茶臼山  26m 
           

 2012.1.14(土)   


  曇り     同行者あり     天王寺公園地下駐車場経由天王寺駅前ゲートから          行動時間:26M


@天王寺駅前ゲート11:44→(10M)→A茶臼山11:54〜12:00→(10M)→Bゲート12:10


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@天王寺駅側ゲートより入園。 園内には茶臼山を示す道標が多々ある。 美術館の前を通り。 河底池を渡って行く。
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和気橋 最後の登り。 A茶臼山山頂。何も標識無し。 AJRCのスピーカーが設置してある。
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南側山麓に標柱あり  大阪夏の陣の解説板も。  慶沢園を通って戻って行く。  B近鉄ビルは建設中。330mまで伸びるそうな。



 2011年2月2日。早朝の散策がてらに出向いたら、入園時間前で登れなかった場所。どうにか入れる場所は無いかと探し、園地をグルッと周ってはみたが、しっかりとフェンスで囲まれている事を確かめた。ちゃんと入園料を払って踏む山と確認した。

 そしてほぼ1年後、またまた挑む。今回は二人のガイド付き。茶臼山にガイド付とは、ヒマラヤにシェルパやポーターを付けるより殿様山行かもしれない。

 阿倍野側から天王寺公園の地下駐車場に車を入れる。そこから東に出ると天王寺駅側ゲートがある。道を尋ねると守衛さんが案内してくれ、150円を払って入園する。あとは園内にありがたいほどの茶臼山を導く案内標識がある。ガイド要らず・・・(笑)。市立美術館の前を通り、河底池を左に見るようにして散策路を行くと和気橋の袂に着く。 コンクリート製の45mほどの橋を渡りきると、その先に山頂への階段が切られている。

 茶臼山山頂は、ここまでに至るまでの標識の数に対し、何も標識の無い山頂で、少し拍子抜け。それ相応の何かがあるのかと思っていた。ただし東側山麓に大阪夏の陣の解説板が置かれ、由緒ある場所であることが読み取れる。府内のオアシスであり、人もそうだが野鳥も多い。少し散策路に糞害が出ているようだった。

 帰りは慶沢園内を通って戻って行く。和風庭園。手入の行き届いた綺麗な場所であった。

 おかげさまで茶臼山リベンジ完了。引っ掛かっていた喉のつっかえが取れた感じ。


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