

 11:30オープンの、皆野町のお蕎麦屋さんのはしばさんへ向かう。そしてやっと食べられた。 




 

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