三ヶ根山 340m
2017.7.1(土)
晴れ 単独 北側より 行動時間:3M
@北側余地9:41→(2M)→A三ヶ根山点9:43→(1M)→B戻る9:44
@北側からも南側からも階段の登路がある。北から登る。 | A三ヶ根山 | A西側の様子 | B戻る |
三ッ根山は地形図から追うと標高点を取っている321高点がその場所のように読めるが、よくよく等高線を拾うと、そこより南西に500mの高みが山塊の最高点と読める。山名事典もその場所で座標を拾っている。
竹島の八百富神社を参詣した後、三ッ根山スカイラインに入って行く。道路沿いには、アジサイが最盛期であった。麓側は種類が限られるが、上に行くほどに多種多様が見られる。スカイラインと名があるが、世の中のスカイラインより、やや狭い道幅であった。
第一展望台の場所に大きな駐車場があり、まずここで停め東屋の場所まで上がり、その先の花畑の中の高みまで行く。やはり山名事典の座標の場所で最高点であるのは間違いない。駐車場に戻り西にズレる。上に向かう登路は、北側にも南側にも階段が存在するが、今回は北側を伝う。それには、駐車余地が広いから。南側は別荘地のようで路上駐車が多く停められなかった。
伝う人は少ないようで野草が茂っている中を階段を上って行く。上に行くと南からの道が合流し、そこから東に一本になって伸びている。なぜにあるのか不明だが、ベンチが三脚作られており展望地になっていた。ここが三ッ根山山頂。山頂の半分は刈り払いがされ、半分は藪であった。西側に良く開けた場所であった。
長居の必要はなくすぐに下山。この場所から西側の施設は、悉く廃業しており、廃墟が多く景観を乱している感じであった。西側の愛宕山に向かってゆく。