丸墓山 36m
2008.12.29(月)
晴れ 単独 駐車場より 行動時間17M
@駐車場11:31→(4M)→A丸墓山11:35〜44→(4M)→B駐車場11:48
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
@駐車場から歩き出す。ここからだと山は木の影になっている。 | 湿地の脇を行く。 | 丸墓山直下。 | A丸墓山山頂部。円形の平らな地形。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
A山頂から南側。 | A山頂から東側。沢山の古墳が見える。 | A下山。 | B駐車場到着。 |
珍しく関越道を都内方面に走る所用が出来た。折角なので沿線経路の山を物色すると、分散しているが意外やたくさん山がある。その中の一つ、丸墓山に目をつけた。と言うのも、この山のある「さきたま古墳群」は、まだ一度も訪れた事がない場所であり、興味のある場所であった。
高速を花園で降り、国道140号を熊谷に向かうと、途中「道の駅 かわもと」の東にも観音山がある。ここも私の中では登山対象だが、今日はパスし先を急ぐ。日ごろ街中を走らないので、全くのカーナビ頼り。しかし「さきたま古墳」としての道標はかなり遠くから出ており、それに従い進んでゆく。
現地駐車場にはちらほらと車があった。天気は良いのだが風がやや強く、のんびりと散策するにはちと寒い日であった。その風を利用して元気に凧揚げをしている子供の姿があった。駐車場から北に向かって行くと車止めがあり、前方桜並木の先に目指す丸墓山古墳が鎮座していた。進んでゆくとカップルが階段の前で登ろうか登るまいか悩んでいた。仲むつまじいその脇を通り抜け、一気に階段を駆け上がる。
山頂部は円形の台地となっており、土質が粘土質の為か人工マットが敷かれていた。東側を見下ろすと異形の沢山の古墳が見え、なかなかの見応えのある好展望の場所であった。トランシーバーを握ると、間髪入れず大宮の才媛から声をかけて頂いた。
往路を戻る。