観音山   227.1m   
           

 2013.11.24(日)   


  晴れ   単独     西から南へ縦走       行動時間:15M


@西側入口11:27→(1M)→A観音山11:28〜31→(11M)→B紅葉散策を経て駐車余地11:42


bunki.jpg  toro.jpg sancyou.jpg  hyoushiki.jpg 
@西側に路上駐車して最短路から入山。 @登路 A観音山。銅像が立つ。 Aすかいさんの標識が唯一
sankakuten.jpg  hyouseki.jpg shigai.jpg kouyou.jpg 
A四等点 A角の割られた標柱も A高崎市街側 B周辺を散策して行く
kannonsama.jpg       
白衣観音様      



 地形図非掲載の場所だが、KUMO氏から有効座として連絡があった場所。よっぽどの事がない限り残しておこうと思った場所だが、観音山一帯の紅葉が見事と情報が入り、それならと出向いてみる事にした。

 現地は白衣観音様の方は大賑わいで、路上駐車も無礼講な感じであった。少し逃げるように西側に路上駐車して行動開始。観音山は登路が3箇所あり、西、北、南とあり、そのうちの西を利用する。人一人分の幅で面白い造りの階段。伝って上がるとすぐに銅像の立つ山頂に到着。

 観音山からは木々の間から市街地が遠望できる。周囲はちょうど紅葉の見ごろ。温かい陽射しを受けた葉が、その陽射しを透かし柔らかい明るさを地面に落としていた。四等点が置かれ、その横にも似たような標柱が埋められていた。しかしこちらの方が角が割られている。価値としては三角点より上なのかと見えてしまった。ちらほらと登って来る人が居り、挨拶を交わす。

 東側に下りて観光客に混じって周囲を散策する。そして観音山の西側に戻り、その西にある貯水施設に上がってみる。そこにあるモミジの下では親子がお弁当を広げていた。子と言っても20歳を越えているだろう年齢に見えた。そのお母さんがこちらに挨拶をする。娘さんは恥ずかしそうにはにかんでいた。いい風景が見られた。

 短時間だが大満足。灯台下暗しで近場にもいい場所が沢山あることを感じるのだった。

chizu1.jpg

chizu2.jpg 

                              戻る