四方指 776.1m 美しの原 777m
2011.11.26(土)
晴れ 単独 四方指展望台園地内 行動時間10M
@四方指
11:13〜16→(6M)→A美しの原展望台11:19〜21→(4M)→・駐車場11:23
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@駐車場から僅かで四方指へ。肩的場所。 |
@「四方指」と彫られた標柱がある。 |
@確かに四方を指している。 |
@寒霞渓側の景色。 |
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@北側の様子。次々に観光客が訪れる。 |
@三等点。 |
@点名は「前ノ田」と言うらしい。 |
美しの原の方へ進んで行く。 |
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A山頂の展望台。 |
A西側の様子 |
A南側 |
A下る |
寒霞渓のあとは、すぐ東側にある四方指にズレる。秋の後楽シーズン。スカイラインはマイカーでの渋滞などを予想していたが、全くそれはなかった。寒霞渓の楽しみは、ロープウェーにあるようであり、観光客はそのロープウェーに集中し、車利用は少ないように感じた。
寒霞渓から3キロほどで、四方指の道標があり、鋭角に道が入っていた。駐車場まで進むと、その先がもう四方指。ここは国土地理院の地形図に、しょう肩体で表記されているので個人的に山だと思っているが、山名事典では省いてある。山塊の最高所が美しの原であり、そこのみ掲載されている場所。でもしょう肩体である。有効座としてカウントする。
進んで行くと、最高所の僅か手前に三角点のような標柱が見えた。その腹の部分に「四方指」と彫られ、天面には方位を示している。四方指とはこの事か・・・。目に見えて判るのだった。最高所に進むと、すばらしい景色。山の肩的場所であり、空中に飛び出したような展望があるのであった。先ほど居た寒霞渓も見える。そこに居る大勢の観光客の様子を思い浮かべながら、静かなここでの展望を楽しむ。
次ぎに美しの原の方へ移動する。アルファルト舗装路を西に行くと、山頂に向けての道が右に入っている。伝って行くと、山頂部に無機質なコンクリート打ちっぱなしの展望台が見えてきた。けっこう高い。階段を上がって行くと、先ほどの四方指とはまた違った景色が楽しめる。やや周囲の樹林が邪魔をするが、この高さはそれを考慮した高さのようであった。こちらはあまり人気がないのか、誰も居らず、おかげで静かに楽しませてもらった。
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