双観山 43m
2009.8.15(土)
晴れ 単独 行動時間13M
@駐車場16:36→(1M)→A双観山6:37〜38→(3M)→B北西側高点16:41→(1M )→C下山16:42
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@駐車場から | 公園の東側にある標柱。 | A君ヶ岡山頂部。 | A東屋の前の植え込みに地理院の標柱を見つける。 |
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A三角点はこの中であった。 | A東屋と標柱と、中央の地面にマンホールが見える。 |
宮城県の七ヶ浜町。ここは半島のように多賀城市側から突き出した地形であるが、貞山運河により見方を変えると小さな島のようになっている。その中央部やや東にこの君ヶ岡は位置する。
南側のトイレ付き駐車場から適当に北に向かって行くと、大きな「君ヶ岡公園」と書かれた標柱が現れる。しかしここは山頂ではなく、ここから西に進むとコンクリート製の大きな東屋が見える。その東側の植え込みに、国土地理院の三角点の補助標柱が立てられていた。何処に三角点があるのかと、その植え込みの周囲を探すが無く、ふとブロックを敷き詰めた足許を見ると、そこに国土地理院のマンホールがあった。どうやらこの中にあるようだ。開けて見てみたいところだが、かなり堅く閉まっている様で、努力せず諦めた。等級が上位なのか、保護の為に埋め込んだようだ。確かに東屋の設置により、周囲はコンクリートばかりの地形。そこに標柱がポツンと出ていても違和感があり・・・。でも植え込みの辺りにあって欲しかった様な・・・。
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