小三笠山  2029m        
      
 2005.11.5   


   晴れ   単独     行動時間 :2H49M


 
 @駐車場12:49→(16M)→A分岐13:05→(2M)→Bセンサー13:07→(29M)→C倒木帯13:36→(16M)→D小三笠山13:52〜14:25→(52M)→・分岐帰り15:17→(21M)→E駐車場15:38

 

setumeizu.jpg  iriguchi.jpg  tocyuunohashi.jpg  bunki.jpg 
@駐車場の脇に御嶽崩れの説明レリーフがある。この付近に入口がある。 このような絵の場所の付近に、テープのマーキングで入口が示されていた。 タイガーロープや橋などもあり、管理された道である。 A途中の分岐。この笹の先からザレが始まる。
sensa.jpg  sensakarakuzure.jpg  karyuugawa.jpg  tocyuukogasa.jpg
B地すべりセンサーだろう。 御嶽崩れ 下流側にも深く抉られている。 途中から小三笠山。歩きやすいような、歩きにくいような。
touboku.jpg  sancyou.jpg  zarekaeri.jpg  akaikui.jpg 
C倒木帯。なかなか難儀する。 D小三笠山山頂。MLQの表記が唯一の山名表示。 帰り、御嶽側。 このような赤い杭が無数にある。測量などの関係だろう。 
ontakekuzure.jpg  kaerihurukaeru.jpg  kuma.jpg  cyuusya.jpg 
山が削られたことは悲しいが。見方を変えると、これはこれで美しい。 帰りに振り向く。 樹林の中に熊の糞があった。 E駐車場到着。


 

 ポイント情報は十分であったので、すぐにその場所は判った。三笠山の真西に位置する駐車場に停めて、装備をしてすぐに歩き出す。

 入り口には枯れ木にテープが巻かれていた。すぐ脇には、御嶽崩れを説明するレリーフがある。そこの斜面を5mほど下ると道形があり、それが明瞭に続いていた。小さな沢も橋が作られていて容易に渡る事が出来る。水を溜めた沢もあり、御嶽の違う一面を見たような感じであった。先に進むと分岐が現れた。標柱が変な格好をしていると思ったら、それは立ち入り禁止の貼り物があった為であった。ここを左に行くと、すぐに谷側に曲がり、視界が開ける。そこには計測用の装置だろうかオレンジ色の袋に覆われていた。小三笠山も間近に見えるのだが、ここからが長かった。足場が悪いうえに、谷がいくつか入っており平坦ではない。適当に歩くのだが、何処が正解なのか判らない。それでもピンク色のテープがところどころにあり、それを辿ってもいいようだ。今日は視界があるが、無ければ心身ともに疲れる場所になるだろう。

 やっとの事で直下の倒木帯に着く。それはそれは凄い状態で、大きなバリケードのような状況になっていた。何処を歩けばよいのか判らず、木に乗りながら行くのだが、1回スリップしかなり危険な状況を頭に植え付けた。下には1m〜2mの空間があるのだった。時間を掛けて慎重に通過し、笹薮に入った。この笹はたいして濃いわけでなく、薄いところを選んで高みを目指す。最後は急峻を駆け上がると山頂であった。MLQの絶縁テープが残っていた。腰を下ろし小休止とする。日も入らない視界の利かないところであった。天気が良いのでいいが、悪ければ寂しい場所であろう。いなり寿司を食べながら、海上の無線局とのんびり交信する。

 下山。倒木帯は慎重に越えた。2回目はなんとなく楽に越えられたのは、体が覚えたのかもしれない。あとはピンクのテープを追った。往路よりたくさん見ることが出来、良く見るとその下にプラスチックの赤い標柱もあった。しかしそれは途中から左の谷の方にずれて行ったので、適当に離れて歩きやすいところを進んだ。オレンジの計測器の横を通過し、分岐まで戻る。水もかなり欲しくなり、早朝から歩いている疲れが出てきていた。もう少し。樹林帯の中は気持ち良い。数度の温度差を気持ちよく感じると言うことは、やはり疲れているのだろう。そして駐車場に到着。本日の全ての予定を終えた。

 帰りは往路を辿り、家に到着は19:00であった。ほぼ400キロの旅であった。

 この山行途中で携帯に連絡が入り、東海のKさん一行が次週ここに入ると聞いた。山頂にKさんに向けて「ご苦労様」と書いたメモを残してきたら、後日そのメモ紙が郵送で贈られてきた。Kさんは私より遥かに先輩であるが、こんな気遣いのある仲間が居ることを光栄に思う。

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