棒録三等点        1472m            
                   
                                  
                                 
                                                                                                      
    2024.12.31(火)


  晴れ     単独      朗読館前ゲートより      行動時間:2H10M


@朗読館前ゲート6:35→(19M)→A大窪沢追分林道入口6:54→(15M)→B枝林道分岐7:09→(30M)→C棒録三等点7:39〜58→(17M)→D林道に降り立つ8:15 →(30M)→Eゲート駐車場8:45      
       
                                                                                                                                               


 
@朗読館の西にゲート。現在は広範囲に伐採作業中。 別荘地の水源施設があり、沢側は立入禁止。 長倉山側に新しい林道が造られていた。 さらに上側にも同様の林道。
       
地形図2重線路のカーブ A大窪沢を跨ぐカーブ。右岸に古い林道幅が分岐していた。 A追分林道 Aここからワナの掲示が続く。
   
長く続く大岩壁 道の状態は非常にいい 枝林道。西に向かっていたのでパス。 B変則四差路。北に向かう枝林道に入る。ここにもワナの掲示あり。
     
林道終点地 終点地を振り返る 1375m付近。急峻地形を避けて出来るだけ緩斜面を登る。 C棒録三等点到達。
       
C焼きそばパンと Cだいぶ探してみたが、標石は出てこなかった。雪の下は凍土で掘り下げられなかった。 下りは谷を利用 D林道に降り立つ
       
D林班界の標識の立つ場所 往路の分岐帰り 大窪沢東の、実線路に降りてゆくだろう道形下降点。 1246高点からのカーブ帰り
       
伐採木の貯木場は回廊 Eゲート帰り E朗読館の駐車場は、伐採作業の駐車場にも使われているよう。

  
 この棒録三等点は、国土地理院の電子地図において、表記が出たりでなかったりする場所。おそらく入力のバグかと思うが、通常の地図画面では三角点表記は無く標高点のみでの表示になっている。どう表示させるかと言うと、三角点検索をかけて初めて現れてくる。そこからの点の記を読むと、設置以降確認されていない点となっている。千ヶ滝の西、大窪沢の東に位置し、麓を峰の茶屋からの林道が走っている。我が家からのアプローチ最短路は、長倉山別荘地内の朗読館からの林道を使う形。別荘地内であり、どんな規制があるか予想できないが、この計画で出向いてみる。

 5時に家を出る。軽井沢に上がり星のエリアを通過し、その先から千ヶ滝側へと左折する。その次に滝へと右折する場所から先へは入ったことが無く、恐る恐る進んで行く。特に部外者への進入禁止表示はなく奥へと進んで行ける。道は狭く古い別荘地の様相で、地図を見ながら進まないと分岐を間違えてしまう。まんまと間違え、未舗装ダートに入り戻る。野生動物が多いのか、ライト付きの監視カメラが多数設置されていた。進路を修正し朗読館前にたどり着く。そこからの山体は、伐採工事の場所で、そこからの南側は綺麗に伐木され明るい場所になっていた。そして林道はここでゲートされていた。朗読館の駐車場を利用させていただく。

 6:35出発。ゲートの先で北側に入る道が在る。これは別荘地への取水施設があるようで立入禁止と出ていた。伐木が詰まれ回廊のようになった中を進んで行く。ゲートから5分ほどで、真新しい林道が南に分岐していた。さらに6分ほど先にも同じような林道が出来ていた。その先で林道が左にカーブする。そこから枝道のように北に進む道が在り進んで行くと大窪沢の中に入った格好になり、林道は東に進んで行く。沢の股の場所にはアンテナ塔が立ち、それを挟むように両側に古い林道幅が上がって行っていた。ここからワナに対する注意表示が始まる。そして追分林道の標柱が倒れていた。

 大窪沢から東に進みだすと、岩ヤのゲレンデにしてもいいような大岩壁が連なっている。高低差もあり、岩遊びにちょうどよさそうではあるが、別荘地と言うことが遊ぶことを阻んでいるのかもしれない。何処から取りつこうか見定めながら進んで行く。標柱の場所から15分ほど進むと、西に分岐する枝林道が現れる。進みたい方角に対し違うのでパス。その僅か先に北に入る枝林道があり、これを伝ってみる。最初こそ北に進んでが、すぐに西進となり、離れようかと思ったが我慢して進むと終点となった。ここからは点を目指して北進する。真北に進むと、等高線間隔の狭い場所を回避できるのでちょうどよかった。笹を気にしたが、下草の植生の無い場所がほとんどで伝い易い。

 棒麓三等点到達。人工物は一切ない場所で、一応はその場所は高みになっており標石を埋めるのに適当な場所であった。足を使って雪を退かすが、その下は凍土で全く掘れなかった。埋設から確認されていない点であり、見越して大型のスコップを持ち上げてきたが、作業する前から切っ先が土に入らないだろうことが見て取れた。どこかに顔を出していないかと、スマホのGPSに頼って探し回る。探索作業20分、諦める。おそらくは、かなり地中の下だろう。大晦日でもあり、無理はしない事とした。焼きそばパンを迷犬と分かち合ったら下山に入る。

 下山しながらドキッとする。広い斜面で見える景色はどこも一緒、麓側も見通せない場所で進路方角が判断できないのだった。往路のトレースさえもすぐには見つけられなかった。コンパスを見て進路を確認する。帰路は谷の中を通って降りて行ってみた。林道に出会った場所には、林班の「2075 2079」の真新しい表示が立っていた。そこから西に進むとすぐに、往路に入った枝林道分岐があった。伝ってみての感想だが、林班の場所からの方が歩き易いと思えた。あとは林道歩き、迷犬を雪で遊ばせながら戻ってゆく。

 朗読館の駐車場に到着し、ここで判ったのは駐車スペースは南の山手側に作られており、停めている北側はそれに対する通路であった。出発時では暗くて判らなかった。朗読館が利用されるタイミングであったなら、迷惑をかけたかもしれない。


  

       

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