小浅間山        1655.2m   
     
                                                                                                                                                                                                 
  2025.6.29(日)


  晴れ    単独   峰の茶屋より      行動時間:1H23M


@峰の茶屋4:06→(42M)→A小浅間山4:48〜51→(1M)→B三角点11:52〜53→(4M)→C西峰4:57→(32M)→D戻る5:29
                                                                                                                                 


 
@夜明け頃にスタート。 怖いほどに羽音がしていた。 馬返し A標識ピーク登頂
       
A標識ピーク A東側 A観測設備が新設されていた。 B三角点峰
   
A小浅間三等点 B西峰 Bバカ尾根が綺麗!! B引きの絵でも綺麗!!
     
B西峰から 馬返し帰り オフロードバイカーが入ってきていた。 C戻る。




 土曜日は法事があり、珍しくと言うかやむなく日曜日に動く。梅雨の最中であるが、既に夏のような陽射しがあり日中に歩くのは苦行、朝の散歩程度に小浅間山に行く。

 西上州の出がけは24℃あったが、峰の茶屋まで上がると16℃となった。歩くのにちょうどいい気温。ここでの夜明け時間は4時なので、それに合わせて行動開始。

 暗い登山道を進んで行くとすぐに、かなり大量の羽音がしだしていた。普通に蜂と判断できるのだが、重い振動音は凄い圧迫感だった。どこかの木に巣をつくっているのだろう。広域に生息しているようで、登山道を伝うなか長い距離続いていた。無積雪期にここに入山するのは久しぶり、NHKのクルーと同行した時以来かもしれない。

 馬返しに着くとそこに、地面にオフロードバイクのタイヤ痕が残っていた。ここまでの経路では気が付かなかったが、登山道をバイクで入った者がいたようだった。以前はブル道だったこともあり、車両はダメではないのだろうけど、そのブル道も廃道状態の今は、歩いて入山する場所になった。そこにバイクはかなり異端。

 東進してゆくと、東に向きながらも背中側が赤く焼けだしているのが判った。いつもここで、今日はどんな姿の浅間山が見えるのだろうと、目視するのを我慢しながら楽しみにしていた。噴煙が降りてきていることもあれば雲が覆っている時もある。いろんな表情がある中で、この日は雲一つない姿で浅間山がこちらを見ていた。そして東進してゆく先で、標識ピークの上が来光で輝いた。早朝に西側から登り上げる、ここならではの醍醐味。これが他の方位から登り上げたのではこのようにはならない。

 標識ピーク到達。大地の北側に、新たに地震観測の設備が設置されていた。〇△□がビスで締結された玩具のようなものだった。北に進み久しぶりに三角点を拝む。小浅間三等点は、僅かに南東角が割られていた。そのまま西峰に向かう。東峰と三角点峰と西峰とあるが、西峰が一番心地いい場所と思っている。この日も西峰から見る景色は綺麗だった。旧道である嬬恋村からのバカ尾根が荒々しくもあり流麗でもあり、見事な自然地形だった。じっとしていると、この時間で既に刺し虫が群がってきていた。日中はもっと多くなるだろう。じっとしていると増えるばかりなので動き出す。

 南に下り登山道に乗ったら浅間を望みながら馬返しへ。少し北に進みブル道の入口を見ておく。年々野草が多くなってきている。そりゃそうだろう、使われないのだから。南に降りてゆくと、途中でスピーカーから大音量を出しているソロハイカーがすれ違った。一長一短あるが、スピーカーからの音が野生動物に届くことが安全に振るとも思うが、自然からの音が自分に聞こえてこないリスクもある。音が自分の身を守る手段とは思うが、相手を察知するには周囲の音が聞こえた方がいいと思っている。耳の悪い熊だって絶対居るはずである(笑)。

 峰の茶屋に戻り、軽井沢に降りたらモーニングを楽しみ西上州へ戻る。



                                                                                                                  戻る