つつじが丘    1051.7m  
                                             
                                      

   2018.8.25(土)


  晴れ     単独     北側より       行動時間:7M


@登路入口7:44→(4M)→Aつつじが丘7:48→(2M)→B戻る7:50


   
@入山口は近接して2カ所ある。 トイレ付休憩舎 休憩舎前より赤城側の展望 あかまつの表示箇所まで進むと行き過ぎ
       
Aつつじが丘。この辺りが標高点の場所。だらっとした場所で最高所は特にない。 休憩舎帰り。小野子三山側。 B駐車の様子 B入山口の水道は使える。




 伯耆山の後は、森林公園東のつつじが丘を目指す。県道33号は走り屋が爆音をまき散らし通過する風景が多く、森林公園口から県道を離れホッとする。管理棟前からスケートセンターへの道を左に見て、細い南側の道を選んでゆく。林道が尾根の肩に乗ったところがつつじが丘の入山口で、尾根を巻き南進した場所にも、もう一つの入山口があった。これは上の展望設備を造った時の作業道のようであった。

 

 展望を楽しんでいる男性に挨拶してから登路を登って行く。この入り口には水道があり、試しにと捻ってみたら、普通に水が出たので驚いた。階段状の道を上がるとつつじが丘休憩所がある。素晴らしい展望地で、邪魔するものなく見渡せる場所となっていた。トイレ付きの休憩舎でもあった。その先で一度屈曲して尾根を進む。先ほどの水に関わる配水所のようなものを造ったために、まっすぐとは進めないのだった。

 

 極々緩いアップダウンがあり、足元を濡らす笹に撫でられながら進んで行く。特につつじが丘と記す道標はなく通り過ぎ、十字路的場所に到達した。どうもつつじが丘を過ぎてしまっているようだ。踵を返し確認するように戻ってゆく。季節にはつつじが咲き誇るのだろう。一応ピンクの花を想像しながら歩いていた。

 

 つつじが丘の最高所は、散策路東側のササの中のようであった。ここと特定できるような場所ではなく、おおよそこの辺りと言ったピンポイントでは特定できないような場所だった。まあ私のようにここを目的座として登る人の方が珍しいだろう。南西にさらに進めば、つつじが峰(1143三角点ポイント)も存在し、三角点があることからしてつつじが峰の方が目的座に相応しい感じがするが、マップルには記載があるが渋川市製作の地図にはつつじが峰の記載はない。

 

 入山口に戻ってゆく。先ほどの男性がいるのだが、おそらくはトイレを利用して戻ってきたと思っているだろう。






 
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