不動山(矢熊山) 87.5m
2018.4.11(水)
くもりのち小雨 単独 白髪神社より 行動時間:14M
@白神神社(稲羽東小学校前)10:32→(6M)→A不動山10:38〜42→(4M
)→B白神神社10:46
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@白髪神社より入山 | 本殿と言うか拝殿の場所。ここより北に進む。 | 遊歩道の表示が出てくる。 | 登路の様子。 |
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舗装路に飛び出す | A不動山 | A忠魂碑の場所が最高所か。 | A東屋の中に展望同定図がある。 |
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A東屋の一角に唯一の山名板が見られる。 | A山名としてはこの標柱が立っていた。 | A佛眼院参拝 | A一段下がった、北側の石碑の左に三角点がある。 |
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道沿いの平坦地だからだろう、周囲の守りを増強してあった。 | A綺麗な状態の三等点 | 山腹の住宅 | B鳥居前に戻る。 |
車は白髪神社西の稲羽東小学校の北側の路側帯に停める。ちょうど先生が入門するところで、軽く会釈は入れておいた。怪しい人に思われたら、こんな場所は敏感なので気を使うのだった。本当は南の前渡公園側から登れば駐車場もありいいのだろうが、2座終えて暑くなり、汗だくでは仕事に支障が出るので、日陰がある西側を選んだのだった。
鳥居をくぐり本殿の場所へと階段を上がって行く。やや特異な形式の神社であった。簡素さと新しさが融合している感じで、奥社があり拝殿の場所が手前に存在し空間があるセパレートタイプになっていた。そこからの斜面を見上げると、手摺のある登路が見える。神社の入り口付近には一切の案内は無かったが、神社から北東に進んだ山腹には「遊歩道」と書かれた案内が出ていた。階段状の場所を登ると舗装路に飛び出す。地形図に見える実線路に乗ったようだ。そこに家屋が見られるが、社務所的にこの山を管理されている方のお宅と理解した。
北に巻き込むようにして不動山山頂に到達する。大きな東屋があり、これは居心地のいい作りになっていた。忠魂碑が最高所か、東屋の中に「矢熊山」と書かれた山頂標識が見られた。南に進み佛眼院を参拝して行く。真言宗であり空海の教えを受けた場所であった。展望としては、東屋の場所から見る東側が開けている。三角点は山頂の北側にあり、最高所にはないので、探さないと見えてこないだろう場所にあった。残り18分、何とか滑り込めるか。急いで来た道を戻る。
白髪神社の麓側で道標を探したが、やはりここには不動山を示すものは無かった。車に戻り汗した服を着替える。小学校の横でズボンを降ろすのだから、かなりハードルが高い。時間と位置を間違えれば逮捕されるだろう。
商談会場には1分前に滑り込む。上手くいった。