八幡山    302m  
                                             
                                      

   2018.9.22(土)


  くもり     単独      西側林道より    行動時間:12M


@北側10:28→(7M)→A八幡山10:35〜38→(2M)→B戻る10:40


   
@北尾根末端に駐車余地がある。 @檻が設置してある。 八幡山の西側は高低差が2mくらい。 少し南側に回り込み取付く。
       
ササを分けて進む A八幡山。のっぺりとした山頂。 林道に戻る B駐車余地に戻る。




 毛勝山への林道分岐から、東へ440m進むと八幡山への枝林道がある。こちらは完全なるダート道で、やや石ころが多く普通車では少し酷な状況だった。八幡山の北側には2台ほど停められる広みがあり、そこから見える笹藪の中には大型獣捕獲用の檻が設置してあった。能登にはクマは居ないはずだが、何に対しての檻なのだろうか。

 

 最初北尾根を登ろうと思ったが、結構ササが濃く、そのまま林道を南に進み、真西に到達すると東側は2mほどの段差になっていた。さらに南に進み一番取り付き易い場所から山中に入る。胸丈のササの場所を分けて進む。

 

 八幡山の山頂は広くだらっとしており、最高所が特定できないような場所であった。南東側には植林地があり、そこは割と下草がないが、それ以外は笹原になっていた。三角点はない場所だが、何かあるんじゃないかと下を見ながらごそごそと歩き回る。山名表示もない場所であった。すると一台の車が南から北へと通過して行った。この時期だと、みなキノコ採りなのだろう。

 

 西に進んだつもりが、大きく南西に進んでいた。景色がどこも同じようなので迷いやすい要素を持っている山頂であった。林道に出て車に戻る。

 

 次は岩坪山に向かう。






                                 戻る