飯森山 41.8m
2012.7.21(土)
晴れ 同行者あり 飯森山公園内 行動時間:23M
@駐車場7:10→(10M)→A臼山7:20〜24→(9M)→B駐車場7:33
@駐車場から土門拳の施設側に進む。 | 道標があり導かれる。 | アマガエルが居たり。 | 最後の登り。木漏れ日が気持ちいい。 |
A飯森山山頂。 | A緯度経度観測点の解説。 | A観測点。銘板は上部は取れ、側面のは薄れている。 | A一等点。 |
A標柱 | 下る。 | フィールドアスレチック的な園地。 | B駐車場に戻る。 |
飛島への船の時間調整に、1山登る。飯森山公園となっており、完全なる管理施設。
大きな駐車場に入れ、そこから土門拳記念館の方へ進む。適当に高みを目指して上に行くと、上部はフィールドアスレチック的な園地になっていた。帰りに寄ろう・・・。目指すピークは東側に聳えている。この大地に上がると、山頂を示す道標が現れた。朝から既に暑い日で、ここからの木陰が快適であった。舗装された道を右から巻き込むようにして進んで行く。途中には休憩用のベンチもあった。
飯森山山頂。中央に一等三角点が埋められていた。その横に、「緯度経度観測点」なるものがあった。これは地殻移動を観測する目的で設置されたらしい。これから向かう飛島にもあるようで、タイムリーな繋がるものの発見に素直に喜ぶ。山頂からは鳥海山を望むことが出来る。完全なる低山ではあるが、最上川岸の平地の中にある高みであり、それ相応の高度感はある。とても雰囲気のいい場所であった。西側にはシンハイ別府の標識も下げられていた。
園地まで下り、ローラー滑り台とターザンロープで少し遊びながら下に降りて行く。駐車場まで戻ると、凄い人・・・。サッカーの試合があるようであり、親御さんで溢れていた。不謹慎にもサンダル登山であった。