臼ノ小屋三等点
656.0
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2025.10.11(土)
晴れ 単独 山吹の郷より 行動時間:49M
@山吹の郷6:46→(16M)→A小根山森林公園ゲート(下降点)7:02→(8M)→B臼ノ小屋三等点7:10〜14→(21M)→C戻る7:35
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| @山吹の郷から。駐車場の表示がなく道が奥まで進むので注意。手前の広い場所に停めたい。 | 関東ふれあいの道分岐 | 道標があるが。道はあまり歩かれていないよう。 | A小根山森林公園ゲート |
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| A開園時間 | 尾根側には監視カメラが設置してある。 | 資料館横 | 尾根上は工事用のキャタピラー跡が続いていた。 |
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| 山武杉 | B三角点はコーンがかぶせられ保護されていた。 | B臼ノ小屋三等点。無傷。 | B北西から |
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| B防災無線工事 | Bほぼ完成していた。 | 秋田杉。山武杉との違いがよく判らない。 | 野鳥の森の展示棟と観察舎 |
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| 小さく書かれている。 | 途中に大量の熊の糞が見られた。 | ゲート・下降点帰り。 | 作道された場所は歩き辛く、その横をみな伝っているよう。 |
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| 小岩砦跡 | 一帯の桜にはみなこれが見られた。 | 関東ふれあいの道分岐帰り | C戻る |
前週に続きこの日も伐採作業日で、お散歩程度に「小根山森林公園」内の臼ノ小屋三等点を目指す。森林公園に上がってしまえば僅か10分くらいの場所で、それではさすがに短すぎるので、南麓の「山吹の郷」から歩くことにする。本来は横川駅から歩いた方がいいのかもしれないが・・・。
小根山森林公園には3度出向いているが、その途中にある「山吹の郷」は初めてであった。道標に従い進んで行くと、森林公園同様にすれ違い不能な狭い林道で現地入りした。錆びれた印象の場所で、道巾は先に進んでいたので突っ込むが、植生があり狭く車を擦る音がするほど。諦めバックし、手前の広い場所に停める。ここは施設に関する案内看板などが一切無い場所だった。
6:46行動開始。北に進む林道幅を進んで行くと、道標の林立する分岐が現れる。関東ふれあいの道としての石柱や東山道としての道標だった。ここから山道に入る。あまり歩かれないのか、階段路になっているが落ち葉の堆積が多く歩き辛い。先ほどの分岐から5分ほどで小岩砦跡の標柱が現れる。見える斜面に石積みの場所がある。相変わらず歩き辛い階段路が続く。あまり歩かれないのは、ここも蛭の大生息地であり、夏場などは到底歩きたいとは思わない場所であった。
森林公園のゲートの場所に出る。開門は9時なのでまだ車での進入は出来ないが、歩いて進むことはできる。舗装路を進めばそのまま資料館に行きつくが、ここで尾根に乗って西に進む。途中の施設には、南の尾根側に全方位型の監視カメラが設置してあった。カメラを設置するほどの重要な施設のようだった。映るのは獣の方が多いような気もするが・・・。そうそう、園地一帯は熊に対する注意が多い。ここまでの経路に、確かに大量の熊の糞があった。
資料館を右に見て進んで行くと、尾根上にキャタピラーの跡が出来、それが資料館の駐車場から上がってきていた。以前は自然に還りつつあるような頼りない散策路跡が在るような無いような場所だったが、しっかり踏まれた道形が上がって行っていた。山武杉の標柱、秋田杉の標柱を見て、次に見えてくるのが三角点の場所を示す国土地理院の白い木柱であった。
木柱の周りを探しても標石が出てこなかった。標柱が見えたので難なくと思っていたがおかしい。そこに赤いコーンがあった。持ち上げてみると、三角点標石があった。それも無傷。工事がされているので、保護のために被せたようだった。こんなアプローチが容易い場所で、標石が欠けていないのも珍しい。少し上側に真新しい装置が設置され、防災無線施設の工事がされていたようだった。南西麓から、イノシシのようなクマのような特徴のある鳴き声が聞こえてきていた。やや緊張するが、だからって逃げも隠れも出来ない場所であり、そうなったらそうなったで対応するしかない。
目的達成で戻ってゆく。資料館の駐車場の一部は、工事用スペースになっていた。ゲートのところから再び山道へと降りてゆく。サクラの木のすべてに「クビアカツヤカミキリ点検済」の札が縛られている。大きな木もある中で生息確認をするのだろうけど、どう調べるのだろうと思ってしまう。分岐まで戻り山吹の郷の園地内に入る。園地内に見える各建物は朽ちており、既に過去の園地のようだった。冬場の寂れた景色の中だったからそう思えたかもしれない。駐車場所に戻る。ここには管理小屋らしき建物があるが、ドアは開いたままだった。

