天川山    455m  
                                             
                                      

   2018.9.22(土)


  くもり     単独      南側林道より    行動時間:16M

  (台風の影響か、久手川林道は酷く荒れていて、抜け落ちている場所もあり修復するまで使わない方がいい。鉢伏山側にも抜けられなかった。:2018年秋)


@東側枝林道分岐点11:43→(10M)→A天川山11:53〜54→(5M)→C戻る11:59


   
@枝林道の分岐から 真南あたりから取付く。崖登りで最初の高低差は6mくらい。 崖の上は少し谷を伝う。 小尾根に乗る。
       
上に行くと下草が無くなる。 A天川山 A岩坪山にあったのと同じリボン。 A輪島港が見える。
     
A伐採痕が残る A南側に道形らしき筋が通っている。 最初の崖の上から林道を見下ろす。 B分岐に戻る。



 

 天川山は、この日の山旅の中では一番近接林道から高低差のある山であった。60m登るのが最大ってのも恥ずかしいのですが、隠しようもない事実なわけで・・・。

 

 天川山の東側にも枝林道が降りていた。能登にはこの形状が多い。ここに至るまでに登ってきたシアミ山と三蛇山も同様だった。天川山の場合はカーブミラーがあるものの、ほぼ使われなくなった枝林道のようであった。分岐してゆく道幅が既に見えないのだった。東側は崖地形があるようで、林道のある南から取付く一択だった。

 

 西に進んで行くとやや植生の少ない崖地形がある。上まで7mくらいは在ろうか、簡単な場所ではないが周囲の中では一番登り易そうな場所であった。野草を掴みながら、ズリ落ちる足を踏ん張りながら登って行く。登り上げるとその先は小さな谷地形で、東側に小尾根が通っていた。常に植生の少ない場所を選ぶようにして小尾根に乗る。この尾根は急峻だが上部の植生は薄かった。檜が見えるので植林斜面のようだが、管理されなくなっているようにも見える。

 

 天川山には、岩坪山にあったのと同じリボンが下がっていた。岩坪山では気づかなかったが、ここからは木々の間から青く日本海が見え、防波堤が白く輪島港が見えていた。山頂部には伐採痕があり、道形が西側へと進んでいた。これに対しては植林作業用の道って解釈が正しいのだろう。下山は往路を伝う。

 

 林道を見下ろす場所からの下りは、木々に掴まりながらサルのようにして降りてゆく。車に戻り東に180mほど走ると枝林道の分岐点があり、1台の車が停まっていた。男性がおり、近づいてきて私が久手川地区から来たことに驚いていた。「通れたけ??」と半信半疑の様子。その反応には、通ってきた自分が一番判る。「大分大変でしたが通れました」と返す。「こないだの台風の影響で通れんようになったんや、この先鉢伏山側へも高州山側へも抜けられん、テープ張ってあれんて」と言う。「ところで旦那さんはどこから上がってきたのですか?」と聞くと、南側を指して「下からや」と言う。当初のアプローチで来れば一番楽だったよう。「あんたの車じゃ、下(南)降りるんが一番や」とアドバイスをもらう。

 

 嘘か真かと鉢伏山側へと進んでみる。こちらも崩落した鋭利な石が多く、496高点峰の南側で確かにテープが通せんぼしていた。戻り神田谷沿いを下ってゆく。こちらはこちらで一部底を擦るような場所があった。





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