百文山    370m  
                                             
                                      

   2018.9.22(土)


  くもり     単独      東側より    行動時間:22M


@入口12:38→(4M)→A百文山12:42→(7M)→B三角点12:49〜50→(7M)→C百文山最高所帰り12:57→(3M)→D戻る13:00



   
@道形があるような入口風景だが、すぐに無くなる。 東の最初のピーク A百文山最高所 B百文山三角点ピーク
       
B三等点 B三角点から最高所側 C最高所帰り D入口に戻る。




 8座目、この日最後の百文山を目指す。高洲山への登山道途中にあり、高洲山に登った時に登っていてもおかしくないような場所だが、まだ未踏になっていた。ヘヤピンカーブの場所から尾根が続いており、ゆったりと停められる適当な余地がないが、1台分のみカーブ北側にスペースがある。ここは道形が山中に入っているようにも見えたが、10mほど先で行き止まりとなっていた。

 
 道形らしき筋に入り、そのまま山腹を進もうかと思ったが、あまり省力にならない感じがしたので尾根頂部に乗る。乗り上げた場所が東峰で、尾根上にはかなり細い道形があった。これは獣道で間違いないだろう。軽く下って登り上げ、そこが百文山の最高所。あまりにあっけないので三角点を確認しに行くことにした。

 
 最初間違えて、西に進まねばならないところを北西尾根に入ってしまった。左に尾根が見え慌てて修正する。笹の中を泳ぎながら下り、軽く登った場所に三角点はあった。割られた三角点を多く見てきた中では、欠損のない奇麗な点が最後でホッとした。

 
 帰路は最高所を北から巻いてしまおうと試みたが、途中の谷の植生が濃く深く、分け進むのに楽ではなかった。再び最高所を踏んでから車道に戻る。時計は13時ちょうど。もう少し登れそうだが、翌日の島旅に備え腹八分目ほどで本日終了とする。

 
 翌日は9時出港で舳倉島に渡り、16時半に輪島に帰港し、22時少し前に西上州に戻る。





  
 
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