岩清尾山  232.4m            


 2011.4.1(金)   


  曇り    単独       峰山公園園地内          行動時間15M


@園地下防火水槽横駐車スペース10:34→(8M)→A岩清尾山10:40〜42→(7M)→・駐車スペース10:49


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@公式駐車場は、もっと手前だが、公園管理舎より40m手前に駐車スペースあり。 峰山公園内の様子。子供連れで賑やか。 散策路を上がって行く。 A岩清尾山山頂部には展望台あり。
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A標識がこのように表記されている。いいのだろうか? A展望台の南側に三角点あり。オリエンテーリングのコース標識もあり。 A四等点。 A展望。中央は女木島。
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A案内看板を写さず・・・。 A山頂から北西側。



  屋島から降りてきて、まだアポ時間には早い。もう一座。飽くなき前向きさ。時間によっては栗林公園西の紫雲山も思っていたのだが、そこまでの時間は無く、さらに西にずれて峰山公園公園内の最高峰である石清尾山を目指す。

 

 宮脇地区の墓地群の方から登って行くと、高台に一大住宅地が広がっていた。これには驚いた。住めば都とはいうものの、下界とのこの標高差は不便ではないのだろうか。余計なお世話か・・・。道なりにと言うか、本道を選んで進んで行くと、峰山公園への案内表示が見えてくる。そしてその峰山公園を手前にして、駐車場が進路右側に設けられている。そこには「この先には駐車場がありません」とあった。だめもとで進んで行くと、公園に行き着いた。管理舎横がロータリーになっており、そこに停めている車もあった。少し戻ると、植物園の脇に7台ほど停められる余地があり、そこに突っ込み歩き出す。

 

 峰山公園内は、若いお母さんと子供ばかり、そんな中をスーツ姿で上がって行く・・・。「なに、この人・・・」目が訴えている。そんな中を、舗装路に従って高度を上げてゆく。表示を見ると、西側にハイキング道があるようであったが、靴の都合から舗装路に従った。平日なのにバーベキューに興じている若いグループもあった。朝方の雨は上がり、陽気もよく、みんなそんな気分なのだろう。登って行く斜面には、フィールドアスレチックの遊具が沢山見られ、そこに子供らの姿があった。至極楽しそう。目を細めながらそれらを見る。

 

 山頂部にはコンクリートの展望台が出来ていた。北側に開け、少し靄ってはいるがいい景色。その展望台がある北側の柵に「峰山」と書かれた標識があった。まったくもって国土地理院の地図を見ていない人が取り付けた様子。そしてその南側に、小さく四等点が眠っていた。これがある事で、こんな公園山ではあるものの、達成感が違ってくる。1座登った感と言おうか・・・。時間が押しているのですぐに下山。

 

 降りて行くと、高松大学の学生だろうか、若い男女が大勢公園に集まってきていた。この峰山、みなの憩いの場であることには間違いないようであった。

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