陣馬平山 (陣場平山)  1257.5m     

            
 2011.9.4(日)   


  くもり     単独       山の家から          行動時間:13M


@山の家9:51→(5M)→A陣馬平山9:56〜59→(5M)→B山の家10:04


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地蔵峠 地蔵峠の陣馬平山トレッキング案内図。 @山の家。鍵が掛かっていて中には入れず。ここまでの林道は荒れていて、普通乗用車は無理。 @陣馬平山に向かうが、ここに山頂を案内する道標は無い。
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A陣馬平山。モシャモシャした山頂部。 A割れを修復した一等点。天面の十字に矢羽根が刻まれている。 A一等点解説。 A山頂から登ってきた側。今年は刈り払いがなされていないよう。
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半ズボンなどご法度。長ズボンでも棘にやられ・・・。 B山の家に戻る。 B山の家から北の展望。


  
 前夜21時頃、出張から戻る。台風に翻弄され関西側の鉄道が停まり、関東側に迂回する人で「ほくほく線」は大賑わいであった。そして越後湯沢からMAXときに乗り込む人の多さ・・・。その波に揉まれながら戻ってきたら、間違いなくお疲れモード。深夜パソコンに向かうも、しっかり歩くような場所選びにはならず、短時間で登って、後は癒しの温泉へドボンと言うような思考回路となっていた。ここのところ、私らしい山歩きが出来ていないが、短期的に見ればそうであるが、長期的に見れば僅かな期間。頭を柔軟に・・・。

 行き先は、虫倉山の東の陣馬平山とした。上信越道を更埴で降りて、下道を行く。長野は台風の影響をあまり受けていないようで、路面は乾いており、雨粒も落ちていなかった。こうなると欲が出て、もう少し歩くような場所をと思ってしまうのだが、初志貫徹。ここでブレない。

 R19号大町道路を白馬に向かい、瀬脇の交差点から七ニ会地区へ上がって行く。その七ニ会地区では、草刈り機を持ち道普請の最中であった。いつからか、これら作業には草刈り機は必需品となった。この発明は、農林業に大きな省力となっているだろう。作業する人らに頭を下げつつ、その脇を登って行く。すれ違いがし辛い細い山道。対向車を気にしつつ、ややスピードを上げて行く。

 地蔵峠に着く。当然のようにお地蔵さんを探すのだが、それが見えない。大岩に「地蔵峠」と彫られているのだが、自然に同化しすぎて見え辛くなっている。通常はここから歩くのが順当のようで、大きな駐車スペースも設けられている。山手側には碑が建っているが、難しそうな文言が沢山並んでいて、読む意欲が・・・。大チョンボコースを辿ろうと、山の家の方に車を上げて行く。

 南陽平林道に入り、1キロほど進むと、右側にダート林道が分岐している。これが山の家に向かう道。かなり荒れてきていて、普通乗用車はまず無理。片方のタイヤを山側に引っ掛けるようにして、流れで出来た溝を避けて登って行く。下りが怖いような場所だが、ここはオフローダーであり元気に上がって行く。着いた先は、山小屋が一つに、20台ほど停められそうな広見があった。その小屋を覗くも、鍵が掛かっていて中には入れなかった。と言う事は、そういう類の小屋ではないと言う事。すぐに長靴を履いてスタート。

 山頂を示す道標はなく、「運動場」と書かれた方に進む。あまり管理されていないのか、下草が多く足は濡れる。さらに進むと、野苺か、イバラが繁茂し、その痛いこと。鎌でも持ってきたなら除去できたが、簡単に思っていた場所において、ちょっとした洗礼。その先で三角点を示す道標があり、左の道を選ぶ。すると山頂部に到着した。

 陣馬平山山頂。下草が多く鬱蒼とした感じ。その西側に一等点が鎮座していた。この一等点は、天面の十字に矢羽根が付いている珍しい点。それをしかと見る。ただし、この点は心無い人に割られていたものを修復した点。コンクリートで補修された様が、痛いげであった。展望はない場所で、登山道を先に進んだり、周囲を少し歩き回ってから往路を戻る。

 山の家まで戻ると、そこから北側には展望がある。飯綱高原側の里山が見渡せるのであった。完全なる軟弱登山。いや登山とは言えない徘徊か。


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