永山 1599m
2012.7.7(土)
曇り 単独 林道軽水線終点地北から 行動時間:6M
@取り付き8:30→(2M)→A永山8:32〜34→(2M)→B下山8:36
永山周辺から富士の眺望がいい。 | @ちょうどある駐車余地から踏み跡が延びている。 | A永山山頂 | A西側に出ると、境界標柱がある。 |
A標柱から2方向に切り開きがされている。 | 新しいマーキングも残る。 | 踏み跡の様子。明瞭。 | B車に戻る。 |
林道軽水線に入って行く。どこまで伝える林道なのか。先ほど片蓋山に登っている途中に、ディーゼル音がし、再び引き返してきた同じ音がしていた。これがあるので、どこかで不通になっていると思えていた。それを覚悟で入って行く。この先、最初にあるのは二ッ山。しかしそこへ行く林道分岐はゲートされていた。車を置いて歩くことも考えたが、テンポよく登らないとモチベーションが続かない。ここは瞬時に端折る事にした。次にあるのは永山。林道さえ伝えれば、すぐ脇にある簡単な山。
林道を進むと東側斜面が一気に開ける場所となる。富士の眺望も良く、下界の展望所として売り出してもいいような場所。そこにあるのが永山だった。こんもりとした高みが進む先の右に見える。適当な取り付き点は無いか、駐車余地は無いか・・・と探していると二兎を追える場所があった。駐車余地から踏み跡が山頂に向かっていた。
獣道ではなく、人が切り開いた道。この場所にして良くもこんなに綺麗に・・・と思っているうちに山頂部に到達した。赤い絶縁テープが残るが、これはかなり新しい物。さらに西側に進むと、境界標柱も現れた。そこから二方向に切り開きが伸びていた。一つは県境ラインに沿ったもの、もう一つは何の為か・・・。
往路を戻り短時間で登頂完了。