長尾山 1424.1m
2012.7.7(土)
曇り 単独 天神峠付近より 行動時間:16M
@取り付き6:35→(10M)→A長尾山6:45〜46→(5M)→B下山6:51
@天神峠から南西に進み、林道が山頂に対し最短と思える辺りから入山。 | @その場所にあるCP | 斜面の様子。やや急峻だが下草が無く歩く易い。 | 稜線に乗るとこんな感じ。やや密生。 |
山頂か近くなると笹が繁茂。東側に逃げつつ巻く。 | A長尾山山頂。 | A朽ちた標識。 | A三等点。 |
山頂の東側。こちらは笹が薄い。 | B下山。駐車余地は僅か。 |
次は長尾山。ここは天神峠から狙うのが順当に思えたが、その峠に行くと、氷穴側の道はしっかりしているが、長尾山側への道は、少しモシャモシャしているように見えた。既に濡れているから気にすることはないのだが、林道から見るそこは、密にモシャモシャしているように見えていた。もっといい場所は・・・と思って西に進むと、下草の無い斜面があった。そこには「天神 支線柱92 3」と書かれていた。余地も1台分ありちょうどいい。
取り付くと、薄い獣道がある。キノコもちらほらとあり富士山系らしい山の表情をしている。やや急登で土の緩い斜面。距離こそ短いが疲れる斜面とも言える。尾根に乗ると植生が濃くなる。進路を北に変え、その植生を避けるように東側を巻き込むようにして進んで行く。背の高い笹もお出ましになるが、そのまま東側を巻き込むコース取りで回避できる。すると前方の木にビニール紐が巻かれていた。西側に回りこむと、そこに山頂標識が縛られていた。
長尾山山頂。三等点も鎮座するが、角が割られた痛いげなものであった。下山は、山頂からそのまま南に下る。やはり獣道が多く、薄く多く周辺に残っていた。僅かな時間で鳴沢線に出る。