おがみ山 110m
2011.5.4(水)
雨 同行者あり 支庁側より 行動時間35M
@島庁橋7:11→(17M)→Aおがみ山7:28〜30→(16M)→B下山7:46
@島庁橋からスタート | 入口はチェーンが流され、車は進入禁止。 | Aおがみ山山頂。 | A山頂から名瀬市内。 |
A四等点 | 途中の分岐 | 下まで降りる。 | B永田川の流れ |
蘭館山の次はおがみ山を目指す。カーナビに出ている西からのルートで攻めるが、住宅地の先で道幅が狭まり進めず。戻って近くの老人に聞くと、「支庁の方から行くといい」と教えてもらう。その支庁の方へ行くと、確かにおがみ山への道はあった。ただし、こちらも車止めがしてあり入ることは出来ない。そこで駐車場を探すのだが、周囲のほとんどが「駐車禁止」を謳っている。困っていると、そこに地元の若者が通過する。声をかけると、「今日は祭日だし、1時間くらいなら、ここで大丈夫ですよ」と永田川脇の私営の駐車場に入れる。そして急いで駆け上がる。
永田川の流れは静かで雰囲気がある。横目に進み、チェーンゲートを跨いでゆく。舗装路をクネクネと高度を上げて行く。ここにも猫が多い。木に登っているモノも居たり、言うならば猫だらけであった。分岐点にトイレのあるT字路は左に進む。道標が特に無いのだが、時折「展望台」の文字は見える。その次の変則交差点にもトイレがあり、ここには休憩舎もある。ここは右の道を進む。散策する方もちらほら見られ、それ以上に猫が見える。
進んで行くと、鋭角に左に戻るように入っている道があり、そこに入ると大きな特異なモニュメントがある。ここがおがみ山山頂。三角点が南側にちょこんと設置してある。展望は半分樹林に遮られた恰好で、市内が見下ろせる。モニュメントの北側には胸像と歌碑があるのだが、この歌碑がなかなかいい文言。
さて下山。雨がやや強くなり濡れながら下る。