駐車場からコンクリート舗装路が延びている。	山頂部には趣のある６体の石仏が鎮座。	三等点。	山頂から見る駐車場側
山頂から北側	再び舗装路を伝って降りる。

　温泉上がりに、須走の方へ向かって行くと、ナビに高塚の表示が現れた。こんなところに・・・と喜びながら寄って行く。周囲の地形を見ながら車をそのポイントへ近付けていくと、見るからに墳墓のような高台。これも寄生火山でいいのか。

　広い駐車場からは、白く細いコンクリート舗装路が山頂に向かっている。それを伝うと、目の前に６体の石仏（石塔）が綺麗に並んでいた。その南東側には三等点も埋まっている。周囲は開け、低い割には気持ちのいい山頂。中腹には東屋も置かれ、この場所にしてはお金がかかっている。どんな人が訪れるのか。本当に好事家だけかと思うが、もしや並んだ６体の石仏は有名なのか・・・。情報を持たず登頂したので、いろんな違和感を抱いた。