扇谷山 71m
2009.8.15(土)
晴れ 同行者あり 行動時間8M
@登り口16:21→(3M)→A石窟前16:24→(1M)→B扇谷山16:25〜27→(2M )→C下山16:29
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@扇谷の解説の脇を登る。(東側の道は違う) | A山頂手前の石窟。左に池がある。 | A石窟拡大。 | B山頂の石碑を囲った建てや。 |
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B碑の横に達磨大師鎮座。 | B扇谷からの展望。 | 下山開始。 | C駐車スペースの様子。 |
松島港側から南に下ってくると、手前に松島パノラマラインがあり、間違えて最初ここに入ってしまった。進んで行くとどんどん目指す山が遠くなり、道がおかしい事に気づく。しかし2.7キロほど進まないとユーターンスペースが無く、戻るに戻れないのだった。よって嫌なルートミスとなるので要注意。再び国道45号に戻り、僅かに西進すると、そこにちゃんと道標があった。
少しダート状態の道を行くと、よく判らぬまま行止りとなる。実際にはさらに先にも枝道があるのだが、チェーンで塞がれていた。ここには特に道標は無い。その代わり、四大観としての扇谷の紹介文が掲示されてあった。最初どちらに進めば良いのか判らず、西側へ進む道に入りそうになった。しかし、いや待てよ、右に見える階段状の場所の方がそれらしい、そう思い登って行く。すると登り切った先、やや左に石窟があり、その横に真四角の池もあった。登山口(登り口)の様子からは、このような物があるとは想像できず、やや驚く。そしてその先、一段上がった場所が山頂部で、そこには達磨堂と呼ばれる碑を囲った祠があり、東には達磨大師像も鎮座していた。
四大観としての展望場は、先ほどの石窟のある一段下がった場所で、南に戻ると東屋があり、静かな松島の景色が広がっていた。もう少し人気があり、賑やかな場所なのかと思っていたが、訪れていたのは我々だけであった。
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