焼山     444m       

 
   2017.6.10(土)    


   曇り    単独   古志高原スキー場内   行動時間:9M 

                 


@リフト頂上駅4:54〜57→(1M)→A焼山最高点4:58→(5M)→B三角点5:03



     
麓の林道から焼山へと向かう道の分岐点 焼山にまっすぐ向かってゆく。 @リフト頂上駅まで車が上がる。 @頂上駅から見る最高所側(右の奥)。
       
「古峯神社」と彫られた石碑 A焼山最高所。この北側に道形がある。 A最高所から見るスキー場側。 B三角点の場所へ降りる。
       
B綺麗に四辺を守られてはいるが、割られてしまっている三等点。 B三角点から見る山頂側。    




 羽黒山から焼山に向かう。

 

古志高原スキー場へと進んでゆくと立派な麓ロッジが右に見えてくる。その前を進むと、側道のような変則道が右に現れ、それが焼山へと進む道であった。アスファルト舗装はしてあるが、途中にコンクリート補修した場所があり、ここで段差が大きくありホイールが割れるんじゃないかと思うほどの衝撃があった。大きな段差があるので車の場合は注意したい。ゲレンデに沿った形で進む道で、最後はやや急峻のダート斜面となり、ここは登れる車は限られるだろう。

 

 焼山のリフト頂上駅前まで車が上がれた。まあスキー場であれば当然とも言える。ここから西を見ると鉄塔のほかに石の石柱が見える。近づいてゆくと「古峯神社」と彫られている。石を守っているのか、以前は違う形態で石を覆っていたのか、今は単管パイプが石碑に引っかかっているかのように見え違和感を抱く。その南西側に最高所はあり、わずかに藪を漕いで中に入る。藪の中には古い道形も見え、尾根北側を通過するようにして西側へ進んでいた。

 

 次は三角点を確認しに南へと降りてゆく。地形図通りの林道の南東に四隅をしっかりと守られた三等点があった。マニアの仕業か、2角が割られてしまっていた。周囲に石も配置され綺麗な点なのだが、それだけにちょっと残念でもあった。

 

 焼山の次は、大日山へと向かう。


 

                 

                         戻る