片蓋山  1468m 
           

 2012.7.7(土)   


  曇り   単独       林道鳴沢線終点地、林道軽水始点地交差点から        行動時間:25M


@ゲート7:53→(3M)→A天神80番CP7:56→(12M)→B片蓋山8:08〜09→(9M)→C分岐点8:18 


kaumizurindou.jpg  tenjin80.jpg  syamen.jpg  sancyou.jpg 
@林道鳴沢線の終点地。ここから軽水林道が始まる。分岐点。南西にダート林道を進む。 A天神80のCPから斜面に取り付く。 整列した植林斜面。 B片蓋山山頂。
katahutayama.jpg  sancyoukarahigashi.jpg  bunki.jpg   
B色とりどりのリボンが下がる。 山頂の東側斜面。 C「アズキナシ」のある分岐にに出る。 



 片蓋山は、鳴沢線の終点地、そして軽水線の始点地となる場所からアプローチ。大きな林道の四差路となっており、ここにはアズキナシと言う山梨の天然記念物がある。どう狙おうか、向かう方向に針葉樹林があり、それが山を防御しているようでもあった。

 

 南西に進む無名林道のゲートを越えて行く。CPが立ち並び、先に送電しているようであるのだが、僅かに進んだ先の「天神80」と書かれたCPの場所から西側に斜面に取り付く。林業関係者なのか、時折人工物も落ちている。斜面を這い上がっていると、その整然と並ぶ立木の美しさに目を奪われる。植林されているから並んでいるのだが、これほどしっかり並んでいると、マスゲームを見ているような感覚にもなった。

 

 片蓋山の山頂大地も樹林の場所。ただし日差しは入り明るい。一本の木にビニールロープが巻かれ、登頂者の各々のリボンが巻かれていた。何度かお目にする藪好きの方のものも見える。ちょっと微笑ましかったりする。

 

下山は四差路に向かい直線的に進んでみた。するとこちらも歩き易い。最初から無名林道を使って回り込まずにストレートにアプローチすればよかったか・・・。四差路に着くと軽トラが一台増えていた。甲州ナンバーであり、キノコ採りか・・・。

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