鶴見新山    39m  
                                             
                                      

   2018.10.4(木)


  雨    単独      鶴見緑地駅から    行動時間:37M


@鶴見緑地駅11:09→(7M)→A山エリア入口ゲート11:16〜17→(4M)→B鶴見緑地駅11:21


   
@鶴見緑地駅から。園地入口交差点信号に嵌ると長い。 噴水前通過 A意気揚々と進んで行ったらゲートが閉じていた。 A事前に調べたが、封鎖されている情報が無かった。残念。
       
大木が沢山倒れていた。しょうがなく撤退。 B鶴見緑地駅に戻る。




 今年もまた体育の日の三連休に被る(6日が帰省日)仕事の担当となった。現場には4日(木)の午後入りの予定であり、始発から動けば遊ぶ時間も作れる。ただ向かう先の大阪は台風25号の影響で雨だった。無理せず登れる場所として、まず鶴見新山に向かうことにした。

 

 高崎を出て、東京で乗り継ぎ新大阪に着いたのが10時半近く、ここから2回乗り継いで鶴見緑地駅に着いたのが11:04だった。予報通りの雨で、傘をさして鶴見緑地公園へと向かってゆく。歩きながら付近の人に声をかける。「鶴見新山はあっちでいいのですか」と。すると「そんな山しらんけどあっちやろ」と一応示してくれた。三日分の着替えを入れたビジネスバックが重く邪魔で、傘からはみ出して濡れていた。

 

 奇麗に植栽された園地内を進み、噴水の先で右に折れてゆくとゲートがあった。その前に人が居たので、山エリアから戻ってきた人かと普通に思いゲートに近づいてゆく。しかし、予期せぬ貼り紙がされていた。台風の影響で封鎖中とある。関東に居ると21号台風の影響をあまり受けなかったのでピンと来ないが、ここで周囲を見ると確かに大木がかなり倒れている。それを見てしまうと、この貼り紙も止む無しと思えるのだった。前日に公園情報を一応調べたが、これに関わる文言を見ることはなかった。着いて初めて知ったのだった。

 

 鶴見新山を目の前にして、無念の撤退である。判っていれば違う落穂の予定をしたのに・・・無駄足になったようで残念は残念だった。ましてや雨の中の行動で・・・。とぼとぼと鶴見緑地駅へと戻ってゆく。最初の1座がこんな調子なので、この後予定している場所はどうなることか。

 

 次は真田山へと向かう。





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