キン岳 458m
2011.5.2(月)
曇り 単独 ネガミ岳側からの林道を伝う 行動時間:不明
途中で敗退
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ネガミ岳側の外周道路からの分岐点。 |
分岐点の様子。 |
車道最終地点。443.1三角点付近。 |
駐車場所から、この場所の最高を見上げる。 |
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この施設の脇から道がある。 |
最高所から、琉球竹の中の道を行くと三角点に到着。 |
四等点。 |
密生する琉球竹。 |
キン岳を目指す。
北側からの外周ど道路から、道標に従い椎崎の方へ道を選ぶ。途中で分岐があり、ダート道の方が椎崎に行く道だが、かなり状態が悪い。舗装林道でずんずんと南に入って行く。行き着いた先は、アンテナ塔のある場所で広見となっていた。そこに停めてルートを探る。
最高所の場所へは広見から20mほど戻った場所に、コンクリートの細い道がありそれを伝う。上に行くと、北側の竹の中に切り開きがあり、そこを伝って行くと三角点に場所に行き着いた。そこから山頂側を見ると、急な崖。もう一度広見に戻ってルートを探るが、かなりの密生藪。琉球竹の直径は2センチほど。分ける毎にバリバリと大きな音を立てる。かなり気合を入れるが、どこに入っても押し戻される感じで進めない。残念だが諦める。それでも、どこか行けないかと、周囲の歩きやすそうなところを見るが、何処も同じだった。
本当に時間を設けて、気合入れて来なければ、そう観単には進めないような植生だった。本土では体験できないような竹薮漕ぎであった。この琉球竹、芽吹きからの成長が非常に早いらしい。僅か先に山頂が見えていたのだが、目の前のニンジンには届かず・・・。
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