愛宕山   103m   
           

 2013.8.12(月)   


  晴れ   単独     南麓登山口より      行動時間:11M


@登山口6:23→(6M)→A愛宕山6:29〜30→(4M)→B登山口6:34


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@登山口。周辺に駐車余地が無い。 @しっかりとした道幅があり、民家の裏を登って行く。 A愛宕山古墳群の解説。 尾根に乗る。
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A愛宕山山頂部。園地のように整備された場所。 A展望同定盤がある。 A鳥居と社。 A火を使った跡がある。
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A最高所 尾根の下降点から西にある古墳群。 B降り立つ。  



 船山から車道を1.5キロほど北東に進むと愛宕山の南麓に到達する。登山口道標もあり、草が茂っているものの登路がある。しかししかし、駐車余地がない。ここでも忍びないが路上駐車を決め込む。


 やや急ぎ足で駆け上がると、尾根の上に出る。西を見ると墳丘がいくつも重なるように見えていた。それを背にするように東に上がって行く。途中分岐があるが、どちらを伝っても山頂に導いているよう。左の太い道を選んでクネクネと伝って行く。


 愛宕山山頂は、やや園地風に整備された場所になっていた。各方面の展望図が設置され、晴れていれば見渡せる場所。この日は夏らしいと言うか、舫った日であり遠望側が苦手な日であった。綺麗な社があり、その前に火を燃やせる(燃やした)サークル状の場所があった。年末年始に燃やすのだろうと思えた。一番高い場所は社の西側で、石碑が3つ建っていた。時間が許せばゆっくりしたい居心地の良い場所であった。


 下りて行き、分岐の場所からは泣く泣く下を目指す。ここでは墳丘側を見ておきたかったが、1分でも時間が惜しかった。下に降り立ち、予定した6座のなか最後の船岡山を目指す。

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