門貝二等点
1233.5m
2025.4.19(土)
晴れ 単独 つまごいパノラマライン給水所前より 行動時間:28M
@給水所前ゲート8:15→(9M)→A終点ゲート8:24→(4M)→B門貝二等点8:28〜32→(11M)→C戻る8:43
![]() |
|
![]() |
![]() |
| @ゲート前。「関係者以外立入禁止」表示あり | フェンスで囲われた畑の中を進む。 | A道の終点地。袋状になっている。ゲートの閂は抜け開いていた。 | Aゲートの南側は深い笹原。 |
|
|
|
|
| 西側の小尾根は植生が弱い | 南北に走る刈りはらわれた道が存在した。 | 北端より東に向かう刈り払い。 | B門貝二等点周辺の植生 |
![]() |
|
![]() |
|
| B写真右下に標石 | B国土地理院の杭はこんな感じに。分けないと見えてこない場所。 | B角Rの強い仕様。二等点にしては小さな印象。 | Bササは胸丈から肩丈 |
|
![]() |
|
|
| 終点地のゲート帰り | 畑内からは大展望 | 東側の斜面に赤ペンキが続いていたので覗くと・・・ | フェンスに沿うように刈り払われた道が存在した。 |
|
|||
| C戻る。こちらからだと、非常に開閉し難い門扉。 |
門外二等点に対する「点の記」は、北からのアプローチで書かれている。歩行距離100m。そこをストリートビューで見ると、現在そこへの入り口分岐に門扉が造られている。そして「関係者以外 立入禁止」とある。距離こそ短いが、簡単な場所ではなかった。どうにかならないかと嬬恋村役場に問い合わせをすると、「立入禁止」の設置経緯はハッキリと伝えてくれなかったが、門扉を開けて入っていいと伝えてくれた。
赤川三等点の後は、門貝(かどがい)二等点を目指す。つまごいパノラマライン北ルートに入って行く。門貝展望台を経て東に進むと、道の北側に四角い構造物が見えてくる。これは給水場で、その道向かいがこの日の入山口。獣除けのフェンスが並び、道の門扉には「関係者以外 立入禁止」の掲示がある。この部分は前記の通り。入ったとて畑しかない場所であり、地主である農家以外は用がない場所。不法投棄など防止のためには、適切な表示だろう。その門扉前には、こちらにも給水設備があり、そこが広い駐車余地になっている。
8:15出発。門扉に鍵などは無く、回転式のストッパーが上下に二つ取り付けられ、それにより観音開きの戸が締結されていた。車道側からだと操作は容易だが、中に入ってしまうと戸の骨組みに隠れてしまい操作がし難いものだった。開けたままにはしておけず、なんとか手探りでロックをする。予報通りの暑い日になり、この高原野菜畑エリアでも24℃となっていた。舗装路を伝って南に、次に西に、そして再び南に進む。そして最後は東に進むと道の終点があり、ここにも門扉があり東西にフェンスが続いていた。こちらの門扉は閂仕様で、これもまた北側での作業はいいが、抜けての南側でやり辛かった。
門扉を抜けての南は深い笹藪となっていて、ここで立ち止まって構える。植生の薄い場所は無いかと探すも、ほぼ密生。その昔は谷部に道が在ったのだろうことは予想できるが、そこも密で、西の尾根通しに進むことにして西側に進むと、この小尾根の西側は植生が薄かった。南進し途中で東に向かうと、驚いたことにきれいな刈り払いがされた道が存在した。南を見ると林班のマーキングが見られる。北に戻る様に道を伝うと、その先で直角に東に向かっていた。刈られた笹の茎が60mm〜100mmほどあり、迷犬は歩くのを嫌そうにしていた。可愛そうなので笹藪の中に入り分けて進むことを選ぶ。
二等点の場所は広い平な地形で、GPSなしで探すにはかなり時間を要す場所だった。最初は見えてくるだろうと思っていたが、胸丈の笹を分けて探さねばならなく近距離しか見えない。スマホを出して標石に寄せて行く。ここも赤川点同様に、最初に国土地理院の白い標柱が目に入り、その南西側に標石が埋まっていた。二等にしては小ぶりな仕様で、特徴は角Rが強いことだった。赤川点の仕様と似ているので、この付近の標石の特徴かもしれない。無事拝めたので帰路に。
笹を漕いで戻り門扉を開閉して道の終点に戻る。ここからの北進は、万座側の展望がとてもいい。遮るものがほぼ無く、とても絵になる景色であった。西に進み、北に進み、東に進み、また北に進む。そこでフェンスの向こうにふと目をやると赤ペンキが見えた。何かあるのかと寄って行くと、フェンスに沿うようにここにも刈り払われた道が存在した。三角点側で見た切り開きはここに続いていたのだった。それを右に見ながら進んでゆくと門扉の場所となる。その脇で道は東に進んでいた。入口こそ見なかったが、給水所の東側に道の入り口が在るはずである。
門扉を開けてスタート地点に戻る。舗装路はもちろん歩きやすいが、刈り払いされた道を伝った方が直線的で距離は短いだろうと思う。立入禁止と二つの門扉開閉の煩わしさは回避できる。刈られた場所なので、やや針の筵な感じではあるが・・・。あと、これだけ笹が密生していたのに、ダニの付着は一匹も無かった。

